仕事

    1: 2020/04/25(土) 08:35:40.69 ID:zCvUo/Ta9
    退職理由に「安い給料」を挙げる人は少なくない。IT関係の20代女性は「交通費2万円と残業20時間込みで手取り14万円。さらに賞与が5000円と聞いたときに退職を決めた」という。とても生活できる金額ではない。そして

    「『IT会社の正社員』という採用に釣られて入ってくるが、実態は派遣会社でどんどん辞めていく」

    と明かす。他にも、給料が安いことをきっかけに退職を決意した人のエピソードを紹介する。

    「売り上げがなければタクシードライバーの給料もありません」

    自粛要請を受けて退職を決意する人もいる。「単純に生活できないからです」と語るのは、夜勤専門のタクシードライバーの60代男性。

    「夜の商売、飲食業の自粛要請が出て売上2000~3000円なんてザラ。売り上げがなければタクシードライバーの給料もありません。今月で見切りをつけ、コンビニのバイトで生活をすることを考えています。コンビニは自粛要請の対象にはならない」

    政府の自粛要請により、飲食店や娯楽施設などが休業を余儀なくされている。その余波を受けるのはタクシーの運転手だ。男性は「もう無能な政治家に生活を破壊されるのは御免!」と綴る。

    自粛要請を受けて収入が安定しない人が増えている今、この男性と同様に、収入減を理由に会社を辞めようと決意している人も多いだろう。

    「作業効率が悪く、単価が安い仕事で手取り15万円。効率化しても見返りは全くない」

    平常時から安月給に苦しんでいる人もいる。営業職の30代女性は現在、保険会社のアフターフォローの仕事をしている。面接では「営業職ではなく、既存顧客フォローが主な仕事で固定給です」と説明を受けたが、実際には営業ノルマがあり、そのでき次第で給料が乱高下する。

    「加えてインセンティブもなく、どんなに頑張って成績を上げても給料は上がらず、一生ここにいて年収が300万円届くか届かないかの境遇。それなら転職した方がいいなと感じています」

    面接時の説明とは違ううえに、成績を上げても給料が上がらないのなら退職したくもなるだろう。

    技術職の30代男性は現在の職場、仕事の効率の悪さに不満を抱いている。給料は手取り15万で、「この先給料が上がる見込みがない。作業効率をよくして仕事を早く回したところで見返りが全くない」と退職を決意したと語る。

    https://news.careerconnection.jp/?p=91725
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    1: 2019/12/01(日) 08:10:06.48 ID:ZWbxF5sX9
    11/30(土) 18:45配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191130-00014631-toushin-bus_all

    あくせく、忙しく毎日働く人からすると想像もつかない話かもしれませんが、世の中には「働かずに生きている人たち」が存在します。最初にお断りしておくと筆者は「働かないで生きている人達が勝ち組、働かないと生きていけない人たちが負け組」などと言っているわけではありません。そして働かずに生きていく、という状態は自然になるものではなく、その状態を目標に戦略立てて実現させる類のものです。

    今回は筆者の知る「働かないで生きている人たち」の事例を取り上げます。

    永久に稼ぎ続ける不労所得は不可能

    ネットを見ると、あちこちで「ワンクリックで月収100万円!」「南国ビーチでジュース飲んでいても勝手にお金が入ってくる!」とやけに景気のいい話が出回っています。ネットビジネスで売り上げが立つ仕組みを構築することで、自分が働いて稼ぐのではなく、仕組みに働いてもらって稼ぐことを指します。

    が、結論を先にいえば世の中に「永遠」はありません。哲学的な問いのように聞こえますが、ビジネスについてもこれは同じです。仕組み化すれば自動的に収益が立つビジネスとしては「アフィリエイト」「情報販売」などがあげられますが、このようなビジネスとてその収益が永続するわけではないのです。

    以下ソースで

    【【お金】実在する「働かないで生きている人たち」。どうやって生計を立てているの?】の続きを読む

    1: 2019/10/18(金) 23:41:16.47 ID:bQ1LW5yX9
     残業代込みの賃金を支払う「裁量労働制」の適用を理由に、長時間労働に見合った残業代を支払わなかったのは違法だとして、アニメ制作会社「STUDIO4℃(スタジオよんどしい)」(東京)の社員の男性(25)が、未払い残業代など計約534万円の支払いを同社に求める訴訟を東京地裁に起こした。

