経済

    1: 2019/07/28(日) 23:01:10.14 ID:6+W9/Ffn9
     国内初となるカジノ解禁に向けた動きが加速しています。カジノを含めたIR(統合型リゾート)は来年にもどこに造られるのかが決まるため、各地で誘致合戦が過熱しています。今、動向に最も注目が集まっているのが横浜なんです。首都圏の有力候補として外資の大手企業が統制をかけています。一方、「ハマのドン」と呼ばれ、地元で強い影響力を持つ人物がカジノ建設に猛反発。混迷を深めています。

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16844382/
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    別ソース
    正念場のカジノ法案、成立か廃案か~「ハマのドン」も都知事もやる気
    カジノ法案が大きく前進するにあたり、「ハマのドン」こと藤木幸夫・藤木企業会長(86)の果たした役割は大きい。その意欲は、『FRIDAY』(11月18日号)が直撃インタビューで引き出している
    藤木企業は港湾荷役が本業で、父・幸太郎初代が、田岡一雄山口組三代目とともに、全国の港湾荷役の「仕切り役」であったことから、藤木氏は田岡三代目を「田岡のおじさん」と、呼ぶほど親しく交際していた。

    横浜港運協会会長として、横浜港を差配しながら横浜エフエム放送社長など地元有力企業のトップを兼任。一方で、小此木彦三郎元建設相とは昵懇の関係で、その秘書を11年間務めた菅官房長官とは40年来の仲で有力後援者。林市長の後援会長でもある。
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50227

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    1: 2019/07/18(木) 03:05:46.24 ID:EKqphjN29
    https://www.cnn.co.jp/business/35140010.html

    ディズニー創業者の孫、身分隠しディズニーランド訪問 従業員の労働条件に「憤慨」
    2019.07.17 Wed posted at 13:05 JST

    ニューヨーク(CNN) 米ウォルト・ディズニー共同創業者の孫で映画人、活動家としても知られるアビゲイル・ディズニー氏が最近、身分を隠してディズニーランドを訪れ、従業員の労働条件を見て「憤慨」したと訴えている。
    ディズニー氏が米ヤフー・ニュースとのインタビューで語ったところによると、ディズニーランド訪問のきっかけになったのは、ある従業員からフェイスブック上で送られたメッセージだった。

    現場で会った一人ひとりの従業員からも、他人のごみをあさるほど生活が苦しいのに職場で笑顔を作り続けるのはつらい、というメッセージが伝わってきた。従業員を大事にしない同社の姿勢に、強い怒りを感じたという。

    ディズニー氏はインタビューで、ウォルト・ディズニーCEO(最高経営責任者)のボブ・アイガー氏に対し、「歩道のガムをはがしている作業員も自分自身も同じ従業員だということ、かれらにも自分と同じ尊厳と人権があることを理解するべきだ」と呼び掛けた。アイガー氏には最近、メールで懸念を伝えたが、返信はないという。

    アイガー氏は昨年6600万ドル(約71億円)の報酬を受け取ったのに対し、同社が発表した従業員の年収の中央値は4万6127ドルにとどまっている。ディズニー氏はこれまでも、アイガー氏と従業員の収入格差を繰り返し批判してきた。

    ウォルト・ディズニーはCNN Buisinessとのインタビューでディズニー氏に対し、従業員の賃金は連邦政府が設定する最低ラインを上回っていると反論。さらに、学位や職業上の資格の取得を希望する従業員のために学費を負担するプログラムにも力を入れていると強調した。

    米ウォルト・ディズニー共同創業者の孫のA・ディズニー氏が同社の賃金体系を痛烈批判/Monica Schipper/Getty Images for The New York Women's Foundation
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    1: 2019/07/13(土) 13:43:19.64 ID:VV6L2twg9
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190713-65403674-business-bus_all

    吉野家ホールディングスが7月9日に発表した2019年3~5月期の連結決算は、営業利益が10億4400万円となり、
    1億7800万円の赤字だった前年同期から黒字転換を果たした。牛丼の新サイズの「超特盛」が想定以上にヒットし、
    客単価の引き上げに成功した形だ。

    吉野家は3月、看板商品の牛丼で1991年に「特盛」を始めて以来28年ぶりに新しいサイズとなる超特盛と「小盛」を導入した。
    肉の量は超特盛が「大盛」の2倍、小盛は「並盛」の4分の3となる。

