裁判

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    1: 2019/12/18(水) 14:52:13.59 ID:exy9mE1A9
    12/18(水) 14:43配信
    日刊スポーツ

    東海道新幹線で昨年6月9日、乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人や殺人未遂の罪に問われた小島一朗被告(23)の裁判員裁判の判決公判が18日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)で開かれ、無期懲役(求刑無期懲役)の判決が言い渡された。小嶋被告は裁判で刑務所で一生過ごしたいとの発言を繰り返しており、閉廷と同時に、法廷内で無期懲役の判決に「控訴はしません。万歳三唱をします」と叫び、万歳三唱した。

    小島被告は事件について「3人殺せば死刑になるので、2人までにしておこうと思った」と話していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-12180484-nksports-soci

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    1: 2019/12/16(月) 19:10:29.33 ID:OXe00rcN9
    長男を殺害した罪に問われている農林水産省の元事務次官、熊沢英昭被告に対し、東京地裁は16日、懲役6年の実刑判決を言い渡した。

    執行猶予が付かない懲役6年の実刑判決について、福永沙也佳記者が報告する。

    ■ポイントは「強固な殺意に基づく」ことと「短絡的であった」こと

    東京地裁は、負傷箇所が30か所以上で中には10センチを超える傷があることから、「強固な殺意に基づく危険な行為」だと認定した。さらに、主治医や警察に相談できたのに行わず、同居してたった1週間ほどで被害者を殺害したことは「短絡的だった」と指摘した。

    実刑判決となったが、熊沢被告が法廷を出る際に、検察官が「体にお気をつけください」と声をかける場面もあった。

    12/16(月) 16:16配信 日テレNEWS24
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191216-00000328-nnn-soci

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    1: 2019/12/16(月) 19:37:51.91 ID:OXe00rcN9
    交際相手を殺害したとして、殺人罪に問われた無職江藤翼被告(37)の裁判員裁判で、京都地裁は16日、懲役14年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。柴山智裁判長は「被害者に落ち度はなく身勝手な犯行」と述べた。


     判決によると、3月7日朝、職場で知り合った交際相手のゆうちょ銀行社員倉満紀治さん=当時(38)=の自宅アパートで、「好きって言って」と問いかけたのに対して、「ちゃんとしてたらね」と返答されたことに絶望。倉満さんを殺害し、自殺しようと考え、ベルトで首を絞めた上、包丁で左背部を1回突き刺して殺害した。

     柴山裁判長は動機について「被害者が元交際相手とよりを戻すのではないかと不安を募らせていた」と指摘し、将来を悲観する心情に一定の理解を示しつつも「犯行は身勝手」と断じた。

    12/16(月) 19:21配信 京都新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00199720-kyt-l26

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    1: 2019/12/11(水) 22:27:01.25 ID:0+xhopx/9
     東京都練馬区の自宅で6月、長男=当時(44)=を刺殺したとして殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判初公判は11日午後も東京地裁で続いた。被告の妻が証人出廷し、事件前の長男の言動におびえ、「本当に殺されると思った」と述べた。
     証言によると、東京・目白で1人暮らしをしていた長男は事件の1週間前に実家に戻り、その日は家族3人で穏やかに過ごした。
     しかし翌日、妻と2人になった時、長男は「お父さんはいいよね、何でも思い通りになって。それに比べて自分の人生は何なんだ」と机に突っ伏して泣いたという。

    2019/12/11 18:05
    https://this.kiji.is/577421339217740897

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    1: 2019/12/12(木) 03:04:54.81 ID:KhrrB0Gx9
    東京都練馬区の自宅で長男熊沢英一郎さん(当時44)を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の初公判が11日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は長男の家庭内暴力から殺害に至ったと指摘。妻宛てに書いた「これしか他に方法はないと思います」と長男殺害をほのめかしていた手紙も読み上げられた。

      ◇  ◇  ◇

    熊沢被告は黒いスーツに青色のネクタイ姿で出廷。罪状認否ははっきり応じたが、やつれた様子だった。

    冒頭陳述によると、長男は中学時代にいじめを受け、母親に家庭内暴力を振るった。大学進学後は1人暮らしを始めたが、事件1週間前に実家に戻った。1人暮らししていた家のゴミをめぐり立腹し、被告に暴力を振るった。被告は長男を恐れ、妻と2階の寝室にこもった。検察側は事件直前、被告がインターネットで「殺人罪」や「量刑」を何度も検索した履歴があったとし、計画性を主張した。凶器の包丁は農水省の治水事業の記念品だった。

    弁護側は長男が統合失調症やアスペルガー症候群と診断されていたと明かし「長年、必死で長男を支えていたが、暴行を受けて殺されると思い、とっさにやむを得ず刺してしまった」と主張した。
    検察側は被告が事件前、原稿用紙に書いた妻宛ての手紙を読み上げた。「これしか他に方法はないと思います。死に場所を探します。見つかったら散骨してください。英一郎も散骨してください」。

    証人尋問では弁護側証人として被告の妻が長男が中学2年~大学時代の7年間にわたり家庭内暴力を受けたと証言。被告が長男が住む家のゴミ出しをしたり、持病の薬を届けていたが、事件1週間前、被告が長男から激しい暴行を受けた。「(息子は)『殺すぞ』以外は言葉を発しなかった。本当に殺されると思いました」。

    妻は、長男の妹は兄が原因で縁談が破談となり、数年前に自殺したと証言。妻も昨年12月に自殺を試みたが未遂だった。事件前に自殺未遂について被告に伝えると、原稿用紙の手紙を渡された。「長男のことを本当に一生懸命やってくれた。刑を軽くしてください。お願いします」。被告はギュッと目をつぶっていたが、妻が涙声で減刑を訴えると、思わず顔を伏せた。

    事件後、被告が川崎市の私立カリタス小の児童ら20人殺傷事件に触れ「事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないと思った」と供述したと報じられたが、公判では言及はなかった。【近藤由美子】

    ◆元農水次官息子刺殺事件 6月1日午後3時15分ごろ、熊沢被告は自宅で英一郎さんの首などを包丁で多数回突き刺し、失血死させた。英一郎さんは、いじめをきっかけに中学2年から不登校となり、家庭内暴力を始めた。10年以上前に実家を出たが、5月下旬から再び同居すると暴力が再開。熊沢被告は5月26日ごろ、妻に英一郎さんへの殺意を打ち明けていた。

    ◆8050問題 高齢の親が無収入の引きこもり中高年の面倒を見続ける中、親が要介護者となったり、経済的に苦しくなるなどの社会的問題。「8050」は双方の年代を意味し、大阪府豊中市社会福祉協議会福祉推進室長の勝部麗子氏が名付けた。

    [2019年12月11日23時8分]
    https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201912110000917_m.html 
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