1: 2020/03/24(火) 05:04:43.77 ID:6qS+EfCH9
3/24(火) 5:00 サンケイスポーツ
『24』日本版、唐沢寿明がジャック・バウアー!大役に武者震い「俳優生命懸けて…」
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獅堂として銃を構える唐沢。日本初のリアルタイムサスペンスを渾身の芝居で盛り上げる
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 俳優、唐沢寿明(56)が、世界的に大ヒットした米ドラマ「24」をリメークするテレビ朝日系「24 JAPAN」(10月スタート、全24話)に主演することが23日、分かった。“日本版ジャック・バウアー”となる捜査官・獅堂現馬役。オリジナル版の大ファンで大役を引き受けたベテランは「キャリア史上、一番たたかれる(笑)」と“逆風”を覚悟した上で、「俳優生命を懸けて“カラ・バウアー”を見せますよ」と熱演を誓っている。

 注目されていた“日本版ジャック”は、名実ともに日本を代表する俳優が選ばれた。

 2001年に誕生した「24」シリーズは米俳優、キーファー・サザーランド(53)扮するCTU(テロ対策ユニット)の捜査官・ジャックの活躍を描く物語。24時間の出来事がリアルタイムで進行し、全24話で完結する革新的なスタイルが世界中でヒットした。

 昨年1月に24時間24話の設定はそのままにリメークされることが発表されるや、ジャック役が誰になるか話題に。そこで白羽の矢が立ったのが、卓越した演技力と身体能力を誇る唐沢。今作では女性首相候補暗殺計画を阻止するためにテロと戦うCTU第1支部A班班長・獅堂役を演じる。

 オリジナル版を「何十回も見ていた」ほどのファンで、「哀愁漂う(ジャックの同僚の)トニー・アルメイダが好き。携帯もCTUの着信音にして『アルメイダ』と言って電話に出ていた」と筋金入り。数々の作品でアクションをこなすなど常日頃から体を鍛えており、「護身術を混ぜたトレーニングもしている」と準備もバッチリだ。

 ドラマ「白い巨塔」(03年)や映画「20世紀少年」(08年)などこれまでも名作のリメーク版で主演を張り、最初は批判的な意見を受けながらも、圧倒的な演技で成功に導いてきた。今作については「キャリア史上、一番たたかれるんじゃない?」と苦笑しつつも「好きな作品だから、人にやられたくない」と逆風を覚悟の上で依頼を快諾。「見たことのない“カラ・バウアー”を見せますよ」と気合十分だ。

 デビュー40周年の節目に挑むことには「世の中からの批判をどうやってかわそうかということしか考えていない。結果が悪かったら途中で沢村一樹と代わろうかな」とジョークを飛ばしつつ「俳優生命を懸けて取り組みます! 日本独自の色も出しながら、視聴者の方々が面白いと思える作品を本気で作りたい」と役者魂を燃やしている。

(おわり)

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