書籍

    1: 2019/08/10(土) 17:12:03.96 ID:XXfwPgVl9
    国民的人気アイドルグループの乃木坂46が、7月1日より光文社の文庫本キャンペーン「乃木坂文庫2019夏 青春&ミステリー」フェアに起用され、好評を博している。
    夏休みシーズンに合わせ「青春&ミステリー」をテーマに厳選された話題作44作の表紙、裏表紙、しおりに乃木坂46メンバーが一人ずつ登場。
    裏表紙にはメンバーからのメッセージも掲載されている。
    このフェアにおける乃木坂46の影響力について、発売元の光文社と、ジュンク堂書店 池袋本店の担当者に聞いた。

    ■乃木坂文庫「衣装は白のブラウスに統一」「4期生11人は古典作品を担当」で文庫本の雰囲気を壊さない心遣い

    乃木坂46と言えば、過去には2017年11月、創刊46周年の講談社文庫とのコラボフェアで「乃木坂文庫」を開催。
    人気メンバーが表紙を飾った本は数日で完売し、フェア開始早々、売上が前月比100倍になるほどの反響を呼んだ。
    またメンバー同士でオフショットを撮り合った写真集『乃木撮』や、白石麻衣、生田絵梨花らメンバーの写真集もバカ売れするなど、出版界における彼女たちの影響力は計り知れないものがある。

    こうした流れの中、光文社の担当者は、乃木坂46を起用した理由として「普段、小説をあまり読まない若年層に本を手に取ってもらう機会にしたいと考えました」と返答した。

    「青春&ミステリーをテーマに、人気作家の話題作を選び、可能な限りメンバーと作品のイメージをすり合わせながら選定しました。乃木坂46の透明感、清涼感をイメージして、スタイリングを白のブラウスに統一しました」(担当者)

    情報解禁、担当作発表のタイミングについても工夫を凝らしたという。
    特に4期生は世界各国の名作を新訳で刊行する「光文社古典新訳文庫」作品を担当したが、遠藤さくら×ヘミングウェイ「老人と海」、賀喜遥香×アガサ・クリスティー「オリエント急行殺人事件」など11名を一気に発表して話題を呼んだ。

    「書店からは当初予定の2倍以上の注文があり、期待値は予想以上でした。お客様からも『どこで手に入るのか?』という問い合わせがあるなど、当初から反響は大きかったです。フェア開始後は、書店の追加注文が多く寄せられています。また、一緒に盛り上がってくださる作家や乃木坂46メンバーの方も多く、色紙やSNSでの発信など、さまざまな形でご協力いただいています」と予想以上の反響の様子。
    読者からも「これを機に読書家になりたい」というツイッターがあるなど、光文社の狙い通り「乃木坂文庫」は多くのユーザーが本を手に取るきっかけ作りとして機能しているようだ。

    ■ジュンク堂書店 池袋本店では「等身大パネル」も活躍 文庫1位に齋藤飛鳥、3位に白石麻衣の表紙作品が

    乃木坂文庫が始まって間もない7月8日、ジュンク堂書店 池袋本店のTwitterで発表された「今週の文庫本売上ランキング」には、1位に齋藤飛鳥表紙の『疾風ガール』(誉田哲也 著)、3位に白石麻衣表紙の『サクラ咲く』(辻村深月 著)がランクイン。
    ジュンク堂書店 池袋本店の書店員によると、乃木坂文庫の購入者は10代から30代前後の男性が多く、「普段文庫本コーナーにいらっしゃる方とは違う方も来店されています。乃木坂文庫をお買い上げされた方に配布中の乃木坂文庫のタブロイド紙も人気で、皆さん手にもって書店内を歩かれています」という。

    同店では、文庫以外でも乃木坂46関連の本が人気で、7月8日発送の「今週の文芸書ランキング(小説、エッセイ、写真集、タレント本など)」でも5位に乃木坂46『N46MODE VOL.1』がランクイン。
    担当者は「齋藤飛鳥さんのパネルがある日本唯一の店舗なので、齋藤さんの本が人気ですが、白石さんはじめ他のメンバーの本も売れています」と話している。

    今回のフェアの反響を受けて、光文社では「乃木坂46の素晴らしさを通じて、小説の面白さをより多くの方々に伝える機会となりました。今回の事例をひとつのモデルとして、これからも読者層の拡大を図り、さまざまなフェアや企画などを展開していきたい」としている。
    その清楚なイメージから、“読書”や“文芸”との親和性も高いとされる乃木坂46。
    今後も出版界の強力コンテンツとしてますます注目されそうだ。 

    全文
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000311-oric-ent&p

    光文社「乃木坂文庫2019夏 青春&ミステリー」フェア
    ジュンク堂書店 池袋本店 齋藤飛鳥の等身大パネル
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    齋藤飛鳥
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    白石麻衣
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    1: 2019/07/25(木) 02:12:21.00 ID:WlwemvLm9
    https://www.asahi.com/articles/ASM7S6W6SM7SUCVL022.html

    幼児向け「はたらくくるま」図鑑に戦車 不適切との指摘
    宮田裕介
    2019年7月24日22時11分

     出版社の講談社ビーシーは22日、幼児向けの乗り物図鑑「はじめてのはたらくくるま 英語つき」に、装甲車両や戦闘機などを掲載したのは不適切だったとして、同書は今後増刷しないと発表した。「武器としての意味合いが強い乗り物を子ども向けの本に載せるのは不適切だ」などと、市民団体や読者から指摘があったためだという。

