映画

    1: 2019/09/17(火) 18:24:47.29 ID:dyQgUq6x9
    2019.09.17

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    9月27日(金)より全国29館で劇場公開されることが決定した、『「そして、生きる」』より未公開スチールが到着した。
    本作は、WOWOWにて放送された『連続ドラマW そして、生きる』全6話を再編集し、未公開シーンを含める2時間の劇場版として製作されたもの。有村架純と坂口健太郎を主演に迎え、『8年越しの花嫁』『ひよっこ』などヒューマンドラマの名手・岡田惠和が紡いだオリジナルストーリーを、興収35億超の大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』でメガホンを執った月川翔が監督を務める。東北と東京を舞台に、過酷な運命を生きた2人の男女・瞳子(有村)と清隆(坂口)、そして彼らと巡り合わせた人々の人生を描いた珠玉の感動作だ。
    解禁されたスチールは、まだ寒さが厳しい3月末に東北で撮影をスタートさせた、キャスト陣が仲良く笑顔を見せているものばかり。先日、有村、坂口、月川監督は涙を浮かべ、「自分たちの仕事を心から誇りに思える、そんな作品になった」と手応えを語っており、このキャスト・スタッフだからこそ生まれた珠玉の感動作に期待が高まるものとなっている。


    【STORY】
    3歳の時に交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。天真爛漫に育った瞳子は、時に地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた。そして、19歳になった瞳子は、東京で開催されるオーディションに覚悟をもって挑もうとするが、本番前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。
    その年の秋―。瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハン(知英)とともに、気仙沼でのボランティア活動に参加する。瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚えていた。清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなかった。そして気仙沼での日々をともに過ごした瞳子と清隆はいつしか互いに特別な感情を抱いていく―。

    作品情報
    『劇場版 そして、生きる』
    9月27日(金)よりイオンシネマ板橋、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
    脚本:岡田惠和(連続テレビ小説『ひよっこ』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』)
    監督:月川 翔(『君は月夜に光り輝く』『君の膵臓をたべたい』)
    音楽:村松崇継(『思い出のマーニー』『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』シリーズ)
    出演:有村架純 坂口健太郎 知英 岡山天音 萩原聖人 光石 研 南 果歩 ほか
    製作・配給:WOWOW
    配給協力:イオンエンターテイメント
    Ⓒ2019 WOWOW
    番組特設サイト
    https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/

    https://entertainmentstation.jp/news/536439

    【【画像】有村架純のセーラー服姿が可愛すぎる! 劇場版『そして、生きる』未公開スチール解禁 2019/09/17 】の続きを読む

    1: 2019/09/16(月) 20:59:14.73 ID:y1lIgh5r9
    写真
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    物心ついたときからゲームと付き合い続けてきた筆者が、その長いゲーム歴から最新作や過去の名作までを掘り起こして語り尽くす連載。今回は番外編。
    スクウェア・エニックスの名作ゲーム『ドラゴンクエスト5』を3DCG映画化した『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を取り上げる。公開直後、ネットでは多数の悪評が目立った同作をゲームファンの筆者はどう見たのか。
    1992年9月にスーパーファミコンソフトとして発売された『ドラゴンクエスト5』を、8月2日にフルCGで映画化した『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が公開された。

    ゲームの映画化というと、ミラ・ジョヴォヴィッチが主役を務める『バイオハザード』シリーズのような成功例はあれど、大方の作品が鳴かず飛ばずの印象だ。

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    とくに、同じ日本の国民的RPGの映画化という点では、まだスクウェア・エニックスでなかった頃のスクウェアが制作し、2001年に上映された、フルCG作品である劇場版『ファイナルファンタジー』が思い出される。

    この作品は当初予算の倍となる150億円以上を投じながらも大ゴケ。この作品の失敗がスクウェアの経営状況を著しく悪化させ、のちのエニックスとの合併の一因となったとも言われている。

    「ドラクエファンへの裏切り」
    実のところを言ってしまうと、僕は「ユア・ストーリー」にまったく興味がなかった。ドラクエは好きではあるが、わざわざ映画で見る必然性を感じなかったし、上記のような「ゲームの映画化はハズレ」という印象が強く、映画化は知ってはいても、とくに触れてはこなかった。

