コロナウイルス

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    1: 2021/09/22(水) 07:04:24.58 ID:0lsExzlz9
    新型コロナウイルスの感染拡大「第5波」で、回復後も後遺症を抱える患者が急増している。不調は成人のみならず、幼い子供にも広がっているが、周囲の理解を得られずに見逃され、悪化するケースもある。治療法はいまだ手探りで、最前線で患者を診続ける医師は、出口の見えない闘いに焦燥感を募らせている。

    「患者が増えすぎて、全く手が足りない。いくら頑張っても焼け石に水とさえ思える」。新型コロナの後遺症外来を設置する「ヒラハタクリニック」(東京都渋谷区)の平畑光一院長はこう言って頭を抱える。

    第3波だった2月ごろは、外来患者が多くても1日90人程度だったが、感染力の強いデルタ株が広がった7月以降は、150人を超える日もある。朝10時前から深夜3時過ぎまで診療を続けても、希望者全てを診きれない。

    若年化の傾向も顕著だ。約半数は30~40代の働き盛りだが、10代や10歳未満も目立つようになり、3歳児もいる。小学生ぐらいまでは「いつもより元気がない」「すぐに疲れる」といった比較的軽微な症状が多いが、懸念材料もある。

    感染しても軽症や無症状で済むことが多い子供の後遺症は、家庭内で見落とされたり、軽視されたりしがちだ。周囲の大人が「だらけてないで勉強しなさい」などと発破をかけてしまうことも危惧される。

    後遺症は無理に心身に負荷をかけた後に悪化することがあり、介護が必要になるケースも後を絶たない。同クリニックで寝たきりに近い状態と判断された患者は800人を超える。部活の運動ができなくなった高校生や、寝たきりに近い状態となって通信制の高校を選ばざるを得なくなった中学生もいたという。

    「風邪症状の後、子供の様子がいつもと違うなと感じたら、コロナの後遺症を疑ってみてほしい」。平畑氏はそう呼びかける

    続きはソースにて

    https://news.yahoo.co.jp/articles/4610ff6a5833e15473478d203be2d70029b88d8a

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    1: 2021/09/18(土) 23:25:01.00 ID:jOR5DjJB9
    夫とその母親が新型コロナウイルスで亡くなったのは、夫の勤務先が感染防止策を怠ったためだとして、横浜市に住む妻(64)ら遺族3人が勤務先の財団法人に計約8700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

    「従業員に対する安全配慮義務に違反した」と訴える遺族に対し、財団は「業務中にコロナに感染したと特定するのは困難」と反論している。


    訴状によると、男性(当時67)が働いていた一般財団法人「防衛技術協会」(東京)で昨年3月24日ごろ、クラスターが発生。
    男性も発熱したため仕事を休み、4月5日に感染が判明した。
    男性が自宅で介護していた母親も感染し、母親は同19日、男性は同29日に病院で亡くなった。


     遺族「発熱の職員、出勤させないようにすべき」

    労働基準監督署はその後、男性は職場で感染したと認め、遺族補償給付の支給を決定した。

    遺族側は、最初に発熱した職員に財団がPCR検査を受けさせなかったなどしたため、出勤後にクラスターが発生して男性やその母親の死につながったと指摘。
    「財団は従業員の生命を守るために、その職員を出勤させないようにするべきだった」と主張する。

    一方、財団側は答弁書で、発熱した職員は医療機関で風邪と診断され平熱に戻ったと主張。
    当時のPCR検査を受ける目安は「37・5度以上の発熱が4日以上」だったとし、「職員が感染したと言えないだけでなく、職場に出勤させないようにする義務もなかった」と反論している。


    2021年9月16日 17時03分
    https://www.asahi.com/articles/ASP9J5CT6P9JUTIL038.html

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    1: 2021/09/12(日) 00:39:21.07 ID:GTUTm7749
    武田薬品工業は7日、米ノババックスから導入した新型コロナウイルスワクチンについて、1億5000万回分の供給契約を厚生労働省と締結したと発表した。

    光工場(山口県)で製造し、年明けにも供給を始める。

    来年初頭から約1年間で、ノババックス製コロナワクチン1億5000万回分を供給する契約を結んだ。
    ノババックスが最初に開発している2回接種のワクチンとともに、3回目接種(ブースター接種)用や変異株に対応した改良ワクチンも対象になる。

    最初のワクチンは新興・途上国で申請手続きを始めているが、日本では未申請。
    申請時期は明らかにしていないが、年内に国内治験の結果を発表し、最短で年明けの供給開始を目指している。

    日本向けの生産は、武田薬品の光工場で行う。同工場で製造するワクチン原液とノババックスが供給する免疫増強剤(アジュバント)を充填して作る。
    アジュバントはAGCの海外子会社などが製造受託。光工場では、ノババックス製を年2億5000万回分製造できる体制を準備する契約を結んでいる。
    来年の生産能力で残る1億回分は、海外への供給も検討する。

    政府が来年の供給分として確保したコロナワクチンは、米モデルナ製の5000万回分と併せて2億回分になる。米ファイザーとも1億2000万回分の供給を前提に協議中。
    ノババックス製はウイルス抗原のたんぱく質を細胞培養して作るワクチン。モデルナ、ファイザー製や英アストラゼネカ製とは種類が異なる。


    2021年9月7日
    https://www.chemicaldaily.co.jp/%E3%83%8E%E3%83%90%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E8%A3%BD%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%81%E6%9D%A5%E5%B9%B4%EF%BC%91%E5%84%84%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%90%E4%B8%87%E5%9B%9E/
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    1: 2021/09/05(日) 20:22:47.37 ID:dF00j2yz9
    ブラジルに生息するマムシの毒が、宿主の体内に取り込まれた新型コロナウイルスの増殖を75%抑制することが、サンパウロ大学の研究者らによって明らかになった。ロイターが報じている。

    研究者らは今回、数種類のマムシとサルを使って実験を行った。その結果、ブラジルに生息するマムシの毒が新型コロナウイルス感染症の治療に非常に有効であることが分かった。研究者によると、毒に含まれる成分が、新型コロナウイルスが体内で増殖するために必要なタンパク質の成長を阻害しているのだという。
    研究者らの1人であるジュゼッペ・プオルト氏は、新型コロナウイルスの増殖を防ぐことを期待してマムシを狩らないでほしいと呼びかけている。マムシの毒に含まれる成分(ペプチド)には抗菌作用があることが知られているが、この物質は実験室で合成することが可能。そのため、そのペプチドを持つマムシを捕獲したり飼育する必要はないという。

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    1: 2021/09/05(日) 11:58:48.65 ID:dF00j2yz9
    千葉県船橋市で新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養中だった20代の男性が死亡したと発表しました。

    船橋市によりますと、男性は先月24日に感染が判明し、軽症だったことから保健所の判断で自宅療養をしていたということです。その後、28日に血中の酸素飽和度の低下などが見られたためホテル療養となりましたが、翌29日夕方、本人と同居家族の強い意向でホテルを退去し自宅に戻ったということです。

    自宅に戻った翌日の30日朝、「パルス低下、息が荒い」と男性の容体が急変し家族が119番通報。救急隊が駆けつけたときには、意識レベルの低下が見られ、酸素飽和度も80%台まで下がっていたということです。

    酸素投与を行いながら保健所と県が受け入れ先の医療機関を探している中で、昼頃に心肺停止となり、その1時間後、搬送先で死亡が確認されたということです。

    男性に基礎疾患はなかったものの、肥満体型でワクチンは未接種だったということです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/858d45683d79ec1b48fde291d67f4657965c4e13

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