北海道

    1: 2021/11/10(水) 20:53:17.27 ID:6MDf5uWb9
     9日放送のNHK番組『クローズアップ現代』は特集『旭川女子中学生凍死事件~それでも「いじめはない」というのか~』を放送し、今年2月に北海道・旭川市の女子中学生、廣瀬爽彩さんが、いじめを苦に命を絶った事件を追った。

    (略)

     9日放送の『クロ現』では、爽彩さんの母親が初めてテレビのインタビュー取材に応じた。母親は、19年に爽彩さんが加害生徒たちに囲まれて川で自殺未遂を起こした際、爽彩さんの携帯電話の中を確認して、問題のある写真や動画を撮影させられていた事実を把握し、それを学校側に告げたが、教頭から

    「これは単なる悪ふざけ。いたずらの延長だったんだから。もうこれ以上、何を望んでいるですか」

    と繰り返し言われたという。

     そこで母親が「じゃあ、娘の記憶消してください」と答えたところ、教頭は
    「頭おかしくなっちゃったんですか? 病院に行ったほうがいいですよ」

    と発言。続けて母親が「学校に通うというのは、とても怖くてできないと思う」と言うと、教頭は

    「僕なら怖くないですよ。僕は男性なので、その気持ちはわかりません」

    と言い放ったという。

    以下ソースで
    https://biz-journal.jp/2021/11/post_263145.html/amp
    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1636541015/

    【【旭川いじめ】教頭、遺族に「頭おかしくなったんですか?病院行ったほうがいいですよ」「学校に通うの僕なら怖くないですよ。男なので」】の続きを読む

    1: 2021/08/19(木) 02:10:32.09 ID:uitkiPWV9
    記者会見する広瀬爽彩さんの代理人弁護団=旭川市で2021年8月18日、土屋信明撮影
    no title


     14歳の女の子はなぜ、命を落としたのでしょうか。

     今年3月、旭川市で女子中学生が死亡し、いじめがあったかどうか調査が行われている問題で、母親の手記が公開されました。

     カメラに向かってほほえむ女の子。

     14歳、中学2年生でこの世を去った広瀬爽彩さんです。

     「現実を受け入れられないままいつかまた帰ってくるのではないか戻ってくるのではないかそんな気持ちのまま時間だけが過ぎていきます」(広瀬爽彩さんの母親)

     今年3月、雪の積もった旭川市内の公園で遺体で見つかった爽彩さん。死因は凍死でした。

     18日、遺族の弁護団が開いた記者会見。

     爽彩さんが通っていた中学校の複数の生徒からわいせつな画像を送るよう強要され、拡散されていたことが明らかにされました。

     爽彩さんは川に飛び込んで自殺未遂を図り、PTSDを発症していたということです。

     市の教育委員会は第3者委員会を設置し背景にいじめがなかったか調べています。

     「いじめで人が死に追いやることを知ってほしい。傷つけること知ってほしい」(石田達也弁護士)

    第3者委員会は来月にも関係者への聞き取りを始め、調査結果がまとまり次第、公表する予定です。

    8/18(水) 19:46配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210818-00000012-htbv-hok

     北海道旭川市で3月、中学2年だった女子生徒(当時14歳)が遺体で見つかった問題で、生徒の母親が18日、代理人弁護士を通じて手記を発表した。亡くなったのはいじめが背景にあった可能性があるとして、「何が起きたのか。真相を知りたい」と訴えている。また、「事件を風化させたくない」との思いから、母親が女子生徒の実名を報道するよう求めていると代理人は明らかにした。

     母親らによると、亡くなったのは広瀬爽彩(さあや)さん。

     関係者らによると、広瀬さんは今年2月13日、自宅を出た後に行方不明となり、3月23日に雪が残る同市内の公園で遺体で見つかった。死因は低体温症だった。広瀬さんはSNS(ネット交流サービス)での自身の画像をめぐり他校の男子生徒らとトラブルになっていた。

     手記によると広瀬さんは2019年4月に中学に入学。「学校が大好き、塾も大好き」だった。しかし、4月後半から様子が変わり、家でも笑わなくなったという。同5月には「先輩に呼ばれているから」と真夜中に震えながら自宅を飛び出した時もあった。

