旅行

    1: 2019/12/28(土) 18:57:19.16 ID:OSL1vtYe9
    (総投票数3997票、2019年10月25日~12月13日)調べ

    世界地図を広げてみると、日本というのは小さな国なんだなと思うことがしばしばだ。アメリカや中国、ロシアなど大国の面積と比較すると、なんとちっぽけな島国なのかと実感せざるをえない。

    ところが、その狭い日本の中でも、実際には訪れる機会がない都道府県所はけっこうあるものだ。

    例えば、九州の人からすれば、東北というのはなんとなく縁が遠い土地に思えるだろう。もちろんその逆も同じだ。距離が遠ければ遠いほど、訪れる機会は少ないだろう。このまま一生訪れる機会がないかもしれない、そう思う県もあるだろう。

    そこでJタウン研究所では、「一生行かなそうな都道府県」に関して、アンケート調査を行った(総投票数3997票、2019年10月25日~12月13日)。

    はたして、その結果は――。

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    第1位は、佐賀県だった。投票数458票、全体の11.5%、全体の約1割の得票を集めた。10人に1人が、一生行かなそうなのは佐賀県、と答えたのだ。2位以下をはるかに引き離して断然トップという結果となってしまった。

    まさかとは思ったが、やはりという気がしないでもない。

    次に第2位は、島根県で、7.8%である。3位は福井県、5.8%。4位は茨城県と鳥取県、4.6%と同率だ。スターバックスの出店が最後だった、地域の魅力度ランキングが低い、知名度が低い、などと揶揄されたことを思い起こす人もいるだろう。そんなこともあった、確かに。

    しかし、それらを抑えて、ぶっちぎりの1位となったのが、佐賀県というわけだ。逆に、これはこれで、すごいことかもしれない。

    6位以下の結果は...?

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    「一生行かなそうな都道府県」ランキング(6位~27位) Jタウンネット調査結果より


    6位以下を見ると、岩手、沖縄、山形、徳島、青森と続いている。やはり距離的に大都市から離れている県が多いのは、仕方がないことだろう。沖縄はもちろんだが、東北、四国など、地理的に不利と言うしかないだろう。

    地理的な面で言えば、4位の茨城、11位の群馬、13位の栃木県と北関東の3県が上位に入っているのは、なぜだろう?
     
    一応、首都圏の北部に位置しており、けっして距離的には離れているとは言い難い。地理的に不利とは言えないにもかかわらず、「一生行かなそう」と挙げられているのはどういうこと? 

    一応、調査結果の詳細を見てみると、東京都の得票のうち、茨城は4%、栃木は2.1%、群馬が2.9%だった。必ずしも上位ではない。だが大阪府の場合、茨城は7.7%、栃木は8.2%、群馬が7.7%となっている。

    つまり関西以西、西日本の人にとっては、北関東は「一生行かなそう」率がメチャ高い傾向があるようだ。それはそれで仕方がない、と北関東民はあきらめるしかないのだろうか。

    このランキングを細かく見ていくと、いろいろと突っ込んでみたくなるかもしれない。とくに「一生行かなそうな県」上位の県民とっては......。

    栄えある「最下位」は...?

    そこで気分を変えて、下位の県を見ておこう。

    https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/1/71ea3_1460_80c46fd22847fe152c9b9f541942a5d2.jpg

    「一生行かなそうな都道府県」ランキング(28位~47位) Jタウンネット調査結果より


    「一生行かなそうな都道府県」の最下位に輝いたのは、静岡県だった。

    つまり行きそうな県トップということだ(なんだかややこしくで、ごめんなさい)。富士山のお膝元は強かった。しかも東海道新幹線が走っている。東名高速道路も......。日本の大動脈が貫いているわけだから、行く確率は高い。行くまいと思っても、通ってしまうだろう。

    日本が誇る古都を抱える奈良県、京都府も最下位争いで奮闘している。目指せ、全都道府県制覇!

    2019年12月28日 6時0分
    Jタウンネット
    https://news.livedoor.com/article/detail/17591753/

    【【アンケート】「一生行かなそうな都道府県」無念の1位は佐賀 栄えある最下位は静岡】の続きを読む

    1: 2019/06/18(火) 20:18:45.05 ID:UBza8Gk89
    https://abematimes.com/posts/7007119
    2019.06.18 17:41

    「チェックアウト時は布団は畳まないで」

    2日、「旅館の清掃係からのお願い」としてツイッターに投稿されたつぶやきが話題を呼んでいる。投稿主の説明によると、布団に挟まった忘れ物チェックや畳み直しによる二度手間を防ぐための要望だという。

    16日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』では、そうした親切心が逆効果になる“ありがた迷惑”を検証。私たちが日ごろ利用する美容院やクリーニング店、居酒屋などを取材し、“ありがた迷惑”あるあるをリサーチした。

    まず、他の旅館では今回のつぶやきをどのように受け止めているのか。電話取材に応じたホテル江戸屋の清掃係の女性は「別に嬉しいとは思わない」と答えると「余計なことするなって言いたくなる」と本音を明かした。さらに1カ所に複数組の布団を畳んで重ねる宿泊客がいることについては「1枚ずつ広げてセットするように置かなきゃならないので面倒くさい」と続けた。

    良かれと思ってしていることが、じつは「迷惑」だった。そんなことは他にもあった。東京都品川区にある戸越銀座商店街にある美容室の店長は、「カット中に切りやすいように頭を傾ける」「シャンプーの際に頭を上げる」などの例を挙げると、頭を傾ければ左右対称に切りにくくなり、頭を上げると襟元に水が浸入しやすくなると指摘。さらにそうした“ありがた迷惑”によって「店側の気遣いが増える」と本音を漏らした。

    同商店街にあるクリーニング店では、「ボタンを丁寧につけずに、全て外して持ってきてほしい」と訴えた。その理由については「結局すべて外して広げるから」というものだが、とくに袖のボタンを留めると、機械に入れた際に外れてしまう可能性があるとのことだった。

    リサイクルショップにも“ありがた迷惑”は存在した。買取を希望する食器類を持ち込む際に「キレイなほど買い取り額は上がる」という勘違いから洗って持ち込む人が大半だというが、「水滴がついていると、査定額が下がる」といった意外な事実も。

    親切心が逆効果になるケースは、焼き鳥居酒屋にも存在した。会計時に何気なくやってしまう「重ね皿」は、お皿の油汚れを広げてしまうのでNG。さらに同様に理由から、串をグラスに入れてまとめるのも避けてほしいと店主は話した。

    サービス業者の主張に対してMCを務める千原ジュニアは、仕事終わりにピンマイクを外す際、コードをぐるぐる巻きにして返却する実体験について触れると「めちゃめちゃ嫌やって」と音声さんの心の声を代弁していた。

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    【【マナー?】旅館「布団は畳まないで」、居酒屋「食器を重ねて片付けないで」その親切心が “ありがた迷惑”、サービス業者の本音】の続きを読む

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