裁判

    1: 2020/07/28(火) 07:35:41.64 ID:2iqUvls09
    昨年7~8月、茨城県守谷市の常磐道など3県の高速道路であおり運転を繰り返したとして、強要などの罪に問われた住居不定、会社役員宮崎文夫被告(44)の初公判が27日、水戸地裁(結城剛行裁判長)であった。宮崎被告は「違っているところはありません」と起訴内容をすべて認めた。
    検察側は冒頭陳述で、三つの事件に共通する動機として「被告が前方の車両に進路を妨害されたと感じ、腹を立てた」と指摘。宮崎被告は被告人質問で、あおり運転をした当時の心境について「(被害者の運転で)嫌な思いをすることを分かってもらい、危険な運転をする人がいなくなってほしいと思った」と述べた上で、「いま振り返るとやりすぎだった。怖い思い、痛い思いをさせて申し訳ない」と謝罪した。

     また、検察側は証拠調べで、宮崎被告が2006年にも高速道路上で他の車を止めさせ、運転している人に暴行を加えたとして、暴行罪で略式命令を受けたと説明。起訴前の精神鑑定で、他人が悪意を持っていると疑う傾向がある「パーソナリティー障害」の一種との診断を受けたことも明らかにした。

     法廷では、宮崎被告のあおり運転や暴行を記録したドライブレコーダーの映像も証拠として流された。宮崎被告は弁護人からの質問に答え、「今思うと嫌がらせをされたというのは思い込みだったかもしれない。重大な事故が起きていてもおかしくない行為で、被害者に怖い思いをさせた」と弁明。「ドライブレコーダーの映像が報じられ、日本中を恐怖の渦に巻き込んだ責任を痛感しております。本当に申し訳ありませんでした」と、傍聴席に向かって深々と頭を下げた。

    免許を取り消された宮崎被告は今後、再取得するかどうかについて
    「車が好きなのでいずれは取りたくなると思う。信じてもらえないかもしれないが、今回のことを反省し、安全運転の模範になるくらいの存在になりたい」 と語った。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/4b0d50500352db88a0baca051e4d239bd56a36b9

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    1: 2020/06/26(金) 23:17:02.32 ID:o39KwcQC9
    https://this.kiji.is/649190817736442977

    NHKの放送だけ映らないように加工したテレビを購入した東京都内の女性が、
    NHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、請求を認めた。 
    【【東京地裁】NHKの放送だけ映らないよう加工したテレビ「NHKと受信契約を結ぶ義務なし」】の続きを読む

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    1: 2020/05/15(金) 21:49:46.94 ID:U+LQfxzs9
     ホームレス死亡で1人起訴、岐阜 傷害致死罪、少年2人を家裁送致
    岐阜市で3月、路上生活者(ホームレス)の渡辺哲哉さん=当時(81)=が暴行を受け死亡した事件で、岐阜地検は15日、殺人容疑で逮捕された3人のうち、事件当時19歳だった無職の男(20)を傷害致死罪で起訴し、19歳の少年2人を傷害致死容疑で岐阜家裁に送致した。傷害致死容疑で逮捕された朝日大の19歳の男子大学生2人は不起訴処分とした。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00000166-kyodonews-soci

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    1: 2020/03/17(火) 06:21:55.40 ID:EQPOiBcF9
    「一つだけ…」認められなかった植松被告の発言 判決後明かす

     神奈川県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)で入所者ら45人が殺傷された事件の裁判員裁判で、殺人などの罪に問われた元職員植松聖被告(30)が16日の死刑判決言い渡し後、横浜拘置支所(横浜市港南区)で神奈川新聞社の接見取材に応じた。「死刑に値する罪でない。受け入れるつもりはないが、仕方ない」と語り、控訴しない意向を改めて示した。

     接見取材は30分間。法廷と同じ黒いスーツ姿で面会室に現れた被告は時折笑顔を見せながら、終始穏やかな口調で質問に応じた。

     この日、青沼潔裁判長が死刑判決を言い渡して閉廷を告げた直後、被告は証言台の前で突然手を挙げ「すみません。一つだけ」と言って発言の機会を求めたが、認められなかった。

     記者が何を言いたかったのかと問うと、被告は「『世界平和に一歩近づくにはマリファナが必要です』と言いたかった」と説明。その意図については「マリファナを使えば、意思疎通できなくなったら死ぬしかないと気付けるようになるから」と答えた。

     接見の途中には、「少し疲れましたね」と言い、首を手でたたくしぐさを見せることもあった。

    2020年3月16日 19時11分
    カナロコ by 神奈川新聞
    https://news.livedoor.com/article/detail/17974414/ 
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    1: 2020/02/21(金) 22:50:31.28 ID:s2H5vK6y9
    昨年1月、千葉県野田市の小学4年生栗原心愛(みあ)さん(当時10)が虐待され、死亡した事件で、傷害致死罪などに問われた父親の勇一郎被告(42)の
    裁判員裁判の初公判が21日、千葉地裁(前田巌裁判長)で開かれた。

    勇一郎被告は「未来のみーちゃんの姿を見ることをできなくしてしまった。みーちゃん、本当にごめんなさい」と謝罪したが、一部を除いて否認し、
    争う構えを見せた。

       ◇   ◇ 

    午後の証拠調べでは勇一郎被告が携帯電話に保存していた心愛さんが号泣する動画が再生された。「ああーん、ああーん」と泣き声が法廷に響くと、
    裁判員の女性が動揺した様子を見せ、一時休廷となった。再開後、千葉地裁は補充裁判員に交代させる措置を取った。しかし、勇一郎被告は前を向いたまま
    表情を変えなかった。傍聴した名取洋二さん(44)は動画を記録していたことに「なぜそんな残酷なことができたのか。公判で謝罪し涙ぐんでいたが、
    本当の胸の内は理解できなかった」と話した。 

    日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-02210861-nksports-soci

     《休廷を挟み、検察官は勇一郎被告のパソコンや携帯電話の中身をモニターに映し出し、説明を始めた。》

     検察官「11月8日に撮影された動画の解析結果です。心愛さんが52秒間、終始大泣きしています。この動画の15~20秒の5秒間を見ていただきます。
    刺激が強いが、(心愛さんが)置かれた状況を見てほしいと思います」

     《「アーッ」という甲高い声が法廷内に響き渡る。傍聴席からは動画そのものを見ることはできないが、心愛さんの泣き声とみられる。動画が終わると、
    検察官は淡々と次の説明に移る》

     《携帯電話に残っていたとみられる動画をモニターに映し出し、口頭での説明を交えながら、心愛さんが置かれていた異常な状況を説明しようとする検察官。
    次第に、裁判員の1人が目を赤くし始め、裁判長の配慮で一時休廷となった》

     《再開時刻になり、裁判長が法廷に戻る。検察側はほかにも心愛さんの画像など2件を示す予定だったとみられるが、裁判長が2件は飛ばし別の証拠を
    説明することを決め、審理が再開された》

    産経新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000604-san-soci

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