資産家

    IMG_0034

    1: 2019/11/29(金) 08:56:53.56 ID:zMFdD6g39
    莫大な遺産13億円を巡る相続争いは、いきなり波乱の幕開けとなった。11月19日、紀州のドン・ファンこと資産家・野崎幸助氏(享年77)の遺族によって、第1回「遺産分割協議」が開催されたのだが、何と妻・Sさん(23)がすっぽかしたのだ。野崎氏の実兄である樫山豊吉氏が憤る。

    「分割協議は、幸助の妹が住む横浜の家庭裁判所で行われました。Sさんには2ヵ月も前に通知を送っていたのに、何の連絡もなく欠席です。返答すらしないのはいくら何でも失礼でしょう。一般的な社会常識すらないのかと疑ってしまいますよ」

    しかも、欠席したのはSさんだけではない。周知のとおり、野崎氏は生前「いごん」と銘打たれた遺言書を残しており、そこには〈全財産を田辺市にキフする〉との文言が書かれていた。Sさんを除く遺族はこの遺言書が正当なものではないとして家庭裁判所に「不服申し立て」を提出しているが、一方の田辺市は9月13日に記者会見を開いて「遺産を受け取る」と発表。にもかかわらず、田辺市もまた第1回の協議を欠席したのだ。豊吉氏が続ける。

    「田辺市は税金から3000万円もの大金を支払って、幸助の遺産調査などを弁護士に依頼しています。それなのに代理人弁護士すら横浜に来ないとは……」

    さすがに田辺市は欠席の連絡はしており、来年1月に予定している協議には出席するとしているという。

    「何度も言いますが、私たち遺族は遺産が欲しいわけじゃないんです。ただ、役人嫌いだった幸助が『市に全額寄付する』なんて遺言を残すのはどうしても納得できない。真実を明らかにするためにも、Sさんと田辺市には協議のテーブルについてもらいたい」(豊吉氏)

    東京へと戻ってしまったSさんはいまや田辺にはまったく寄り付かず、ドン・ファンの豪邸は荒れ放題となっている。見かねた豊吉氏はSさん側に「鍵を貸してほしい」と伝えたが、それも拒否されている。

    「遺産の行方がどうなるか決まっていないのに、Sさんはすべて自分が所有しているとでも思っているんでしょうか。このままでは幸助が浮かばれませんよ」(同前)

    怪死事件から1年半が過ぎたいまも、犯人は捕まらず。そのうえ自身が残した遺産の行方も定まらない。亡きドン・ファンの無念を晴らすには、事件を解決する以外はないのだが――。

    11/29(金) 8:02配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00000007-friday-soci

    【【相続】紀州のドン・ファン怪死事件「13億円遺産分割協議」が始まった】の続きを読む

    1: 2019/08/18(日) 06:55:51.46 ID:Gy/lsLCw9
    あおり運転の宮崎容疑者、SNSでポルシェ応急処置

    茨城県守谷市の常磐自動車道で10日、男性会社員(24)があおり運転を受け、車を停止させられた上、殴られた事件で、傷害容疑で指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が運転していた車は試乗車にもかかわらず、返却期限を無視し、約20日間で約2000キロ乗り回していたことが17日、分かった。

       ◇   ◇   ◇

    宮崎容疑者のものとみられるSNSによると、大阪市出身で関西の有名私立大学卒。大手機器メーカー総合職などを経て、大阪を中心に不動産事業を行っていると自己紹介している。高級車の写真もたびたび上げており、養生テープで貼るなど、壊れた部分を応急処置した黒のポルシェの写真を掲載。好きな高級ブランドのグッズや時計、イタリアンレストランでの料理、高級ホテルの部屋の窓枠にもたれた写真なども掲載している。

    [2019年8月17日21時3分] 日刊スポーツ
    https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201908170001026.html
    no title

    【【あおり運転殴打】"愛車は養生テープで補修"指名手配の宮崎文夫容疑者(43) SNSでポルシェの写真、壊れた分を養生テープで応急処置】の続きを読む

    no title
    1: 2019/08/17(土) 19:32:41.11 ID:DRJPU8dS9
    茨城県守谷市の常磐自動車道で起きた「あおり運転暴行」事件で指名手配中の宮崎文夫容疑者(43)が、過去にも女性とトラブルを起こし、逮捕歴があることが「週刊文春デジタル」の取材でわかった。

    「宮崎容疑者のお祖父さんは資産家で、幼少期はなに不自由なく過ごしていました。現在の会社兼自宅となっている大阪市内のマンションに引っ越したのは30年ほど前です。高校は難関進学校に進み、母親もこの頃は『自慢の息子だ』と嬉しそうに話していました」(近隣住民)

     大学も関西の有名私立へと進んだが、社会人になってから徐々に陰りを見せる。

    「職場での人間関係がうまくいかず、仕事も辞めてしまい、その後は自動車販売などをやっていたが長く続かなかった。ご近所付き合いもなく、荷降ろしのためにマンション前に駐車する車に対して、大声で罵声を浴びせたりして怖かったのを覚えています。警察沙汰もたびたびあったので、正直、関わらないようにしていました」(同前)

     宮崎容疑者は約10年前にも事件を起こしていた。

    「朝方に警察官が何人も家の前に着て、私たちの目の前で『○時○分逮捕』と宣告され、連行されていきました。『女性を監禁した』と後で警察官から聞きました。

     連行されるとき、宮崎はワーワーとずっと騒いでいて、なかなか警察車両に乗ろうとせず、さらに応援で警察官が何人かやってきて、なんとか後部座席に乗せるような有り様だった。警察から戻ってきてからは、かえって夜に出歩くことが多くなったようでした。昨年は京都でタクシー運転手を監禁したという話も聞きました」(同前)

     その後も懲りずに警察沙汰を繰り返していたという宮崎容疑者。だが、ここ数年は自身の会社を経営し、神奈川、愛知など、拠点を移していた。宮崎容疑者の贅沢な暮らしぶりを証言する関係者も少なくない。

    「親族が亡くなり、多額の遺産が入ったようです。実業家だと名乗り、同窓会にも顔を出すようになりました。初対面の人にも積極的に話しかけるようになって、SNSで『友達申請』を繰り返し、人脈を広げていると聞きました」(宮崎容疑者の同級生)

     既報の通り、最近の宮崎容疑者は、高級外国車を乗り回し、SNS上で派手な生活を披瀝していた。サングラスに帽子という出で立ちが多く、同じような恰好をした若い女性と一緒にいるところも目撃されている。

     現在、宮崎容疑者の潜伏先は不明だが、警察による捜査が続けられている。

    「週刊文春」編集部/週刊文春

    8/17(土) 17:30
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190817-00013440-bunshun-soci 
    【【あおり運転殴打】指名手配中の宮崎文夫容疑者(43)過去にも逮捕歴 女性を監禁か】の続きを読む

    このページのトップヘ