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    8月2日。僕自身は完全に映画のことをいっさい気にしていなかったので、その日が上映初日であると知っているはずもなかったのだが、ツイッターで同作の感想として「衝撃の展開にびっくり」みたいなよい感想もあったが、一方で「クソ映画」「ブチ切れ」「ドラクエファンへの裏切り」などとツイートする人が多くおり、阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されていた。

    とくに、事前情報からしっかり注目していて、ワクワク感をもって見に行っていた人ほど失望や怒りをにじませている感想が多く見られた。

    見に行く予定もなかったので、ネタバレ有りの感想を読んでみたら「ああ、そういうことか。そりゃ展開を知らずにワクワクしていた人は失望するだろうなぁ」と、悪い意味で気になってしまい、結局、映画を見にいくことにしたのである。

    2019/09/15 16:00 東洋経済
    https://toyokeizai.net/articles/-/302330?display=b

    【【ネタバレあり】制作者の主張強すぎだ「ユア・ストーリー」ドラクエ5劇場版にファンが心底落胆した理由... 】の続きを読む

    1: 2019/08/20(火) 22:45:01.66 ID:TQs/HXrC9
    2日から公開している映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が“ゲームファンの気持ちを逆なでしている”と炎上している。

     本作は「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」のストーリーを原案にしたドラクエ世代が楽しめる作品で、シリーズ初の3DCG。初週4位、2週目7位と興行成績は上々で「ALWAYS 三丁目の夕日」「STAND BY MEドラえもん」を手がけた“ノスタルジーの名手”山崎貴氏が総監督と脚本を担当。中年向けヒット狙いに盤石の体制を敷いたわけだが、キャラクターデザインが鳥山明氏でないために違和感を覚えたり、幼なじみのビアンカと富豪の娘のフローラのどちらと結婚するかという“ビアンカ・フローラ問題”がアッサリ描かれ過ぎていたりと肩透かしを食う場面が散在。特に終盤のラスボスと戦う場面は非難ゴーゴー。山崎氏は「いいエンディングを思いついた」と自負するが、めでたしめでたしを期待したファンはガッカリどころか「ゲームユーザーをバカにした」とネットで酷評が相次いでいる。映画批評家の前田有一氏がこう分析する。

    「ファンは今も自分がキャストのひとりで、ドラクエを達観して見ていないことに山崎氏が気づいていなかったのでは。ただ、ハリウッドにも負けないCG技術を持ちながら、毎回原作のいいとこどりにした、懐古調の作品ばかり求められてしまう山崎氏のアンチテーゼだとしたら共感に値する。いずれにしろ、今後は安易な映画化にブレーキがかかると思います」

     また、主人公の名「リュカ」を小説版から流用し、原作者から訴えられるなど“パクリ問題”も浮上。しかも、宣伝物のアートディレクターが東京五輪ロゴで“パクリデザイナー”とバッシングを浴びた佐野研二郎氏というのも笑えない。

    「『テルマエ・ロマエ』『海猿』でも問題になりましたが、映画界は原作者を軽視する傾向があります。SNSのおかげでひとつ炎上すると次々とアラ探しが始まるだけに、まずはファンの心を逆なでする内容かどうか立ち止まることが必要でしょう」(前出の前田氏)

     中年のゲーム愛を軽くみると大ヤケドする。


    8/20(火) 9:26配信 日刊ゲンダイ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000007-nkgendai-ent

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    【【炎上】”ドラゴンクエスト ユア・ストーリー”ゲームファンの気持ちを逆なでしている”と炎上&パクリ疑惑が勃発!!】の続きを読む

    1: 2019/08/02(金) 19:47:32.53 ID:uwpOGICE9
    報道各社のみなさま

    2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会さまを相手方とする提訴についてのお知らせ

    2019年8月2日
    ​​​​​​​​​久美沙織

     「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者であるところの私こと久美沙織は、悲しいことながら、本日、長野地方裁判所佐久支部に対し、2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会さまを相手方とする
    訴状を提出したことをお知らせします。本人訴訟です。

