山梨県丹波山村で73歳の男性登山者が散弾銃で誤って撃たれ、重傷とみられています。撃ったのは地元の猟友会のメンバーで「鹿と間違えた」と話しているということです。
警察によりますと、2日午前11時ごろ、丹波山村のサオラ峠付近の山の中で東京都内から登山をしに来た73歳の男性が1人で登山道を歩いていたところ、散弾銃の弾が指に当たりました。男性は左の人差し指を解放骨折する重傷とみられています。現場付近の山の中では地元の猟友会のメンバー十数人が管理捕獲のために鹿などの狩猟をしていました。登山者の男性を誤って撃ったのは猟友会に所属する73歳の男性会社員で、「登山者を鹿と間違えた」と話しているということです。警察は業務上過失傷害の疑いで捜査しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/amp/000202926.html
警察によりますと、2日午前11時ごろ、丹波山村のサオラ峠付近の山の中で東京都内から登山をしに来た73歳の男性が1人で登山道を歩いていたところ、散弾銃の弾が指に当たりました。男性は左の人差し指を解放骨折する重傷とみられています。現場付近の山の中では地元の猟友会のメンバー十数人が管理捕獲のために鹿などの狩猟をしていました。登山者の男性を誤って撃ったのは猟友会に所属する73歳の男性会社員で、「登山者を鹿と間違えた」と話しているということです。警察は業務上過失傷害の疑いで捜査しています。
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【【事件】猟友会メンバー「鹿と間違えた」東京から来た登山男性(73)に散弾銃誤射 サオラ峠付近】の続きを読む