     「お母さん、死にたい」とも言い出し、母親はいじめを疑って複数回にわたり学校側や市教育委員会に相談した。しかし、いじめがあったとは認められず、「加害者にも未来があるんです」などと学校の教頭から言われたこともあったという。

     母親は教育委員会などの対応について「いじめをもみ消そうとしているよう」だと批判。その上で「いじめで人が死に追いやられることがある、ということを知ってほしい」と訴えている。

     この問題をめぐっては、学校や市教委は聞き取り調査を実施し、「いじめと認知するまでには至らない」と結論づけた。その後、広瀬さんの家族や、関係したとされる児童・生徒、その保護者らとの話し合いの場を設けたが、「一定の区切りがついた」として調査を終えていた。しかし、今年4月に一部メディアが一連の経緯を報道。市教委はいじめ防止対策推進法の「重大事態」にあたると認定し、第三者委員会による調査に着手している。【土屋信明】

    8/18(水) 20:14配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210818-00000085-mai-soci

    【【旭川いじめ事件】わいせつ画像を送るよう強要され拡散されていた…弁護団が会見】の続きを読む

    1: 2021/08/19(木) 02:32:12.20 ID:uitkiPWV9
    廣瀬爽彩さん(遺族提供)
    no title


    旭川市の公園で女子中学生が遺体で見つかり、いじめの有無が調査されている問題で、遺族が18日、手記を公開しました。その全文です。

    ※省略

    5月の連休中、午前3時~4時頃、爽彩はいきなり自宅の玄関をガチャガチャと開け、バタンという大きな音を立てて飛び出していきました。爽彩は「いかなきゃいけない。先輩に呼ばれているから」と泣きじゃくりながら答えていました。

    関係する生徒2人の名前をきいていたので、対応を求めましたが、学校の担任は「真夜中に呼んだだけなので気にしないでください」と言いました。「娘はガタガタふるえていたし、いじめとかないんでしょうか」と尋ねると「いじめるような子たちではありません」と担任は話していました。

    同じ頃、爽彩は「お母さん、死にたい」と言い出すようになりました。「死にたい」という言葉を、少なくとも2回は聞いたと思います。元気なく話す姿は、それまでの爽彩とは全く別人のようでした。

    そこで、私は、担任に相談しました。しかし、担任は「思春期ですからよくあることですよ」と素っ気ない答えでした。

    6月下旬、爽彩は、先輩に呼び出されたまま自宅に帰らず、深夜になってコンビニエンスストアで保護されました。これはおかしいと感じた私は、学校で担任に事情を聞きました。

    「本当にいじめはないんですか」。担任に尋ねると、「いじめなんてわけがない。いじめていたら、じゃあなんでリュックなんて届けてくれるんですか」と、「いじめ」を、あっさり否定されました。

    子どもたちに囲まれ、ウッペツ川に飛び込んだ事件の後、爽彩の携帯電話に、いじめを受けていることを示す履歴があることを学校に知らせました。教頭は「いじめが本当なら指導しないといけないので」と返答がありました。しかし、

    その後も、何の対応もしてもらえませんでした。それどころか、爽彩の入院中、学校に呼び出された際、教頭から「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」「加害者にも未来があるんです」と頭ごなしに、いじめを否定されました。

    子どもたちに囲まれ、ウッペツ川に飛び込んだ事件の後、爽彩の携帯電話に、いじめを受けていることを示す履歴があることを学校に知らせました。

    教頭は「いじめが本当なら指導しないといけないので」と返答がありました。しかし、その後も、何の対応もしてもらえませんでした。それどころか、爽彩の入院中、学校に呼び出された際、教頭から「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」「加害者にも未来があるんです」と頭ごなしに、いじめを否定されました。

    「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください」。これは、教頭に言われた言葉です。

    同席した知人も、あきれ果てるような対応でした。私は、泣くことしかできませんでした。

    爽彩に何があったのか、真相を明らかにしてほしいと願っています。私は、爽彩がいじめに遭っているのではないかと、学校、教育委員会に何度も相談しました。

    学校、教育委員会は、爽彩も、家族も、だれも相談することはなかった、いじめの認知には至らなかった、などと繰り返し主張しています。教育委員会の態度は、「いじめ」をもみ消そうとしているようにさえ見えます。

