著作権

    1: 2021/11/09(火) 21:42:39.25 ID:CAP_USER9
    「鬼滅の刃」描いたケーキを無許可販売 自営業者を書類送検 | NHKニュース
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211109/k10013341151000.html

    2021年11月9日 21時26分

    「鬼滅の刃」描いたケーキを無許可販売 自営業者を書類送検
    2021年11月9日 21時26分

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    人気漫画「鬼滅の刃」のキャラクターが描かれたデコレーションケーキを作り無許可で販売したとして、30代の自営業者が著作権法違反の疑いで書類送検されました。SNSを通じて1つおよそ1万5000円で販売していたということです。

    書類送検されたのは、東京 渋谷区に住む34歳の女性の自営業者です。

    警視庁によりますと、去年12月からことし3月にかけて、人気漫画「鬼滅の刃」のキャラクターが描かれたデコレーションケーキを作り、男女4人に無許可で販売したとして、著作権法違反の疑いが持たれています。

    客が事前に指定したイラストをコピーしたうえでチョコレートでみずからキャラクターを描き、SNSを通じて1つおよそ1万5000円で販売していたということです。

    ことし6月までの2年間でおよそ400万円を売り上げたとみられるということで、任意の事情聴取に対し容疑を認め、「悪いことをしているという認識はあったが、普通にケーキを作っても売れないと思った」などと話しているということです。

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    entertainment_music
    1: 2019/07/31(水) 22:28:24.21 ID:KpVGtlpR9
    クラフトワーク 20年におよぶサンプリング訴訟に勝訴 「他のミュージシャンの曲をサンプリングするには原則として承諾が必要」
    2019/07/31 14:21
    http://amass.jp/123781/


    クラフトワーク(Kraftwerk)は1999年、彼らの楽曲の一部をサンプリングして無断使用したとしてヒップホップ・プロデューサーのモーゼス・ペラムを著作権侵害で訴えます。

    それから20年、欧州司法裁判所(ECJ/European Court of Justice)は7月29日

    「レコード・プロデューサーは、録音の全部または一部の複製を承諾または禁止する独占的権利を有する。そのため、既存音源のサンプリングによる複製は、たとえ短いものであっても、オリジナル作品の複製であると見なされなければならず、オリジナルアーティストによって承認される必要がある。しかしながら、オリジナルの音源が聴覚で識別できないほどに変形させてサンプリングさせた場合においては、オリジナル作品の複製とは見なされない。そのため承諾なしに使用できる可能性がある」

    という判決を下しています。

    この訴訟は、プロデューサーのモーゼズ・ペラムとマーティン・ハースが、ドイツの女性ラッパー、サブリナ・セトラー(Sabrina Setlur)に提供し1997年にリリースされた楽曲「Nur Mir」の中で、クラフトワークの「Metal on Metal(ドイツ語:Metall auf Metall )」のドラムビートを2秒ほどサンプリングしてループ使用したことが著作権侵害に当たるかどうかを争っていたもの。「Metal on Metal」はアルバム『ヨーロッパ特急(英:Trans-Europe Express)』収録曲。

    この20年の間、2012年にはドイツの連邦裁判所が著作権を侵害しているとし、クラフトワーク側が勝訴。その後モーゼズ・ペラムらプロデューサー側が控訴し、2016年には、ドイツの連邦憲法裁判所が、クラフトワークへの影響は「芸術的自由」を上回らなかったと判断し、著作権侵害には当たらないとクラフトワーク側の主張を退ける判決を下していました。その後の控訴で欧州司法裁判所で争っていました。

    欧州司法裁判所は、欧州連合(EU)における最高裁判所に相当するだけに、英BBCなどの海外メディアは今回の判決は音楽業界に大きな影響を与える可能性があると報じています。

    (おわり)

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    piano_rendan_family
    1: 2019/07/10(水) 22:37:13.24 ID:R6isPd6s9

    https://www.asahi.com/articles/ASM794172M79UTIL013.html

    教室潜入したJASRAC職員「コンサートの様だった」
    有料会員限定記事
    赤田康和
    2019年7月9日20時53分

     音楽教室での演奏について著作権料が支払われるべきか、日本音楽著作権協会(JASRAC)と、ヤマハ音楽振興会など教室を運営する事業者が争っている訴訟の口頭弁論が9日、東京地裁であった。ヤマハの教室で約2年間、「生徒」として潜入調査をしたJASRAC職員や、教室のピアノ講師らが証人として出廷し、演奏の状況などについて証言をした。

     訴訟では、音楽教室での演奏が「公衆に聞かせる目的の演奏」に該当するかどうかが争点となっている。この日の尋問で、JASRAC職員は「講師の演奏はとても美しく、コンサートを聞いているようだった」と述べ、「公衆に聞かせるための演奏といえる」というJASRAC側の主張に沿う証言をした。一方、ピアノ講師らは「技術を伝える目的の演奏であり、曲を聴かせる目的ではない」と反論した。

     JASRAC職員は2017年…
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