映画

    1: 2021/02/16(火) 22:03:48.70 ID:CAP_USER9
    2/16(火) 17:30配信
    オリコン

    アニメ『映画 えんとつ町のプペル』メインカット(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

     お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を手掛けたアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』が興行収入20億円、観客動員数150万人を突破した。

     同作は、いつも厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチ(芦田愛菜)と、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペル(窪田正孝)が「星を見つける旅」へと出る物語。大ヒットした絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”を映画では描き出す。

     昨年12月25日に公開された同作は、公開から8週連続で観客動員数ランキング(興行通信社調べ)にベスト10入りし、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。口コミも広がり、11日から始まったスマホアプリを使った「西野亮廣による副音声付き上映第二弾」も好調で、多くのリピーターが劇場に足を運んいる。

     2月15日時点での興行収入は20億8036万6250円、観客動員数は150万5165 人。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(昨年10月16日公開)の興行収入は約374億円、『銀魂 THE FINAL』(1月8日公開)の興行収入は約14億円と昨年からアニメ映画のヒットが続いている。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/f3dad29f035eb898a5ad8c6c141de731de9a57ad
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    1: 2021/02/17(水) 04:16:18.29 ID:CAP_USER9
    昨年、SNS上で連載され社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。同作が『100日間生きたワニ』のタイトルでアニメ映画化され、5月28日(金)に公開されることがわかった。また、あわせて神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子がボイスキャストを務めることも、コメントと共に発表された。

    「100日後に死ぬワニ」は、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿され、ワニの日常を綴った4コマ漫画。2019年12月12日の開始から話題となり、2020年3月20日に迎えた最終話では、いいねの数が214万というTwitterの国内歴代最多数を記録。映画ではワニの100日間の日常と、ワニが死んでから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後も描かれる。

    今作でワニの声を神木が演じるほか、親友のネズミを中村、モグラを木村、ワニが恋するセンパイを新木がそれぞれ担当。これまでも『千と千尋の神隠し』(01)、『君の名は。』(16)などでも声優を務めてきた神木は「この作品を通して、“今、この瞬間”という大事さを伝えられたらいいなと思っております!!」と思いをコメント。また中村は当初「流行ったからって映画化してぇ~」と勘ぐっていたものの「映画版オリジナルの展開やそこに込めた想い、また改めて原作に触れた時に、これは意義のある作品になると強く感じると同時に、自分の先入観を反省しました」と素直な気持ちを明かしている。

    監督・脚本は『カメラを止めるな!』(17)の上田慎一郎と、『こんぷれっくす×コンプレックス』(15)などでアニメーション監督としても活躍する、ふくだみゆき夫妻が担当。原作に込められたメッセージに強く共感した上田監督は新型コロナウイルスの流行に直面して大幅な脚本の書き直しを行い「いま観て欲しい」物語を作り上げたという。

    さらに「宇宙戦艦ヤマト」、「伝説巨神イデオン」などを手掛けたレジェンドアニメーターの湖川友謙がコンテ・アニメーションディレクトとして参加するほか、いきものがかりが4コマ漫画完結時に続き新たな書き下ろし主題歌を提供する。

    注目のキャスト・スタッフによって新たに命を吹き込まれたワニたちが繰り広げる感動の物語が待ち遠しい。なお、公開まであと100日。

    <キャスト・スタッフコメント>

    ●神木隆之介(ワニ役)

    「この度、ワニくんをやらせていただくことになりました!元々、原作はSNSで見ていたので、とてもうれしかったですし、中村倫也くんとまたご一緒できるのが楽しみで仕方ありません。この作品を通して、“今、この瞬間”という大事さを伝えられたらいいなと思っております!!よろしくお願いします!神木ワニ之介」

    ●中村倫也(ネズミ役)

    「正直に話しますと、オファーをいただいた時『流行ったからって映画化してぇ~』と勘ぐってしまいました。しかし映画版オリジナルの展開やそこに込めた想い、また改めて原作に触れた時に、これは意義のある作品になると強く感じると同時に、自分の先入観を反省しました。ネズミくんがどんな喋り方になるのか、僕自身楽しみです」

    中略

    ●上田慎一郎(監督・脚本)

    「『100日後に死ぬワニ』を映画化したいと思ったのは昨年1月。まだツイッターで4コマが連載中のころで、いち読者として物語の行く末を知る由もないころでした。この平凡な素晴らしき日常。そんな日常のコマとコマの間に流れる時間を描きたいと思いました。制作が始まった矢先、コロナ禍となり世界は一変しました。それに伴って脚本を大きく書き直しました。タイトルも『100日間生きたワニ』へと変更しました。時代を越える普遍的な物語でありながら、いましか創れなかった、いま観て欲しい映画にもなると思っています。原作のきくち先生をはじめ、スタッフと議論を重ねながら、妻ふくだとともに自分たちだからこそ創れるアニメ映画をめざして鋭意制作中です。この映画が、いまを生きる誰かの力になれますように」

