飯塚幸三

    image
    1: 2021/06/21(月) 18:28:53.11 ID:k0FfhR889
    「車両に異常なかった」池袋暴走事故、トヨタがコメント

    2021年6月21日 17時12分

     東京・池袋で2019年、乗用車に母子がはねられ死亡した事故について、旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告=自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の罪で公判中=が運転していたハイブリッド車「プリウス」を生産したトヨタ自動車が21日、報道各社にコメントを出した。

     全文は以下の通り。

     「今回の事故でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、おけがをされた方の一日も早い回復をお祈り申し上げます」

     「私たちは、クルマが安全であることはもちろん、お客様が心から安心してクルマをお使いいただけることが大切であると常日頃から考えております」

     「本件の被告人が、裁判の中で、本件の車両に技術的な欠陥があると主張されていますが、当局要請に基づく調査協力の結果、車両に異常や技術的な問題は認められませんでした」

     「自分たちが製造したクルマが関わった事故により、大切な命とご遺族の方々の幸せな日常までもが一瞬で失われたという事実から決して目を背けることなく、こうした悲しい事故がなくなるよう、今後とも安全で安心なクルマの開発に全身全霊をかけて取り組んでまいります」

     「トヨタは、重大な事故や事案などの発生時、当局からの要請の他、お客様からのお申し出に対し、きちんと車両の技術面を調査するための仕組みをすでに運用しております。今後もしっかり対応してまいりたいと思います」

     「これからも皆様に安心してお乗りいただきたいとの思いも含め、クルマ社会に関わる全ての皆様と一緒になり、安全で安心に暮らすことができるクルマ社会の実現に向けて、引き続きあらゆる努力を続けてまいります」(千葉卓朗)

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/20403645/

    【【池袋暴走事故】トヨタ自動車「被告人が車両に技術的な欠陥があると主張されていますが、車両に異常や技術的な問題は認められませんでした」】の続きを読む

    1: 2019/09/21(土) 09:08:34.04 ID:rLpQkp8W9
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190920-00000035-jnn-soci

    東京・池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、死亡した女性が、
    およそ50メートル先の路上にまではね飛ばされていたことが新たにわかりました。
    女性の夫が現場を訪れ、カメラの前で無念の思いを語りました。

    この事故は今年4月、豊島区の池袋駅近くで、飯塚幸三元院長(88)が運転する乗用車が暴走し、
    松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が亡くなるなど、12人が死傷したものです。

    警視庁の調べによりますと、乗用車のスピードは時速90キロを超えていたということですが、
    その後の取材で、真菜さんが車にはねられ、およそ50メートル先の路上に叩きつけられて
    いたことが新たにわかりました。

    「莉子は、ほぼその場(で亡くなり)、真菜は信号をはさんで、あっちまで吹き飛ばされた。
    (真菜が)空中で意識があったとしたら、頭の中は、莉子の事で、莉子が無事かと思って
    いたんじゃないかと思うと」(松永真菜さんの夫)

    夫の松永さんらが集めている飯塚元院長への厳罰を求める署名は30万人を超えていて、
    20日午後、東京地検に提出される予定です。 
    【【池袋暴走事故】死亡した女性、50メートル先の路上まで跳ね飛ばされていたことが判明する】の続きを読む

    text_news
    1: 2019/08/03(土) 19:02:11.89 ID:lw1hCA5I9
    2019年8月3日、遺族の松永さん(32)は、娘の莉子ちゃんが好きだった公園で、事故当時、乗用車を運転していた旧通産省工業技術院・飯塚幸三元院長への厳罰を求める署名を募っていた。

    中略

     3日、街頭署名活動は午前中からスタート。暑い日差しの中、署名しようと訪れる人が途切れることはなかった。遺族の松永さんが署名した人と握手したり、
    「来て頂いてありがとうございます」とお礼を伝えたりする場面もあった。

     署名活動を行ったのは、娘の莉子ちゃんが好きだった南池袋公園。事故直前の4月6日にも松永さんは、2人とともにピクニックで公園を訪れていた。松永さんは報道陣の取材に「(事故以来)最初はつらくて
    来られなかったんですけど、ぼくにとっては大切な思い入れの場所。やっぱり来ると、懐かしさとつらさがきて。久しぶりに公園に来ました」と語り、莉子ちゃんとの思い出を振り返った。

      「芝生がそこにあるんですけど、休日になったらその上でピクニックをして、娘がこの芝生の上を走り回るんですよ。ほかにも一杯、ピクニックをする方がいるんですけど、その方々の間を縫って走って。
    『迷惑かけるからだめだよ』と言うんですが(娘は)走り回って。そんな姿が思い浮かぶ」

     7月18日のブログ立ち上げと同時に、郵送での署名活動を始めた。街頭署名活動前日の8月2日の時点で、約5万2000筆集まったという。この数については「想定していたより多く、正直驚いた。いろいろな思いがあって、
    署名頂いたと思いますので、これをきっかけにご自身のハンドルを握るときや、日常を過ごされるときに少しでも、署名活動に参加したな、と思い出していただければ。事故は全部なくならないと思うんですけども、
    少しでも減ることにつながるのかなと」と述べた。

     署名で厳罰を求めている松永さん。「これだけ大きな事件を起こしても『軽い罪』だというのは今後、例えばあおり運転や飲酒運転などにもつながっていくと思うんですね。わたしは妻と娘、大事な命を同時に失ったので、
    危ない運転をすると人の日常、生活、命を奪ってしまうことを、少しでも考えていただければ」と自身の考えを明かした。