     問題の焦点は、映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」で、「小説ドラゴンクエストⅤ」で私が創作した主人公の名前「リュカ」を無断で使用されたことと、リュカに対する呼びかけである
    「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」が無断で「リュカ・エル・ケル・グランバニア」と改変されて使用されたことです。
     ただし、キャラクターの名前は著作物として認められないとの判示に鑑み、訴状では「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」を争点としています。
     請求しているのは、ご謝罪と、事後ではあっても契約いただき、「リュカ提供:久美沙織」とクレジットしていただくことです。勝っても負けても、もし、判例集に「リュカ事件」とか「リュケイロム・エル・ケル・
    グランバニア事件」として収録されとしたらちょっといいな、とも思います。
     映画の上映中止やDVD等の製造禁止は請求しておりません。ご安心ください。

    https://box.yahoo.co.jp/m/guest/file?sid=box-l-ahrkac72tjwlzgezmmhrs2pcdi-1001&uniqid=35ff9ec4-3983-4c9e-ac8f-0ae88960108b

    https://twitter.com/kumisaori/status/1157176581959409665

    久美沙織通称くみにゃ@kumisaori
    #リュカ搾取 #映画ドラクエ

    2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会さまを提訴しました。


    【【公開日に提訴】小説版「ドラゴンクエスト5」著者、映画「ドラゴンクエストユア・ストーリー」製作委員会を提訴 ”主人公の名前無断使用” 】の続きを読む

    1: 2019/08/01(木) 05:04:26.83 ID:cC1CzI4N9
    8/1(木) 5:00 サンケイスポーツ
    「シン・ゴジラ」庵野秀明氏、次は『シン・ウルトラマン』!主人公に斎藤工
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000504-sanspo-movi

    ウルトラマン(1966年放送)(C)円谷プロ
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     2016年公開の「シン・ゴジラ」でゴジラの襲来をリアルに描いた企画・脚本の庵野秀明氏(59)と樋口真嗣監督(53)の最強コンビが特撮テレビドラマの最強ヒーロー、ウルトラマンを「シン・ウルトラマン」(2021年公開予定)として映画化することが31日、分かった。ウルトラマンに変身する主人公を演じる斎藤工(37)、長澤まさみ(32)、西島秀俊(48)の主要キャストも決定。日本を代表するヒーローが現代社会を舞台に躍動する!

     1966(昭和41)年に誕生し、今も大人気のウルトラマンが“シン”化して令和のスクリーンに帰ってくる。

     「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる企画・脚本の庵野氏はウルトラマンシリーズのファンを公言。大阪芸術大在学中には自ら主演して監督した8ミリ映画「DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン」を自主製作したこともある。

     初代「ゴジラ」(1954年)の現代社会での再構築だった「シン・ゴジラ」では、本当にゴジラが現れたら政府や自衛隊はどう動くかを徹底リサーチして映像化。興収82・5億円の大ヒットを記録し、第40回日本アカデミー賞でも作品賞、監督賞など主要7部門で最優秀を受賞するなど作品としても高評価を得た。

     今回も盟友・樋口監督とタッグを組み、初放映時に初めてテレビで「ウルトラマン」を“目撃”したときと同様の衝撃を与える作品を目指す。

     物語の詳細に触れるため、それぞれの役柄はトップシークレットだが、3人のキャストはいずれも“巨大生物に対抗する組織”のメンバー。斎藤は主人公である“ウルトラマンになる男”を演じ、「一度だけ生前の実相寺昭雄監督にお会いする機会があり、前のめりに当時の円谷プロや『ウルトラマン』の様々な話を伺えたことは全て“ココ”に繋がっていたのでは」と感激。ウルトラシリーズの名演出家との邂逅(かいこう)も交えて武者震いした。

     主人公の相棒に扮する長澤は「思いがけない展開もありますが、今を生きぬく事はいつもどんな時も精いっぱい。作品を通して少しでも多くの人の心に届くものになれば」と、「シン・ゴジラ」級の緊迫感を保証。

     主人公の同僚役の西島は「驚きと興奮がいまだに冷めません。ファンの方もそうでない方もきっと楽しめる一級のエンターテイメント作品になると確信しています」と意気込む。

     「進」「新」「真」「深」など、さまざまな言葉の意味を持ちうる「シン」の言葉を冠にした新プロジェクトが始動。最高のスタッフ、キャストが“誰も見たことのないウルトラマン”を創り上げる。


    (おわり)

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