     同社はスタジオジブリ出身のアニメプロデューサーが社長を務め、今年公開されたアニメ映画「海獣の子供」などで知られる。

     男性と、男性が加入する労働組合、弁護士が18日、記者会見して明らかにした。提訴は10日付。

     会見で男性は、アニメや映像業界では長時間労働や残業代の未払いが「当たり前のように横行している」と指摘。「アニメ制作はとても魅力的な仕事だが、だからといって現場の『やりがい搾取』をしていいことにはならない。残業代がしっかりと払われれば、長時間労働の抑止にもなるはずだ」と話した。

     訴状などによると、男性は2016年に正社員として入社。アニメ制作の工程、スケジュール、人繰り、原画や動画などの素材を管理する「制作進行」として、入社当初から今年5月ごろまで海獣の子供を担当した。

     会社側は18年4月~19年4月に男性に「専門業務型裁量労働制」を適用していたと主張したという。これが適用されると、実際に働いた時間に関わらず、労使が合意した「みなし時間」を働いたことになり、それに見合った賃金しか払われない。専門性の高い業務が想定され、適用対象は限定されている。

     これに対し男性側は、男性の業務内容は裁量労働制の対象業務とは言えないこと、最大で月100時間程度の長時間労働を余儀なくされ、適用の前提になる業務上の「裁量」が男性にあったとはいえないこと、会社側が労働条件を適切に伝えていなかったなどと主張。裁量労働制の適用は無効で、2年超分の未払い残業代が存在していると指摘する。

     訴状などによると、同社を調査した三鷹労働基準監督署は、19年2月ごろより前の裁量労働制の適用は認めず、残業代の未払いがあるとして、今年6月に同社に是正勧告を出したという。

     男性はタイムカードで出勤と退勤時間を記録していたが、会社側は「タイムカード記載の時間は実労働時間ではない」と主張し、残業代の支払いを拒否したとされる。その後の交渉でも進展がみられなかったことから、男性は提訴に踏み切ったという。

     よんどしいは、スタジオジブリでアニメ映画「となりのトトロ」「魔女の宅急便」のラインプロデューサーを務めた田中栄子氏が社長を務める。同社はアニメ映画「鉄コン筋クリート」「ベルセルク 黄金時代編」などで知られ、テレビCMやミュージックビデオなどの映像作品を幅広く手がける。

     同社担当者は朝日新聞の取材に「提訴の内容が分からず、お答えのしようがない」とした。是正勧告については「把握はしているが、公式なコメントはできない」と話した。

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17253118/
    https://youtube.com/watch?v=eVGbgBy_yo4


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    tatemono_bank_money
    1: 2019/07/20(土) 21:04:12.71 ID:74C9zBO+9
    みずほ

    みずほフィナンシャルグループが1万9000人の人員削減、
    三井住友フィナンシャルグループは5000人弱相当の業務量削減。

    目を引くメガバンクの合理化計画に一役買っているのが、事務作業をソフトウエアに
    覚えさせて自動化する「ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)」技術だ。
    業務効率化を加速させる一方、銀行員にとっては個人の能力がより試される時代に入ることになる。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-18/PTYR0R6S972O01

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    1: 2019/07/17(水) 09:17:46.33 ID:krfNEn1i9
    おかしなルールは速やかに是正すべきである。期間が30日以内の、いわゆる「日雇い派遣」をめぐる規制のことだ。

    政府は規制改革推進会議の答申を受け、本業の収入が年500万円以上ないと認めていない副業としての日雇い派遣について、年収条件を見直す方針を決めた。派遣で働いて収入を増やすのを難しくする仕組みは改めて当然だ。ほかの日雇い派遣への規制も含め、撤廃を急ぐべきだ。

    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47343770T10C19A7SHF000

    【【年収500万以上から見直し】日本政府、日雇い派遣解禁か】の続きを読む

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