医療

    1: 2021/01/25(月) 00:51:56.61 ID:51BrtpjB9
    https://nazology.net/archives/80217

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功

    川勝康弘
    2021/1/24(日) 21:00

    参考文献: sciencedaily

    「うつ病」は数分で治るようです。

    1月18日に『Nature Medicine』に掲載された論文によれば、脳内に埋め込んだ電極で「喜びの回路」を刺激することで、難治性のうつ病が数分で改善したとのこと。

    信じがたい話ですが、論文が掲載された『Nature Medicine』は権威ある『Nature』系列の科学雑誌であり、信ぴょう性は確かなようです。

    しかし研究者たちは、個人差の大きな脳からどうやって「喜びの回路」をみつけたのでしょうか?
    (リンク先に続きあり)

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    1: 2020/07/18(土) 01:23:19.64 ID:5z20M0qL9
    千葉県こども病院は17日、2016年に1歳だった女児に行った心臓カテーテル手術で、血管内に設置した金属製コイル(直径約2ミリ)が流れ、脳の血管に入り込む事故があったと発表した。一時的に腕や脚にまひが起きたが、病院によると、後遺症はない。コイルは取り出せておらず、経過観察を続ける。

     病院によると、女児には先天性心疾患があり、16年5月、心臓から肺に余分な血液が行かないよう、カテーテルを使い血管の一部をコイルでふさぐ手術をした。

    https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/441738?rct=n_medical

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    1: 2020/02/18(火) 00:53:59.19 ID:lpKCTBpX9
    ※ソース抜粋

    軽症者の大病院詰めかけ警戒「過度な心配は必要ない」

    目安には、軽症者が大病院に詰めかけ、重症者への対応が遅れるのを避ける狙いもある。17日、日本医師会などと記者会見した日本医療機能評価機構の河北博文理事長は「過度な心配は必要ない。通常の診療体制の中で行動してほしい」と冷静な受診を呼びかけた。

    一方で高齢者らは重篤になる危険性が高く、注意が必要だ。集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(乗客乗員3711人)では、これまでに判明した感染者は20~90代の454人。うち60代以上は354人で8割近くを占め、重症者20人は全員60代以上。国内での死亡例(1件)も80代の女性だ。

    毎日新聞2020年2月17日 20時38分(最終更新 2月17日 23時21分)
    https://mainichi.jp/articles/20200217/k00/00m/040/272000c

    ★1が立った時間 2020/02/18(火) 00:02:00.58
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1581951720/

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    1: 2020/01/28(火) 07:41:18.59 ID:Q9uqG5OC9
    世間では正月休みが明けたばかりの、1月6日午前10時。米田恵子さん(42歳)は東京都八王子市にある精神科病院「多摩病院」(持田政彦院長)から退院した。2016年2月の入院から、すでに4年近くの歳月が流れていた。

    「まだ夢を見ているような感じで、日常のささいなことがすごく幸せです」

    退院から10日ほどたった1月半ば。取材に応じた米田さんは、そう笑顔で話した。病院では週に1度しか食べられなかった好物の麺類を好きなときに食べたり、少し夜更かしをしてテレビを見たりすることに、幸せを覚える日々だという。「何よりいちばんの幸せは、家族や友人と自由に連絡が取れることです」。

    「逆に今のほうが本当は夢で、目が覚めたらやっぱり現実は閉鎖病棟内のままだった、と想像すると、怖くなって泣き出しそうになります。入院しているときは外で生活しているイメージがまったくできなくて、声を上げても誰も助けてくれず、2度とここから出られないと思ったこともありましたから」

    米田さんはそう振り返ったあと、語気を強める。

    「この4年間、家族とは面会はおろか、声を聞くことすらかないませんでした。入院当時、中学1年生だった次男は今では高校生。すっかり声変わりしていて成長がうれしい半面、一緒にいられなかった悲しみもあります。人生の貴重な時間を奪った病院のことは、決して許せません」

    30代から40代にかけての、この4年間。米田さんが長期入院を余儀なくされた背景にはいったい何があったのか。

    米田さんには男の子2人、女の子5人の計7人の子どもがいた。そのうち長女と次女は離婚した夫が親権を有している。2013年1月、地元の八王子児童相談所は、生後数ヵ月の四女を保護した。米田さんがうつ傾向にあり、一時パニック障害を生じ通院していたことから養育が難しいと判断したとみられる。その数日後、四女が救急搬送された病院で急死したと児相職員から告げられた。「乳児突然死」だった。

     入院の前年である2015年、彼女にとってショッキングな出来事が相次いだ。1月には生まれたばかりの五女が、ついで9月には三女が、八王子児相に保護されていった。つまり米田さんにとってみれば、その保護下で四女を亡くした児相に、三女と五女も奪われたことになる。「娘のなかでも、一番長くママをさせてくれた三女が、小学2年生のかわいい盛りに奪われたショックは言葉にできません。

    このとき以来、自分を責め精神的に追い詰められてしまいました」。その結果、精神安定剤などをオーバードーズ(大量服薬)したことで、2016年2月に多摩病院へ入院することになった。

    全文
    https://toyokeizai.net/articles/-/326880
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    1: 2019/11/28(木) 23:27:56.63 ID:X7OWx32f9
     「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、皮下組織まで傷が達する重いやけどを全身の約90%に負っていたことが26日、医療関係者への取材で分かった。初期の治療で他人の皮膚の提供を受ける通常の治療法を採用せず、自己の組織を培養してできた皮膚や人工皮膚だけで救命されたことも判明。専門家は、全身の90%以上にやけどを負った重篤な患者への治療としては過去に例がないとしている。

     医療関係者によると、治療したのは大阪府内の病院。青葉容疑者の搬送は事件発生から2日後で、全身の約90%が「3度熱傷」の重いやけどを負っており、救命は困難な状況だった。

     他人の遺体から提供された移植用皮膚を保管する「スキンバンク」はドナー不足とされ、多数の被害者に多くの皮膚が必要となる可能性があったことなどから、提供皮膚は被害者へ優先する方針を決めた。

     初期の治療には「人工真皮」と呼ばれる人工皮膚を使用。その後、自分の皮膚組織の一部から培養して皮膚を作り出す「培養表皮」を使って移植する手術を繰り返した。培養に時間がかかるため、その間に人工真皮だけで治療するのは難しく、感染症などへの高度な対策が必要になる。

     提供皮膚を使わない条件下で広範囲のやけどを治療するケースはほとんどなく、結果的に初の事例となった。

    https://www.sanspo.com/geino/amp/20191127/tro19112705020002-a.html

    【【実験台に…?】京アニ放火の青葉容疑者、世界初だった“他人に貰わない”皮膚移植で治療 】の続きを読む

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