関西

    1: 2019/07/26(金) 23:04:49.60 ID:q4OFibqg9
    https://www.daily.co.jp/gossip/2019/07/26/0012551331.shtml
    2019.07.26

    ダウンタウンの同期(NSC1期生)のハイヒール・モモコが26日、MBSの情報番組「ちちんぷいぷい」に生出演。極楽とんぼ・加藤浩次が大崎洋会長、岡本昭彦社長を批判し、経営陣が刷新されなければ「会社(吉本)を辞める」と発言していることについて、違和感を感じていることを明かした。

    大崎会長はNSC1期生の初代マネジャーで、モモコは「私ら1期生、不良みたいなヤツばっかりが、ホンマ、更生していただいた」と感謝。その上で、後輩である加藤の言動について、「私からしたら、私の後輩が、え?!なんで、私の好きな会長と社長辞めろ、言うてはんの?って感じ。加藤君の考え方やし、加藤君が怒ってやめるのは自由やけど、え?!何で私ら、今うまいこといってた社長と会長、辞め(ろ)、って言うの?って感じですね」と率直な思いを語った。

    モモコは「ここ(吉本)で育ててもらった、って思ってるし、吉本が大好き」と話し、経営陣の刷新を求める一部の声には「会社の上の人が決めはった社長、会長やから、誰になっても、苦手なマネジャーがなっても、それは彼がそれだけの実績をあげたから。吉本が好きやから吉本についていく」と冷静にコメントしていた。

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    1: 2019/04/30(火) 22:00:35.91 ID:J+tOtMSb9
    日本でもっとも有名なたこ焼きチェーンと言えば「築地銀だこ」だ。最近ではアルコールとともに提供する「築地銀だこハイボール酒場」や「築地銀だこ大衆酒場」も増えている。

    一方で、Twitterのコメントをまとめる「Togetter」では<関西人「『銀だこ』は邪道」「たこ焼きやない」>と、主に大阪出身のユーザーによる、銀だこについての否定的な意見がまとめられている。

    この投稿以外にも、ネットを検索すると「関西人にとって銀だこは異端」「銀だこは認めない」などの言葉が出てくる。どうにも許せない存在のようだ。

    本当に「銀だこ」はたこ焼きではないのか。また、なぜ関西人には受け入れられていないのか。

    日本コナモン協会会長で、たこ焼き評論家の熊谷真菜さんに聞いた。

    ーーそもそもたこ焼きの定義はあるのでしょうか。

    定義としては、小麦粉を使って、一口サイズの球体、たこ焼き器で焼いたものを「たこ焼き」と呼んでいます。

    4センチ前後の大きさで、タコが入っているものですが、中にウインナーやチーズ、私のレシピ本の中では野菜を入れたものも、たこ焼きとして紹介しています。

    ですので、銀だこさんは「たこ焼き」です。

    ーーネット上で「築地銀だこ」は油で揚げていて、たこ焼きではないという声も上がっています。

    揚げるたこ焼きですが、アメリカでは非常にポピュラーでして、ラーメン店のサイドメニューのたこ焼きは冷凍を揚げたもの。スーパーなどでもよく売られています。

    たこ焼きは丁寧に焼くと、15分から20分かかります。それではお客さんが待ってくれないし、店の回転も悪くなる。そこで、銀だこさんは、油をかけることで時間を短縮するようになりました。

    その結果、チェーン店も増えました。チェーン展開は、当時の大阪のたこ焼き屋さんになかった発想です。

    関東からの修学旅行生にたこ焼きの講義をすると、銀だこさんしか食べたことがない子がほとんどです。また、アジアの国々でも、銀だこさんを目にすることは多いです。

    大阪には一店舗単位で丁寧に焼くお店もいっぱいありますが、銀だこさんはそれとは別のスタンス。両方含めてたこ焼きだと思います。

    ーーたこ焼きへのこだわりからか、関西の方に銀だこを認めていないという声が多い印象です。

    実際、銀だこさんは大阪に出店しても撤退されたり、苦労されています。私はたこ焼きの美味しさを「カリトロ」と表現してきましたが、油で揚げると皮が厚くなり、カリッではなくバリッになっちゃうんですね。

    そういう風に考えると、銀だこさんは油をかけているので、大阪人の考える食感とはちょっと違う、というのはあると思います。

    だから「あれはたこ焼きじゃない」と言いたくなるんだと思います。

    ーー油で揚げる以外で、大阪のたこ焼きと、チェーン展開のたこ焼きで他に大きな違いはありますか。

    最近では、たこ焼き器に銅製の鍋を使うところが増えています。もともと大阪のたこ焼き器は鋳物なんですが、銅製は熱伝導がよく、早く焼け、素人さんでも返しやすい。

    鋳物は鋳鉄で作りますから、工程が複雑で店舗の空間に合わせた大きさにしにくい。

    一方で、銅製の鍋は銅板を打ち抜いて作るので、お店のサイズに合わせてカスタマイズしやすい。これが銅板の普及する要因です。

    銅製で焼くと全体にふわっとなる感じで「カリトロ」までいかない。鋳物ですと表面にほどよい皮を張り、カリ感、パリ感が出る。

    昔ながらの大阪らしいたこ焼は鋳物が多かったので、「表面はカリッと」「中はとろーり」「最後にタコのプリッ」の3つの食感があり、これがたこ焼きのおいしさの特長だったわけです。

    でも、そこまで言っていただけるということは「みんなどんだけ、たこ焼き好きやねん!」っていうことだと思います(笑)

    大阪のローカルなコナモンが、日本はもとより、世界に広まった一つの理由には、冷凍たこ焼きの普及、銀だこさんなどのチェーン展開の影響があります。

    このように論争になることも、たこ焼きがおいしく、コナモン界のアイドル的存在だからだと嬉しく思っています。銀だこさんが広まることで、大阪のたこ焼きが注目され、興味を持ってもらえるのは、ありがたいことですし、大阪人も改めて、たこ焼きの魅力を再発見ができるでしょう。

    https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/takoyaki
    https://youtube.com/watch?v=sbG-9JIzRIY


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