    中略

    ●きくちゆうき(原作)

    「『100日後に死ぬワニ』を原作とした映画『100日間生きたワニ』が公開されるとのことで原作者として大変うれしく思っております。ありがとうございます!SNS連載していた時に映画化のお話をいただきうれしい反面『まじ?どんな感じになるの?』と不安いっぱい喜びいっぱいでした。たくさんのスタッフさんやキャストさんが少しずつ決まっていき、知らせを受ける度に『え?え?え!?』と驚きいっぱい喜びいっぱいでした。このコメントを書いている現在も、映画作品がどうなっているのか分かっていない状況ですが、原作を読んだ人も読んでいない人も楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf1c253d8ad5f74135be20be3a8f29aab915ea9

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    1: 2020/12/08(火) 08:19:14.63 ID:CAP_USER9
    12/8(火) 6:20
    オリコン

    映画『鬼滅の刃』興収10億円ペースで推移 歴代1位は早くて20日、クリスマス前に308億円突破か
    『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の場面カット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
     10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が12月7日に発表され、初日から52日間で観客動員2152万5216人、興行収入288億4887万5300円を記録した。実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えるまで残り20億円。データを見るとこの2週間で13~16億円のペースで興収を伸ばしているため今後、このペース(約10億円前後)で推移すれば、早くて20日、今月下旬のクリスマス前にも公開約2ヶ月弱で歴代1位になる見通し。

     同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円を記録している大ヒット映画。公開当初から『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いているが、最近は、公開39日間で興行収入259億1704万3800円(前週比較+約26億円)、公開45日間で興行収入275億1243万8050円(前週比較+約16億円)、公開52日間で興行収入288億4887万5300円(前週比較+約13億)と推移している。

     徐々にペースを落としているが、それでも興行通信社が7日に発表した資料によると、週末の動員ランキング(12月5日~6日)で1位を記録しており、公開から8週連続で1位を記録するなど、ほかの映画を寄せ付けない勢いが続いている。

     また、配給の東宝・アニプレックスによると、週末の12月5日(土)の興行収入は3億1901万3550円、6日(日)は3億3650万5700円で、この1週間の興収約13億円のうち、土・日曜日だけで半分近く占めていることがわかる。さらに、この2週間の興収はそれぞれ、約16億円(先々週)、約13億円(先週)と約3億円下がっており、今週(7日~13日)の興収は約10億円と予想できる。

     気になる歴代興収1位である308億円を突破する時期だが、データを見る限り、今週(7日~13日)は約10億円以上伸ばすかどうか、興収300億円に届くかどうかが焦点。そして来週(14日~20日)は約7~10億円伸ばすと見られ、早くて20日(公開10週目)、クリスマス前の23日ごろに超えることが予想でき、年内には歴代興収1位を記録することが濃厚と見られる。

     『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億2000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

     昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開される。

    ■『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興行成績の推移(公開日10月16日)
    公開3日間:興行収入46億2311万7450円、動員数342万493人
    公開10日間:興行収入107億5423万2550円、動員数798万3442人(前週比較+約61億円)
    公開17日間:興行収入157億9936万5450円、動員数1189万1254人(前週比較+約50億円)
    公開24日間:興行収入204億8361万1650円、動員数1537万3943人(前週比較+約47億円)
    公開31日間:興行収入233億4929万1050円、動員数1750万5285人(前週比較+約29億円)
    公開39日間:興行収入259億1704万3800円、動員数1939万7589人(前週比較+約26億円)
    公開45日間:興行収入275億1243万8050円、動員数2053万2177人(前週比較+約16億円)
    公開52日間:興行収入288億4887万5300円、動員数2152万5216人(前週比較+約13億円)

    ■歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)
    1.『千と千尋の神隠し』(308億円)
    2.『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(288.4億円)
    3.『タイタニック』(262億円)
    4.『アナと雪の女王』(255億円)
    5.『君の名は。』(250.3億円)


    https://news.yahoo.co.jp/articles/e8a84e0b1f4f15801c483614548c561ac345a1fb

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    1: 2020/11/24(火) 02:49:53.09 ID:CAP_USER9
    https://news.careerconnection.jp/?p=105293
    2020.11.23

    アニメの声優を俳優やタレントがすることに不快感を示す人は多い。とある掲示板に「芸能人が声優をやる事について」というトピックが立った。

    昨年公開のアニメ映画『二ノ国』を視聴したトピ主は、声優を担当した俳優陣の演技の下手さに白けてしまったという。「別に芸能人が声優やる事自体は全面的に反対ではありませんが」としつつも、「せめてオーディションとかして上手な人を選んでほしいです」とキャスティングについて異議を唱えた。(文:石川祐介)

