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    counter_ramen_man
    1: 2019/05/15(水) 05:35:31.42 ID:HrcwyUvu9
    ◆ 日高屋が「圧倒的に儲かっている」根本的な理由

    (前略)

    ■日高屋だけがなぜ儲かる? 

    外食産業は、ここ数年こそ市場規模が再び拡大傾向にあるとされているものの、それは食材価格の高騰や人件費アップで、多くの外食チェーンが単価引き上げに動いたから。
    少子高齢化や「中食」との競合で、依然として環境は厳しい。そんな状況下にあっても、日高屋は増収増益を続けているのだ。

    もう1つ、伝説的とも言えるのが、その利益率の高さ。
    2018年2月期の営業利益率は11.5%。

    利益率が高いとされる「サイゼリヤ」の約8%を上回り、ライバルともされる「幸楽苑」の約5%(2019年3月期第3四半期)の2倍以上。
    しかも、2019年2月期も11.4%と予測されていることから、「10%以上の営業利益率」を10年も継続することになる。

    日高屋の儲けの秘密は、どこにあるのか。
    ズバリ、「立地」だ。

    日高屋のホームページにある「日高屋のこだわり」を見ると、「日高屋の大きなこだわりのひとつが、駅前の、しかも1階という立地」とある。
    よく「飲食店は立地8割」とも言われるが、日高屋は、そこに徹底的にこだわり、実に直営店の95%が駅前立地だ。

    さらに、マクドナルドや吉野家といった「ファストフードチェーンのすぐ近く」という条件にもこだわっている。
    かつて、「ハンバーガー。牛丼。あしたは、日高屋。駅前で待ってます」というテレビCMが話題になったが、それこそが日高屋の戦略。

    マクドナルドや吉野家にはファンがいるが、毎日は食べないだろう。
    そんなファンに「昨日は牛丼だったから、今日はラーメンにしよう」と選んでもらえるように、「競合のすぐ隣」に出店しているのだ。

    ただし、マクドナルドや吉野家と競合するには、低価格路線に追随できないといけない。
    日高屋では中華そば1杯390円(税込)でファストフードに対抗しているが、それでは高い利益率を維持することは難しい。

    そこで日高屋では、利益率の高い「アルコール」メニューの売り上げを伸ばす戦略も展開している。
    それが、「中華そば+餃子+ビール」で1000円以下という価格設定だ。

    さらに、看板メニューの中華そば、餃子だけでなく、つまみメニューも充実させて、仕事帰りの会社員の「ちょい飲み」ニーズを捉えている。
    そもそも「ちょい飲み」したい会社員にとって、チェーン店の居酒屋は「お通し」などが付いてしまうので、実はコストパフォーマンスがよくない。

    そんな会社員にとって日高屋は「ちょい飲み」にうってつけ。
    だから、ラーメン屋でありながら、アルコール飲料が売上高に占める割合は約15%にも達するという。

    また、営業時間の長さも日高屋の見逃せない特徴だ。
    午前11時から翌2時までの営業が原則で、24時間営業も50店舗を数える。

    「飲み会終わりのシメのラーメン」というニーズも、きちんとキャッチできている。
    ようするに、日高屋は駅前でしかも「マクドナルドと吉野家のすぐ近く」という「立地条件」、ちょい飲みができる「メニュー展開」、飲み会終わりにシメのラーメンを食べられる「営業時間」に儲けの秘密があると言えるだろう。

    日高屋は、現在、首都圏に約400店舗を展開。
    2021年には約500店舗、その先には首都圏600店舗の目標を掲げている。

    その達成に向けて、もう1つ、日高屋が儲かる仕組みを付け加えるとしたら、ラーメン、餃子、タレなどを埼玉県の自社工場で製造していること。
    しかも、「1日1便」しか配送していないという。
    自社工場で品質は維持しながらも、製造と配送にかかるコストを徹底的に抑えていることも、日高屋の儲けの秘密の1つといえるだろう。

    ※記事を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい。

    東洋経済オンライン 2019/5/14(火) 16:00
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00277792-toyo-bus_all&p=1

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    1: 2019/05/14(火) 22:14:09.51 ID:BP8+6rOa9
     大塚家具の大塚久美子社長の実父である勝久氏が、久美子社長から要請されていた業界団体の名誉会長への就任を断っていたことが13日、分かった。久美子社長は4月、勝久氏を約4年ぶりに訪問し就任を求めていたが、業界振興を通じた親子の和解には至らなかった。

