1: 2021/01/10(日) 03:39:55.19 ID:9T5xSckr9
 強い冬型の気圧配置の影響で、北陸や新潟県などでは9日も大雪となった。福井県の北陸自動車道では車両の立ち往生が発生。福井北インターチェンジ(IC、福井市)―丸岡IC(坂井市)間の上り線で最大125台前後が動けなくなり、下り線も渋滞した。

 中日本高速道路や福井県警高速隊によると、立ち往生はスリップして車線を塞いだ大型トラックを先頭に、9日正午頃から始まったとみられる。

 同社が除雪作業などを進めているが、午後11時45分現在、100台前後の立ち往生が続いている。解消の見通しは立っておらず、水や食料などの救援物資をドライバーらに配布しているという。

 金沢市内の実家に向かって下り線を走っていた名古屋市の男性会社員(33)は午後7時半頃から車列が動かなくなったといい、「直前のサービスエリアでガソリンを入れたり、食料を買ったりしたので車内で過ごすことはできるが不安だ。早く帰りたい」と話した。

 気象庁によると、福井市では同日午後9時現在、55センチの24時間降雪量を観測。積雪は103センチを記録した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210109-00050252-yom-soci

【【立往生】大雪の北陸道なお100台立ち往生、未だ解消めど立たず…水・食料をドライバーらに配布「早く帰りたい」】の続きを読む