    「売り出し中の芸能人使ったりするのはやめてほしい」
    トピ主同様、俳優の起用を望まない人は多い。

    「流行りの売り出し中の芸能人使ったりするのはやめてほしい」
    「中にはすごく上手な人もいるから全てだめとは言えない。でも主役や重要な役の声を担当するなら、完璧な演技をお願いしたい。聞き取れなかったりするとストーリーまで分からなくなる」

    演技に違和感があると、作品それ自体を純粋に楽しめなくなる。なにより本業である声優が担当するキャラクターと絡むシーンがあると、演技力の差に一気に冷めてしまいそうだ。

    「コナンのゲスト声優って残念なの多い気がする」
    「ジブリ好きなんだけど、声優がもっとちゃんとしてたら安心して見られるのに何を目的にド下手俳優揃えるのかわからん」

    人気シリーズ『名探偵コナン』などの具体的な名前を挙げる声も散見された。
    また、違った理由から芸能人の起用に苦言を呈す人もいる。

    「声優の育成を邪魔する上、声優さんたちの仕事が減って食べていけなくなるのは良くないと思う」
    「ただでさえ給料低いし人数多くて飽和状態なのに、サラッと俳優が重要な役もらってくよね。私が声優だったらすごい腹立つ」

    「ウッディーは唐沢さん以外考えられないくらい合ってると思うけどな」
    「ディズニー、ピクサーが日本語吹き替えにマッチキャストを持ってくるのに、日本のアニメ会社であるジブリがなぜミスキャストしまくるのか」

    とは言え、俳優が演じて違和感がないどころか、功を奏した作品も珍しくない。とりわけ、海外のアニメ映画のキャスティングは上手くいっているという指摘が散見されたのは非常に興味深い。

    「絶対に芸能人を起用すべきではない」ということではないが、不満を持つ人は一定数いる。芸能人の人気そのものでなく、声優の力量でキャスティングを判断してほしい、と考えている視聴者が多いのは確かだろう。

    【【議論】「アニメの声を芸能人が担当」に 異議の声「コナンのゲスト声優は残念」「ジブリ…」「声優の仕事を奪っている」】の続きを読む

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    1: 2020/11/16(月) 22:47:45.29 ID:CAP_USER9
    次週「STAND BY ME ドラえもん 2」と首位争いか

     14~15日の映画動員ランキングが16日発表され、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員114万7000人、興収15億2200万円をあげ、5週連続の首位となった。

    累計では動員1750万人、興収233億円を突破。注目の歴代興収ランキングでは順位こそ5位に留まっているものの、4位の「君の名は。」の250.3億円、3位の「アナと雪の女王」の255億円は射程内に入っているといっても過言ではない。

     今週末からは4週間連続での来場御礼入場者プレゼントの配布が開始され、さらなるリピーター集客も期待される。

     いまだ圧倒的な強さで首位に君臨する鬼滅だが、来週には夏から公開が延期されていた「STAND BY ME ドラえもん 2」(20日公開)が満を持しての公開となる。両者の首位争いにも注目だ。

     中山七里の小説を実写映画化した「ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-」(ワーナー)は、土日2日間で動員10万2000人、興収1億3600万円をあげ2位のスタートとなった。綾野剛と北川景子が警視庁捜査一課のNo.1コンビに扮し、「安楽死」を手口にする猟奇的な連続殺人犯ドクター・デスの謎に挑む。監督は「そらのレストラン」「サクラダリセット」の深川栄洋。共演は岡田健史、前野朋哉、青山美郷、石黒賢ほか。

     公開から3週目を迎えた「罪の声」(東宝)は、2週連続でキープした2位からワンランクダウンの3位に。

     4位には新作「魔女見習いをさがして」(東映)が初登場。1999年より4年間放送され当時の女児に絶大な人気を博した「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作品。佐藤順一監督をはじめとするオリジナルスタッフが再集結し、大人のための新たな“魔法”の物語を作りあげた。声の出演には森川葵、松井玲奈、百田夏菜子ら人気若手女優が起用されている。

     そのほか、新作では、2019年4月からTVアニメが放送されている人気キッズ番組「パウ・パトロール」の劇場版「映画 パウ・パトロール カーレース大作戦 GO!GO!」(イオンエンターテイメント)が10位でスタートを切った。

     既存作品では、先週8位でスタートした「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」(アニプレックス/チームジョイ)がその順位をキープ、6位スタートの「モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け」(イオンエンターテイメント)は9位となった。公開から9週連続でランクインを続ける「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(松竹)は、累計で動員128万人、興収18億円を突破している。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d30aec189be0ef05da8a9db5cdc5925699b9ee86

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