大学

    IMG_1503

    1: 2019/08/08(木) 07:37:38.06 ID:r0qUUAb19
     岐阜大は7日、窃盗罪や詐欺罪などで公判中の同大施設整備課職員の男(28)を懲戒解雇にしたと発表した。処分は6日付。

     発表によると、男は、不要な温水洗浄便座228台を複数の業者に無断発注し、複数回に分けて納品させ、売却して代金を受け取っていたという。売却額の計約1600万円は大学側に弁済したとしている。

     男は正規の発注を装い、温水洗浄便座を業者に注文してだまし取ったり、学内で教員の通帳を盗み、現金約554万円を引き出したりしたなどとして起訴された。

    8月8日 07:17  読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20190808-OYT1T50111/

    【【やりたい放題】岐阜大職員(28) 温水便座228台無断発注、1600万円で売却 教員の通帳を盗み554万円を引き出しも 懲戒解雇処分】の続きを読む

    ayashii_koukoku_sarakin
    1: 2019/07/13(土) 17:02:40.76 ID:ubVoy2Mp9
    まるで旅行代理店の雰囲気 学生ローンに行列のワケ
    7/13(土) 14:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00010000-maiv-pol

     6月下旬の東京・高田馬場駅前。最高気温が30度に迫り、ワイシャツが汗ばむ昼過ぎ、「学生ローン専門店 お役に立ちたくて」と書いた派手な看板が目立つ6階建ての雑居ビルに20歳前後の若者が次々と吸い込まれていった。3階にある学生ローンの店舗の前には店に入りきらない学生2人が置かれた丸椅子に座っていた。「ここ1、2年、お客さんが急に増えた」と男性店員。今、学生ローンに行列ができるワケを追った。
    両親離婚のケース多く
     店に入ると、カウンターの向こうにいる若い女性が間髪を入れずにオレンジジュースを運んできた。ローン会社というより、旅行代理店のような雰囲気。「敷居」を低くする工夫が施されている。店の奥にいた常務の男性(51)によると、同店には現在、社会人になって返済している人も含めて顧客が数万人おり、平均の債務残高は十数万円だという。学生ローンを専門に扱う同店の金利は「大手消費者金融より若干低い」年率17.0%。借金の理由は生活費やパソコン購入などさまざまだという。男性は「お金を借りに来る学生さんは両親が離婚しているケースが多いですね」と話す。

     店から出てきた東京都内の大学2年の男性(20)は昨年、父親が会社をリストラされた際に学費を払うため借り入れ上限の10万円を借りたという。「父子家庭の同級生はバイトを二つかけもちしてもお金が足りず、生活費を借りてます。飲み会にも来れず、いつも苦しいと言ってます」と話した。

     約30の大学などの学生でつくる団体「FREE」が昨年9月から今年6月にかけてインターネットなどで実施した調査でも、最近の大学生の苦しい実態が見えてくる。集計が終わった6226人の回答のうち、46.1%が生活費を稼ぐアルバイトのために「睡眠時間が削られる」と回答した。中には「1日の食費が300円」、「毎日2時間睡眠でアルバイトと学習をかけもちしていた」といった回答もあったという。

    苦しむ就職氷河期世代の子どもたち
     学生ローンを借りる学生の急増に象徴される大学生の貧困の背景はなぜか。国立教育政策研究所の浜中義隆総括研究官(48)を訪ねた。浜中さんは「大学の受験戦争が厳しかった1990年ごろは大学進学率が今より2割以上低く、しかたなく高卒で就職した世代の子供が大学生になったから」と分析する。

     80年代は国が大学教育の質を上げるため定員を絞り込み、90年には大学進学率が24.6%まで下がっていた。この後、第2次ベビーブーム(71~74年)世代が大学生になることもあって定員が増え、進学率は95年には32.1%に上昇。その傾向は続き、2018年は53.3%で過去最高になった。90年に18歳だった世代は現在47、48歳だが、17年の厚生労働省の調査で、45~49歳の男性は高卒の平均月収が32万9400円で、大学と大学院卒の48万6400円の7割に満たない。浜中氏は「構造的な問題だ」と指摘する。

     教育行政学が専門の三輪定宣・千葉大名誉教授(81)は「就職氷河期世代の子供が大学生になり始めたから」とみる。就職氷河期世代はバブル崩壊などで新卒採用が減った93~04年ごろに大学、高校を卒業した世代を指す。働く意欲があっても不安定なフリーターなどの生活を余儀なくされ、職歴がないまま年齢を重ねたため景気回復後も正社員になりにくい人が多いとされる。一方、三輪教授は問題の本質は日本の教育政策にあると指摘する。

    以下はソース元で

    高田馬場駅前には目立つ場所に多くの学生ローンの看板が並ぶ=東京都新宿区で
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00010000-maiv-pol.view-000

    【【高田馬場駅前】まるで旅行代理店の雰囲気 学生ローンに行列のワケ 】の続きを読む

    このページのトップヘ