     朝10時前後から始まった署名活動は、昼過ぎになっても訪れる人の流れが絶えることがなかった。今日だけで約1万9000筆の署名が集まったという。

     この日、真菜さんの父・上原義教(よしのり)さん(61)も沖縄から駆け付けていた。上原さんは「本当に悔しい」と涙を浮かべた。

     事故の前日、真菜さん、莉子さんと電話で会話した。莉子ちゃんとの思い出を、義教さんは声を詰まらせながら語った。

      「莉子がテレビ電話の時、いつも恥ずかしがりやで母親そっくり。『おじいちゃん、新しい水着を買ったから沖縄で海に連れてってちょうだい』、『かき氷も食べたい』って。2人は沖縄に来る予定だった。
    2人がいつも来るとき、寝床も全部整えて準備をしていて。次の日にこういうことが起こったもんですから、すぐその日に飛んできた。警察署で遅くに。莉子はもう見られる状況じゃなかったんです」

     真菜さんとの思い出にも、涙ながらに触れていた。

      「(事故後)真菜のお友達もわたしを慰めたりするために家に来てくれて。集まってくれることはうれしかったんですけど、その中にうちの真菜がいないもんですから...。みんなの前で泣いてしまって。
    (事故から)何カ月もたつけど、夢を見ているような。携帯を開けたら、真菜に電話してみようかなと思った。2年前に女房を亡くしたんですよ。かなり落ち込んで、大好きな女房だったもんですから。
    そうしたらこの携帯もテレビ電話にするからって(娘が)買い替えてくれたんですよ。2年前に。1日越しに電話がきて。優しい子だね、とっても親思いで」

     飯塚氏について、上原さんは「どうして何人もけがをさせて、2人の尊い命まで奪った人が逮捕もされず......。そういうことが本当にあっていいものなのかと思いましたね。その悔しさがもう第一です」と
    憤りをあらわにした。18日に沖縄で署名活動をするという。

     署名活動は、8月末までは続ける予定。書類送検が終わったタイミングで、東京地検に提出する。署名用紙は、「東池袋自動車暴走死傷事故 遺族のブログ」からダウンロードできる。

    (J-CASTニュース編集部 田中美知生)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000006-jct-soci
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000006-jct-soci&p=2

    【【池袋暴走事故】前日に「おじいちゃん、海に連れて行って」 池袋暴走犠牲の莉子ちゃん祖父「どうして逮捕もされず...」 】の続きを読む

    1: 2019/07/18(木) 16:30:48.32 ID:ql4YCcap9
    【忘れない】池袋暴走事件、遺族が亡くなった女児の動画公開

    2019/07/18

    池袋の暴走事故で命を奪われた女児の遺族が公開した動画(遺族提供)。愛くるしい姿に胸が締め付けられます。このようなことが二度とあってはなりません。

    https://twitter.com/tokyonewsroom/status/1151752868606517249?s=21
    動画
    https://youtu.be/Sd3iRU34uIs


    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

    【【動画リンクあり】池袋暴走事件、遺族が亡くなった女児の動画公開 】の続きを読む

    no title

    1: 2019/05/12(日) 20:03:58.26 ID:sVr46vKX9
     「上級国民」

     そんなネットスラングがしきりに飛び交った。東京・池袋で母子が乗用車にはねられ死亡した事故で、運転者が逮捕されず任意捜査が進んだことをめぐってだ。

     運転者は元官僚。旧通産省工業技術院元院長という経歴だから逮捕されないのでは、という臆測が語られた。メディアが通常のように「容疑者」と報道せず、肩書や「さん」づけで伝えたことが「炎上」要因となったようだ。

     こうしたバッシングについて、格差社会を専門に研究している橋本健二・早稲田大学教授はこう指摘する。

    「社会活動家の声など一時期よりは建設的な意見が増えてきたが、ほとんどは意味がない。政策の変更を求めることもなく、社会的な公平性を実現するのに役に立っていない」

     同じようなバッシングが拡大している背景への分析はこうだ。

    「ネットの普及で世の中の人たちが、社会全体から見た自分の立ち位置をより把握できるようになってきた。いわゆる階層リテラシーの向上によって、人と比較した、不公平感がたまり始めた」

     また池袋の事故を起こした男性が87歳だったことから、75歳以上の人の運転免許証自主返納率が4.7%であることも一部で問題視されている。

     そうした視点の危うさを批判するのは、交通心理学を専門とする芳賀繁・立教大学名誉教授だ。

    「ミスをした人をたたく、罰則を強化する、高齢者全員免許取り上げる、というのは間違い。誰でもミスは犯す。それを前提として事故にならないシステム設計、仮に事故が起きても被害が最小に済むシステム設計と、段階ごとに考える必要がある」

     自動運転の導入も頻繁に議論されるが、芳賀氏はもう一歩手前の議論が必要だと指摘する。

    「今大事なのは、優先的にすべき技術開発を見極めること。現時点では、完全自動化ではなく、高齢者のブレーキの踏み間違い、見落としによる事故を防ぐための、運転システムの開発に力をいれるべきだ」

     芳賀氏によると、2017年のデータで交通事故後、24時間以内に死亡したケースのうち、ほぼ100%が脇見運転、信号無視などのヒューマンエラーが原因という。

     「上級国民だから逮捕されない」といったようなことをネットでつぶやいても始まらない。まずは事故原因の捜査結果を知りたい。(本誌・田中将介)
    https://dot.asahi.com/wa/2019051100013.html
    前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1557652396/

    【【池袋暴走事故】”擁護発言か?”立教大学名誉教授がコメント「ミスをした人をたたくというのは間違い。誰でもミスは犯す」池袋で母子を轢き殺した上級国民を擁護か 】の続きを読む

    このページのトップヘ