     久美子社長は4月、自身が主導する形で伝統的な家具職人の技術継承をうたう新団体を設立し、勝久氏に名誉会長への就任を要請。勝久氏は「業界が良くなることには協力を惜しまない」と前向きな姿勢を示していたが、その後、「団体の目的について十分な説明がない」として、就任を見送った。
     大塚家具の広報担当者は「団体の名誉会長職は空席とし、勝久氏の参加をお待ちする」とコメントしている。
     久美子社長と勝久氏は、2015年の大塚家具株主総会で経営権を争い、久美子氏が勝利。勝久氏は同社を離れて高級家具販売の匠大塚(東京)を設立、大塚家具と競合関係にある。

    https://www.jiji.com/sp/article?k=2019051301110&g=eco

    ★1がたった時間:2019/05/14(火) 07:41:10.10
    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1557787270/

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    1: 2019/04/26(金) 17:36:57.70 ID:yx/HsPTn9
    大塚家具の大塚久美子社長が、4年前のお家騒動で決裂して以来初めて、父・勝久氏に和解を求める方針を固めた。

    関係者によると、大塚家具の大塚久美子社長は、伝統的な職人の技による家具の価値を伝えることを目的とした団体を26日に設立する。

    設立にあたり、父・勝久氏に役職についてくれるよう求める決意を固めたことが、日本テレビの取材で明らかになった。これにより、経営権を巡り争った創業者の父・勝久氏と和解したい考え。

    父・勝久前会長はかねてより経営で苦戦する久美子社長を心配してきたが、今回の申し入れにどう答えるのか注目される。

    http://www.news24.jp/articles/2019/04/26/06431472.html

    父娘
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    1: 2019/04/24(水) 12:44:32.18 ID:8RdR7+mI9
    4月18日に放送された『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)が、東京ディズニーリゾートを特集した。

    この日の番組はディズニーリゾートの〝真相〟に迫り、開園までの舞台裏や移り変わり、来園者数が伸び続けているカラクリなど、パークの裏側を徹底的に大公開。
    司会の坂上忍がスタジオを飛び出し、室井滋、柳原可奈子とともに現地でロケを行なった。

    坂上たちはアトラクションを楽しんだ他、運営会社である『オリエンタルランド』社長にインタビューも敢行。
    また、ディズニーシーで行われる水上ショーのリハーサルを「独占取材」として初公開し、パーク内の従業員であるキャストの研修システムにも切り込んでいった。

    まず一行は〝神対応〟と呼ばれるキャストを訪ねて園内のショップへ。ここで女性キャストにインタビューを試みたのだが、
    何と同キャストは1983年の東京ディズニーランド開園当時から働いているという〝レジェンド〟的存在なのだという。


    労働形態に疑問の声が
    さらに、ここでテロップとナレーションにより《オープン時からパークで働く準社員は2人だけ》との補足が。女性は勤続36年の準社員ということが明らかになったところで、ツイッターでは、

    《オープンから働いてるのに準社員…》
    《36年働いても準社員て》
    《開演から36年間働いても準社員なんだ…》
    《キャストを育てる学校まであるのに非正規…》
    《何ブラックなこと堂々と暴露してんの……てなった》
    《エッ、30年以上も働いて準社員なん!? 正規じゃなくて!?!? ブラックか!?》

    などといった感想が流れた。

    「パーク内では2万人近くのキャストが働いていますが、その雇用形態の9割ほどは非正規。10年単位の古株アルバイトも珍しくありません。
    基本時給は1000円から高いもので1450円、トレーニング期間は900円台となっています。
    2017年3月、オリエンタルランドはこれら非正規従業員も労働組合に加入できるよう改めましたが、翌年キャストの契約社員2名が過重労働やパワハラを受けたとして会社側を提訴。
    上司に喘息の症状を相談したところ、『30歳以上のババァはいらねぇんだよ。辞めちまえ』『病気なのか。それなら死んじまえ』との暴言を吐かれたことや、
    重い着ぐるみを着用し続けたことで血流障害に陥ったにもかかわらず、会社側が労災申請手続きや休業補償をしなかったことが明らかになっています。
    昨年11月の第1回口頭弁論では、原告が『夢の国に未来はない』と述べました」(全国紙社会部記者)

    それでも、ディズニーリゾートの入園者数は2018年度で過去最高を更新し、近年はチケット代も高騰し続けている。『夢の国』の現実は、今時の若者風に言えば実に〝シビア〟だ。


    https://myjitsu.jp/archives/81526
    2019.04.23 17:31

    【【オリエンタルランドの実情】勤続36年で“準社員”ブラック過ぎるディズニー裏事情にドン引き! 】の続きを読む

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