中原区

    1: 2019/10/28(月) 18:57:48.39 ID:C8hBY1wR9
    武蔵小杉の「高級タワマン」台風19号で住民が味わった地獄

    2019年10月28日 10時15分
    ざっくり言うと

    ある住民は「台風後すぐに停電してしまい、まだ復旧していません」と語った

    トイレも使えず、便意のたびに47階から1階まで階段を上り下りするという


    武蔵小杉の「高級タワマン」で起きた悲劇…その全貌が見えてきた あの日、何が起きたか

    2019年10月28日 10時15分 現代ビジネス
    つい2週間前まで、誰もが憧れる高級タワマンだった。停電、断水、果てはマンション前に悪臭を放つ汚泥が溜まった。なぜこんな事態になったのか。発売中の『週刊現代』では、「人気の街」を襲った悲劇を徹底検証する。

    駅前が川のようになった
    「台風19号が上陸した10月12日の夜から停電してしまい、すぐにトイレも使えなくなりました。台風が通過した後、毎日朝5時すぎから業者がクレーンなどの重機を使って復旧作業をしています。

    各部屋の電気は徐々に使えるようになってきましたが、完全ではなく、共用部の電気は消えたまま。何より個々の部屋のトイレはまだ復旧していないのです」

    武蔵小杉のタワーマンション群〔PHOTO〕iStock

    そう話すのは、47階建ての高級タワーマンション「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」(以下、パークシティ武蔵小杉)に住む40代の女性だ。住民向けに携帯トイレが配布されたというが、使用している人は少ないようだ。

    この女性が続ける。

    「トイレが使えないこともあり、住民の中には近くのホテルや知り合いの家に泊まっている人たちも多いようです。

    夜になっても明かりが点かない部屋が多いのは、まだ停電している部屋があるのと、そういった理由で不在の部屋があるためです(左頁写真)。タワマンに住んで、まさか台風でこんな事態になるなんて、想像していませんでした」

    中略

    冠水した水が暴風で東へ西へと流される様子は、まるで突然街中に大きな川が現れたようだったという。さらなる本当の悲劇は台風通過後にやってきた。

    「台風翌日の13日のお昼頃には、水はずいぶん引きました。しかし、冠水したバスロータリーの辺りには大量の泥が溜まったままでした。周囲には汚泥の匂いが漂っていて、マスクをして歩く人の姿もありました」(川崎市市民自治財団事務局長の田澤彰氏)

    「分流式」か「合流式」か
    普段から大混雑で知られるJR武蔵小杉駅の横須賀線ホームでは、水没した影響で一部の改札が使えなくなり、券売機やエスカレーター、エレベーターなどが故障した。駅から南へ徒歩8分ほどの場所にあるマンションの住民が話す。

    「台風後すぐに停電してしまい、まだ復旧していません。ウチのマンションの1階にあるコンビニや銀行のATMも電気設備がやられてしまったようで、営業再開の目処は立っていないのです」

    中でも特に甚大な被害を受けたのが、冒頭のタワマン、パークシティ武蔵小杉だった。地下3階にある電気設備が浸水し、完全に故障してしまった。

    その結果、停電し、照明、エレベーターも停止。最上階の47階に住んでいる住民は、悲惨なことに、外出するためには一段一段、階段で上り下りするしかなくなってしまった。

    トイレが使用できなくなったのは、配電盤が壊れてポンプで水を汲み上げられなくなったからだ。便意を催すたびに47階から1階まで階段を上り下りする―。そんな地獄を、高級タワマンの住民は味わうことになったのだ。

    さらに、マンションの前には汚水を含んだ泥が大量に溜まり、悪臭を放った。一連の様子はテレビやネットを通じて全国に広まり、高級タワマンのイメージはガタガタに崩れることとなった。

    続きはソースで

    https://news.livedoor.com/article/detail/17296257/ 
    【【トイレは未だ復旧せず】「誰もが憧れるタワマンが…」武蔵小杉のタワマン住民が味わった地獄と屈辱 便意のたびに47階から階段で…】の続きを読む

    1: 2019/10/15(火) 02:14:41.84 ID:1TUs7+vY9
    【【報ステ】「武蔵小杉は下水が逆流」と報じる】の続きを読む

    1: 2019/10/14(月) 23:52:36.54 ID:ZROnmJ7x9
    2019年10月14日 17時57分
    タワーマンションが建ち並ぶ川崎市中原区の武蔵小杉駅近くでは、台風による浸水で、47階建てマンションの地下の配電盤が壊れ、多くの部屋で停電や断水が起きているということです。住民たちは階段で高層階まで上り下りしたり、親戚の家などに身を寄せたりしているということです。

    ■浸水で地下の配電盤壊れる 多くの部屋で停電や断水
    川崎市によりますと、JRや東急線の武蔵小杉駅近くに建ち並ぶタワーマンションのひとつ、地上47階建てのマンションでは、台風の大雨に伴う浸水で地下にある配電盤が壊れ、多くの部屋で停電や断水が続いているということです。

    ■エレベーターが使えず 階段で高層階へ上り下り
    住民によりますとエレベーターが使えず、居住者などは階段を使って高層階への上り下りを強いられているということです。また、断水でトイレが使えない部屋も多く、住民のなかには親戚の家やホテルに身を寄せる人も出てきているいうことです。

    ■管理会社 “復旧には少なくとも1週間”
    マンションの玄関には水を吸い出すためとみられる作業用の車両が停まっていて太いホースが建物の中に向けて伸びていました。

    住民によりますと、管理会社から復旧には少なくとも1週間はかかると説明を受けているということです。

    ■70代女性「足がけいれん こんなリスクあるなんて…」
    マンションで暮らす80代の姉夫婦を心配してかけつけたという埼玉県坂戸市の70代の女性は「24階まで上って降りて足がけいれんを起こしてしまいました。赤ちゃんを抱えた人が階段を上り下りしてかわいそうでした。高層マンションに住むのはうらやましいと思っていましたが、こんなリスクがあるなんて驚きました」と話していました。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191014/k10012131121000.html

    【【台風19号の余波】70代女性「24階まで上って降りて足がけいれんを起こした」武蔵小杉のタワマン浸水で停電や断水 】の続きを読む

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