    超特盛は税込み価格で並盛より400円高い780円だが、発売後1カ月で100万食を達成した。
    吉野家の広報担当者は「創業120周年の目玉商品として投入したが、ここまでヒットすると思わなかった」と話す。

    さらに5月から提供を始めた「ライザップ牛サラダ」(税込み540円)も好調だという。食べ応えを求める若年層を狙った超特盛と、
    健康志向の中高年層や女性らを狙ったライザップ牛サラダや小盛を投入する「二兎を追う」戦略が奏功した。

    超特盛とライザップ牛サラダについては、顧客層の拡大に加え、客単価の向上にも寄与した。これまでの吉野家の課題は
    「牛丼の並盛しか頼まない客が多い」(いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主席研究員)ことにあった。定食やセットメニューをそろえる
    他の牛丼チェーンに比べ、メニューにバラエティーが乏しかった。

    超大盛には現場のオペレーションが変わらないという利点もある。メニューを増やせば新たな顧客を呼び込める可能性はあるが、
    一方でオペレーションが複雑になる。人手不足による人件費上昇が外食企業の大きな問題になる中で、さらに従業員を増やすのは簡単ではない。

    その打開策が、コメの量が大盛や特盛と同じで肉の量が大盛の2倍の超特盛だ。現場の従業員に大きな負担をかけずに
    メニューの幅を増やすことを実現。客単価もアップした。

    原材料費や人件費の高騰にいかに対応するかは、外食業界に共通の悩みだ。対応策として値上げをする企業も増えているが、
    単純な値上げは客離れを引き起こしかねない。鮫島氏は「客単価を上げることは大切だが、値上げはその一手段にすぎない」と話す。

    さらに10月には消費税率の10%への引き上げが控える。そんな中、超特盛で業績回復を果たした吉野家の手法には、
    他の企業が参考にできる部分もありそうだ。


    吉野家は2019年3月に牛丼の新サイズ「超特盛」を導入。想定以上にヒットし、客単価の引き上げに成功、赤字から脱却した
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    smartphone
    1: 2019/07/11(木) 19:32:45.72 ID:T/Er89nP9
    7/11(木) 7:00配信 マネーポストWEB
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190711-00000001-moneypost-bus_all
     総務省が発表した平成30年の『情報通信白書』によれば、個人のスマートフォン保有率は過去最高となる84%を記録。ただこれは前年の83.6%とほぼ変わらず、横ばいの状態が続いているともいえる。また、移動体通信・IT分野専門の調査会社MCAが今年2月に発表した「キャリアショップ」に関する調査によれば、大手キャリア系列のショップ数は8341店舗。2018年5月に実施した前回調査と比較し、9か月間で168店舗減少している。

     大手通信キャリアで携帯ショップの統括をするA氏は、スマホがかつてのように売れなくなっていると話す。

     通信キャリアの名前を冠した携帯ショップのほとんどは、代理店が展開するフランチャイズ。端末の販売や新規回線の獲得、機種変更などで生じる「販売インセンティブ」や、回線の契約が継続される限り支払われる「継続インセンティブ」がショップの売上となる。

    「売上は、端末が1台売れれば数千円、新規回線契約では1万円といった具合です。契約時に提案される留守電機能や保険、動画サービスなどの各種オプションの加入でも数百円ほどの金額が入ります。

     また、『継続インセンティブ』として通信料の数パーセントが店の成績となり、顧客がインターネット契約をすればさらに数パーセント上乗せされます。その他にも、『100台売ったら100万円』などの『目標達成インセンティブ』がショップに入るという仕組みも。お店はそれらの組み合わせでランク付けされるので、売上を作ることに必死になります」(A氏、以下「」内同)

    機種変更サイクルが2年から4年に
     しかし、A氏のショップでも売上は伸び悩んでいるという。

    「スマートフォンの普及率も、これ以上劇的に伸びることはないでしょう。端末の進化もあり、かつて2年ほどだった機種変更などの買い換えサイクルも4年ぐらいになっている印象です。格安スマホと呼ばれるMVNO事業社の影響も大きい。携帯キャリア各社も傘下にMVNOブランドを取り扱っていますが、料金が安いため、携帯ショップに入る『継続インセンティブ』も少なくなり、あまり商売になりません」(以下ソースで)

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    1: 2019/05/30(木) 02:19:47.26 ID:KMMz9y4F9
    ◆ ワークマンが大ブレイク、低価格高品質でも利益が出せる3つの秘訣

