1: 2020/01/05(日) 07:48:10.16 ID:rwTqNDtT9
東京中央卸売市場の豊洲市場(東京・江東区)で5日、元号が令和となって最初の初競りが行われた。
注目のクロマグロは、青森・大間漁港から届いた重さ276キロのクロマグロ。1キロ当たり70万円の値で落とされ、1体での総価格では1億9320万円だった。
競り落としたのは、マグロ大王の異名を持つ木村清社長(67)の率いる寿しチェーン「すしざんまい」(全国57店舗)を展開するつきじ喜代村。豊洲市場での最初の初競りとなった昨年も、クロマグロ1体での史上最高額となる3億3360万円(278キロ、1キロ当たり120万円)で競り落としていた。
ちなみに市場における「一番マグロ」とは、1キロ当たりの落札最高値のマグロを差し、マグロ1体での総価格を示すものではない。
木村社長は「競る相手がいたから負けられない。みなさんにいいマグロを食べていただきたいから頑張った」と話し「でも、やっぱり(落札価格は)高いね」と苦笑いを浮かべて本音を漏らしていた。
[2020年1月5日7時20分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202001050000059.html
【【お値段1.9億円】すしざんまい木村社長「競る相手がいたから負けられな。頑張った」初競りで大間のマグロ落札】の続きを読む
注目のクロマグロは、青森・大間漁港から届いた重さ276キロのクロマグロ。1キロ当たり70万円の値で落とされ、1体での総価格では1億9320万円だった。
競り落としたのは、マグロ大王の異名を持つ木村清社長(67)の率いる寿しチェーン「すしざんまい」(全国57店舗)を展開するつきじ喜代村。豊洲市場での最初の初競りとなった昨年も、クロマグロ1体での史上最高額となる3億3360万円(278キロ、1キロ当たり120万円)で競り落としていた。
ちなみに市場における「一番マグロ」とは、1キロ当たりの落札最高値のマグロを差し、マグロ1体での総価格を示すものではない。
木村社長は「競る相手がいたから負けられない。みなさんにいいマグロを食べていただきたいから頑張った」と話し「でも、やっぱり(落札価格は)高いね」と苦笑いを浮かべて本音を漏らしていた。
[2020年1月5日7時20分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202001050000059.html