    しかし、爽彩は、生前、だれにも知られないよう、内緒にしておいて欲しいと言って、担任の先生に相談していました。

    なぜ、学校は、爽彩に対するいじめを知りながら、何もしなかったのか。学校、教育委員会が、いじめから目を背ける間に、爽彩に何が起きたのか。そして、明るく元気で笑顔を絶やさない爽彩を、まるで違う人のようにしてしまったのは何だったのか。

    その真相を知りたいと願っています。

    第三者調査委員会には、今も違和感と疑問をぬぐい去れません。公平で中立な調査が行われているのか、誰が、どんな調査をして、本当に真実に迫ろうとしているのか。調査の進捗に関する情報が極端に少なく、調査委員会の動きを、どう評価すれば良いのか、いまだ戸惑っています。

    加害者の生徒達には、いじめで人が死に追いやられることがある、ということを知って欲しい。(続きはソース)

    8/18(水) 19:01配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210818-00010004-stv-hok

    【【旭川女子中学生いじめ事件】遺族が手記 教頭「1人の被害者のために10人の加害者の未来をつぶしていいんですか」】の続きを読む

    1: 2021/07/29(木) 00:19:59.19 ID:G7lpVFxH9
     指導の中で"反省"と称して部下隊員に腕立て伏せをさせるなど、いわゆる「パワハラ行為」をしたとして、30代の男性自衛官が懲戒処分となりました。

     減給15分の1(1か月)の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊北部方面隊第11旅団第11後方支援隊に所属する30代の男性2等陸尉です。

     男性2等陸尉は2018年2月ごろから6月ごろまでの間、北海道札幌市の真駒内駐屯地や千歳市内の演習場で、複数の男女の部下隊員を指導する際"反省"と称して腕立て伏せをさせるなど不適切な指導をしました。

     自衛隊によりますと業務上のミスをした部下隊員が対象で、男性2等陸尉が許可を出すまで腕立て伏せを続けさせるような指導もあったということです。

     また男性2等陸尉は同期間中、誤ってストーブにガソリンを入れようとした隊員に対し、鉄帽を被っている頭を蹴る暴行も加えていました。

     いずれも同年10月の隊員向けのアンケート調査で発覚。内部調査に男性2等陸尉は「"反省"と称して指導が始まり、続けてしまった」などと話しています。

     自衛隊は7月26日付で男性2等陸尉を減給の懲戒処分としました。

    UHB 北海道文化放送
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f80eea5d05f30117b244f79e0a781701e0f03ae7

    【【パワハラ?】部下の隊員がストーブにガソリンを入れようとしたので腹を立てる…鉄帽の上から頭を蹴る 30代自衛官を懲戒処分】の続きを読む

    image
    1: 2021/07/14(水) 20:11:29.28 ID:V1s+iYkK9
    札幌市西区で山歩き中の女性 男に殴られ財布奪われる

    *ソース元にニュース画像あり*

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20210714/7000036536.html
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    14日昼すぎ、札幌市西区で山歩きをしていた女性が男につえのような物で殴られてけ
    がをしたうえ、持っていた財布などを奪われました。男は現場から逃走し、
    警察が強盗傷害の疑いで行方を捜査しています。

    警察によりますと、14日午後0時半ごろ、札幌市西区小別沢の奥三角山の登山道を歩いていた
    66歳の女性が、突然見知らぬ男から「金を出せ」などと言われつえのような物で殴られました。
    女性は頭にけがをしたうえ、持っていた財布などを奪われたということです。

    男は▼年齢が50代くらい、▼身長1メートル70センチほどで、▼青っぽい色の服を着て、
    ▼緑色のつえのような物を持っていたということです。
    現場から走って逃げたということで、警察が強盗傷害の疑いで行方を捜査しています。

    また、現場近くの西区平和でも12日、30代の女性が似たような年格好の男に脅され
    財布を奪われる事件が起きていて、警察は関連がないか慎重に調べています。

    07/14 19:12

    【【事件】札幌で山歩きの女性が山賊被害】の続きを読む

    このページのトップヘ