    新業態「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」が大ブレークしたワークマン。集客の鍵を握るのはPB(プライベートブランド)商品だ。

    マーチャンダイザー(MD)が値付けから企画し、生産量や販売戦略まで一手に担う。商品の原価率は65%と高いものの、利益を確実に出し続けるワークマンの商品戦略の秘訣を追った。

    ● ワークマンプラスは広告塔のつもりだった

    「今までは作業服屋さんだったので、ワークマンプラスは『もっとみなさんが使える商品があるんですよ』と広げるための広告塔のつもりだった。まさかこんなに当たるとは……」

    こう振り返るのは作業服大手、ワークマンの小濱英之社長である。

    アパレル業界で苦戦を強いられる企業が多いなか、ワークマンの新業態「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」が大ブレーク中だ。ワークマンプラスの1号店は、2018年9月にららぽーと立川立飛(東京・立川市)にオープン。開店初日からレジに行列ができ、商品を買いたい客は立川にある既存の「ワークマン」店舗に流れたほどだ。

    「職人の店」をうたうワークマンと異なり、ワークマンプラスは「高機能と低価格のアウトドア・スポーツ・レインウェアの専門店」と銘打った業態だ。プロ向け仕様の高機能・高コストパフォーマンスを売りにしたPB商品を、一般の人でも入りやすいような店舗で買えるようにした。今までワークマンに行ったことがなかった客が足を運んでいることがヒットの要因だ。

    「ランニングを始めたいと考えたときに、スポーツブランドで服を買いそろえると高くて手が出ない。本格的に始める前に、気軽に買いそろえられる価格帯がワークマンのPB。『初めはワークマンでいいかな』と思わせる、それが狙いです」。ワークマン商品部・チーフデザインオフィサーの北村武士はこう語る。

    ワークマンの強みは、プロが購入するような高品質な商品を低価格で提供することだ。安さを実現するためには秘訣がある。

    まず、一般的なアパレルでは、市場調査から企画、製造、発注、店舗への納入まで基本的にそれぞれの部門が縦割りで管理する。しかし、ワークマンの場合、市場調査から客の手に届くまで、北村さんを含め社内に4人しかいない商品部のMDがすべての商品の動向を掌握する。

    例えば、一つの手袋を作るのに、どんな商品をいくらで売るかを決め、どの工場でいつ生産し、いつどこでどのくらい売るかまで、MDがすべて決定し、各部門に指示して製品化している。MDは、いわばワークマンの商品づくりの「指揮者」である。彼らには絶対的な権限があるため、売れると思えばPB商品の新規立ち上げも最短3カ月で商品化までやってのける。意思決定が非常に早く、一気通貫での商品づくりができるため、タイムリーに商品を売ることができるのだ。現在、全売上高の約3割は北村さんが責任を担っている。

    ● 事前に設定した売価は“絶対基準”、超える物は作らない

    ワークマンのMDが何よりこだわるのは値付けである。市場調査を徹底した結果、設定した売価を“絶対基準”とし、その売価を超えるものは作らない。また、想定より原価が抑えられるものなら設定売価を下回る価格で販売する。

    一例をあげよう。今シーズンヒットしているワークマンのPBブランド「Field Core」の「汚れが落ちやすい耐久撥水半袖ポロシャツ」。ケチャップが表面をつるりと滑っていくとテレビで話題になった。これだけの機能を備えた商品でも、売価はたったの980円だ。

    加盟店からは「1980円でも売れるのに」という声が上がったが、これは当初の値付けが980円であり、企画した北村さんはそこを曲げなかった。「1980円で売れるとしても、ヒットを出すには980円でないといけない。そこで1980円で売ってはいけないのです」と語った北村さんは、こう続けた。

    「商品は値付けで決まります。『製造コストがかさんだから価格に転嫁する』なんてありえません。そんな商品なら出さない」

    一般的なアパレル企業の場合、商品の原価率は2~3割程度だ。できるだけ安く作り、宣伝をして高く売る。在庫が出ればセールを行い、それでもだめなら廃棄するというビジネスモデルである。だがワークマンの原価率は65%と、アパレル業界の平均値よりずっと高い。それでも利益を出せる仕組みができているからだ。

    ※続きは下記のソースでご覧ください

    2019/5/29(水) 13:00 ダイヤモンド・オンライン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190529-00203914-diamond-bus_all

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