     同書は3~6歳向けで、2018年11月に講談社が発行。子会社の講談社ビーシーが編集を担当した。全30ページのうち6ページで、自衛隊の装甲車両や戦闘機を取り上げたという。中には潜水艦など、車ではないものもあった。本の回収はしないとしている。

     講談社ビーシーの担当編集者は取材に対し、「様々な種類の車両を紹介したいとの思いだったが、幼児向けの知育図鑑としては適切でなかった。政治的な意図や要請があって掲載したわけではない」と話した。(宮田裕介)

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    1: 2019/05/30(木) 16:40:39.94 ID:sKxUuisc9
    Amazonが「自閉症は漂白剤を飲むことで治療可能」とする本をサイトから削除
    2019年05月29日 11時12分

    by Movidagrafica Barcelona

    近年、「自閉症はワクチン接種によって引き起こされる」「自閉症は漂白剤を飲むことで治療可能」といった誤った情報が広まり、大きな問題となっています。そんな誤った情報の拡散を防ぐため、Amazonは危険な治療法を訴える本をサイトから削除したとしています。

    Amazon removes books promoting dangerous bleach 'cures' for autism and other conditions
    https://www.nbcnews.com/tech/internet/amazon-removes-books-promoting-dangerous-bleach-cures-autism-other-illnesses-n1010861

    Parents are poisoning their children with bleach to 'cure' autism. These moms are trying to stop it.
    https://www.nbcnews.com/tech/internet/moms-go-undercover-fight-fake-autism-cures-private-facebook-groups-n1007871

    「自閉症を治療するには二酸化塩素が効果的」とする説の拡散によって、親が子どもに二酸化塩素を含む漂白剤を飲ませるといった事例が発生。子どもに漂白剤を飲ませて自閉症の治療を試みる親たちのFacebookグループでは、実際に子どもに漂白剤を飲ませた時の反応などが書かれています。

    もちろん、漂白剤によって自閉症を治療することはできません。漂白剤を飲むと人体に深刻な害が出るとアメリカ食品医薬品局(FDA)も警告しており、誤った情報の拡散は子どもたちの安全を脅かす大きな問題です。

    Amazonは2019年5月28日、科学的根拠もなく「二酸化塩素を含む自家製の漂白剤が、マラリアから自閉症まで幅広い病気を治療する」と主張する10冊以上の書籍をサイトから削除したと発表しました。これらの本にはジェネシスⅡ教会という教団を組織して、「二酸化塩素を含むラクルミネラルソリューション(MMS)という治療薬があらゆる病気に効く」と主張するジム・ハンブル氏の著作も含まれているとのこと。


    アメリカでは危険な治療法の拡散だけでなく、予防接種を避ける反ワクチン的な思想の人々が増えることで、予防接種を受けていない子どもに対して公共の場への外出禁止令が出されたりと、健康上のリスクが高まっています。そのため、GoogleやFacebook、YouTubeといった大手IT企業は積極的な対策を進めており、Amazonも2019年3月から自社サイト上での危険な治療法を宣伝する本の削除を開始し、誤った情報の拡散を防ぐ取り組みを進めています。
    https://gigazine.net/news/20190529-amazon-removes-books-bleach-autism/

    【【塩素】「自閉症は漂白剤を飲めば治る」本 信じたFacebook民が実際に子に漂白剤飲ませる Amazonは販売停止】の続きを読む

    1: 2019/04/23(火) 01:50:42.28 ID:7rcI96JJ0
    やめーや
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    【【悲報】飯塚幸三さん、アマゾンのコメ欄にまで侵食される】の続きを読む

    1: 2019/04/12(金) 14:31:31.19 ID:g9UyyZKe9
    12日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、小学2年生の子供が書いた著書が大ヒットしていることを特集した。

    番組では、岐阜県の小2女児が新1年生に対してのメッセージを記した自費出版本「しょうがっこうだいすき」を紹介。「自分のやりたいことを好きにやれるわけじゃないんだ」
    「先生には、緊張していることを伝えてみよう」など子供目線でのアドバイスをつづっている。

    ゲストの“大人”たちは感心した様子で、長嶋一茂(53)は「これは教育本でいいと思う。教育は教育者や大人だけがするもんじゃないと思う。子供から教わることもあります。
    実際のこの文言を聞いて『あれ、これおれが言われていることなのかな、50すぎのオヤジが』って思ったりするもん」と絶賛した。

    さらに、女児が自ら執筆していることに触れ「すごい。おれはゴーストが書いてるから。おれが書けるわけないじゃない。何冊か出してるけどね。おれは書かないよ」と自身は“代筆”してもらっていることを明かした。

    http://news.livedoor.com/article/detail/16305575/
    2019年4月12日 12時20分 東スポWeb

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    https://www.youtube.com/watch?v=nt5cNAUe34w


    長嶋一茂 プロ初ホームラン  落合博満が真面目に練習していれば親父を超えたと言った逸材

    【【代筆?】長嶋一茂「ゴーストが書いてる。おれが書けるわけないじゃない。何冊か出してるけどね。おれは書かないよ」自身の出版物について自ら暴露 】の続きを読む

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