裁判

    kabocha

    1: 2022/04/22(金) 20:16:57.86 ID:TfKut4iV9
    店内のレジの前に落ちていたカボチャの天ぷらを踏んで転倒し、負傷した男性が、大手スーパー「サミット」(東京)に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は21日付の決定で男性側の上告を退けた。
    男性側に逆転敗訴を言い渡した2審・東京高裁判決が確定した。

    2審判決によると、男性は2018年4月、客として訪れた「サミットストア練馬春日町店」でレジの前に落ちていたカボチャの天ぷらで足を滑らせ、右膝を負傷した。

    1審・東京地裁判決は「転倒事故も念頭に安全確認を徹底すべきだった」として同社側の過失を認定し、約57万円の支払いを命じた。しかし、高裁は「天ぷらが落ちていたのは短時間で、店側の責任は認められない」と判断していた。

    読売新聞オンライン
    2022/04/22 18:22
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20220422-OYT1T50219/

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    1: 2021/09/15(水) 21:30:27.07 ID:tjtLpA289
     おととし、東京・池袋で乗用車が暴走し親子2人が死亡し9人が負傷した事故で、禁錮5年の実刑判決を受けた飯塚幸三被告が「控訴しない意向」を固めたことが、関係者への取材で分かりました。実刑判決が確定する見通しとなりました。

     おととし4月、東京・池袋の路上で、飯塚幸三被告(90)が運転する乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が亡くなり、9人が重軽傷を負いました。

     飯塚被告は今月2日、東京地裁で禁錮5年の実刑判決を受け、あす16日が控訴期限となっていますが、関係者への取材で、飯塚被告が「控訴しない意向」を固めたことが分かりました。この意向は弁護人にも伝わっているということで、検察側が控訴しなければ禁錮5年の実刑が確定する見通しとなります。

     飯塚被告はけさ、犯罪加害者家族の支援を行っているNPOの理事長と面会し、「遺族に対して本当に申し訳ない」「裁判所の決定に従い、収監を受け入れ、罪を償いたい」と話したということです。飯塚被告は、高齢で自力での歩行も困難なため、実際に刑務所に収監されるかが今後の焦点となります。(15日11:03)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/72eb48f1cf92bc4ca99a2b3340f20fc7d0469b89
    【【池袋暴走事故】飯塚幸三、控訴せず 「収監を受け入れ、罪を償いたい」 自力歩行が困難で実際に刑務所に収監されるかが今後の焦点】の続きを読む

    1: 2021/06/26(土) 20:16:14.73 ID:ldUfpmO09
    https://matomedane.jp/page/80235

    一連の流れ

    ・「お前もコロナで死ね」というツイートの投稿者に対しきくち氏が開示請求

    ・訴訟代理人は福永活也弁護士

    ・裁判官「お前『も』死ねという言葉は、死んだワニに誘発されて出た言葉と考えられるからセーフ」

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    【【100ワニ】きくちゆうき氏、誹謗中傷での開示請求裁判で二度目の敗訴…】の続きを読む

    1: 2021/06/21(月) 20:58:14.45 ID:UsvMdeV39
    松永さん「真菜、莉子が亡くなったと知ったのはいつですか」

    飯塚被告「(事故)当日の夜に初めて知りました」

    松永さん「(真菜さん、莉子ちゃんを)はねた場面のドライブレコーダーの映像は見ましたか」

    飯塚被告「…。はい」

    松永さん「衝突の直後、莉子はあなたの車の方を見ていますよね」

    飯塚被告「…。多分、見ていたと思います」

    松永さん「莉子はどんな気持ちだったかと思いますか」

    飯塚被告「…。多分、恐ろしかったのではないかと思うが、わかりません。申し訳ありません」

    《「強い怒りがある」。松永さんは遺族の気持ちを質問に乗せ、飯塚被告に投げかける》

    松永さん「私たち遺族が強い怒りがあるということは伝わっていますか」

    飯塚被告「はい。(松永さんの)ブログも新聞記事も読んでフォローしているので十分理解しているつもりです」

    松永さん「(事故が)故意でないことを(私たちが)理解していても(被告を)許せない理由はなんだと思いますか」

    飯塚被告「…。被害者が加害者を許せないのは…」

    《飯塚被告は少し間を空けて、理由を言い直す》

    飯塚被告「理由はどうであろうと亡くなった事実は変わらないので、致し方ないと…」

    https://www.sankei.com/article/20210621-TBRGATV6D5LYTCXHAHU7RAXIQQ/2/
    https://www.sankei.com/article/20210621-TBRGATV6D5LYTCXHAHU7RAXIQQ/3/
    【【池袋暴走事故】松永さん「私達が許せない理由はなんだと思いますか」→飯塚幸三「理由はどうであろうと亡くなった事実は変わらないので、致し方ない」】の続きを読む

    1: 2021/06/21(月) 17:31:28.59 ID:o4wqbUIC9
    東京・池袋で2019年4月、乗用車が暴走し松永真菜さんと長女の莉子ちゃんが死亡した事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)の罪で起訴された男性(90)の被告人質問が6月21日、東京地裁であった。

    この日は、真菜さんの夫の拓也さん、真菜さんの父親の上原義教さんが被害者参加制度を利用して被告人に直接質問をした。

    被告人質問後、遺族の2人は会見を開いた。拓也さんは「加害者を心から軽蔑します。私から直接質問を受けても、自分は悪くないんだと(意思を)変えることができない。なんかもう、正直、虚しくて」と憤りをあらわにした。

    ●「本当に軽蔑しました」

    「いつもは冷静であろうと心がけていますが、今日は言います」と切り出した拓也さん。「あの人はもう2年間変わらなかった。今日質問してわかりました、あの人は変わらないんだろうと。本当に軽蔑しました」と悔しさをにじませた。

    真菜さんと莉子ちゃんの命に対する認識を問うため、松永さんは被告人に証拠の中にあった家族写真や2人の名前について尋ねた。しかし、その答えは望んだようなものではなかった。

    「『クリスマスの写真と遊園地の写真がありました』と言っていたが、そんなのないんですよ。『名前は分かりますか』と言ったら、『莉子の名前が難しくてわからない』と。難しいですかね。

    残念ながら、彼の2人の命に対する認識はその程度のものだった。なんでこんな人に2人は命を奪われなければならなかったのかな。裁判所が正しい判断をしてくれると思いますが、刑務所に入ってほしい」

    上原さんが事故後の2年間どう過ごしていたか尋ねたのに対し、被告人が自分のことを話し始めたのにも衝撃を受けた。

    「『リハビリが大変だった』『苦しい毎日だった』とか、そんなこと聞いているわけじゃないじゃないですか。本当に自分が中心の方なんだなと。毎日つらかったですなんて、よく言えたなと。遺族が(それを聞いて)つらい思いするって考えられないのか」

    上原さんは「今ここに座っているのも苦しくて。自分の体じゃないみたい」と声を絞り出した。

    「少しは響くかなと思ったんですけれども、私がバカでした。本当に悔しい、悲しい、その辛さ。ほんとうに理解していらっしゃらない。あの態度を見ていると余計つらさが倍増してくる。自分の人生は間違っていなかったのか、事故に対して向き合ってもらって反省していただきたい。心から願っています」

    会見の中で拓也さんは、終始「虚しい」と繰り返した。それでも裁判に参加して「やってよかった」と話す。

    「1つは将来やれることはやったと言いたいからです。2つ目はこれだけ大きい事故で軽い罪となる前例を作ってはいけないということ、3つ目はこの裁判で真実が明らかになることで、再発防止に活かしたいという思いを持って裁判に臨んでいる。命は戻らない。それでも私は自分で意味づけをしようと思っている」

    6/21(月) 17:06
    弁護士ドットコムニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fca542c361c48fe9847bbe624191f4fdc218a0e0

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