車・バイク

    1: 2019/12/18(水) 20:00:00.01 ID:eTUHYj8+9
    ■もはや絶滅危惧? 100万円台で購入できる国産MT車とは

     クルマの変速機には、シフトレバーとクラッチペダルを合わせて操作するMT(マニュアルトランスミッション)と、AT(オートマチックトランスミッション)があります。1980年代の中盤までは、軽自動車や輸入車を除くそれぞれの販売比率は各50%程度でしたが、その後はAT比率が高まりました。

     いまでは乗用車の販売総数のうち、約98%くらいがAT車です。しかし、国産メーカーのなかでマツダやスズキは、以前からラインナップモデルの多くにMT車を設定していたほか、最近ではトヨタでもMT車をラインナップするなど、徐々にMT車の割合が盛り返しつつあります。

     従来から軽自動車にMT車が設定されていることが多かったのですが、今回は軽自動車を除いた100万円台で購入できる国産MT車を3台紹介します。

    ●スズキ「スイフトスポーツ」187万円

     スズキの「スイフトスポーツ」は3ナンバー化した専用のボディと足回り、ブレーキにエンジンと、「スイフト」をベースに別物に仕立てられているコンパクトスポーツです。

     先代までは1.6リッターの自然吸気エンジンでしたが、現行モデルでは1.4リッターの直噴ターボエンジンに置き換えられて、これに6速MTが組み合わされます。

     注目ポイントはボディの軽さです。車重は970kgしかなく、馬力あたりの重量は6.9kg(970÷140)と、立派なスポーツカー並となっており、そこに最高出力140馬力が合わさってパワフルな走りを体感できます。

     これほど軽いと「走る・曲がる・止まる」というクルマの運動性能すべてに好影響があります。また軽いことは低燃費にも大きく貢献します。

     スポーツドライビングをこなしながら、コンパクトカーとしての実用性も兼ね備え、しかも6速MTが用意されていて、MTファンには理想的な1台かもしれません。

     また、スズキでは2018年に20年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた「ジムニーシエラ(4WD/5速MT)」のJL/JCグレードもともに100万円台から購入可能です。

    ●マツダ「マツダ 15S」157万3000円

     マツダの登録車ラインナップでは「CX-8」を除いたモデルすべてにMT車が用意されています。そのなかで100万円台で購入できるのが「マツダ2」の15S/15S PROACTIVE/15S PROACTIVE S Packageという3つのグレードです。

     マツダ2は、2019年7月18日のマイナーチェンジを機に日本名の「デミオ」から海外で使用されているマツダ2という車名に変更されました。

     パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジン(最高出力110馬力)と1.5リッターディーゼルエンジン(最高出力105馬力)の2種類です。ともに、2WD/4WDの設定があり、MT車は2WDとなります。

     また、マツダ2には以前からモータースポーツを楽しむベース車として、15MBというモデルも存在。パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジン(最高出力116馬力)に6速MTを組み合わせた仕様です。

    ●日産「マーチ NISMO S」184万2480円

     日産「マーチ」は歴代モデルすべてにMT車がラインナップされていましたが、現行モデル(K13型)では全車CVTとなっています。しかし、2013年に追加された「NISMO S」で待望の5速MT車が登場しました。

     マーチ NISMO Sは、専用の1.5リッター自然吸気エンジン(最高出力116馬力)が搭載され、重量1010kgのボディには十分なパワーとなっています。

     また、ボディ…

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    12/17(火) 16:10配信 くるまのニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00207956-kurumans-bus_all

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    1: 2019/11/20(水) 17:56:46.24 ID:QLp67Vfi9
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    フロントガラスもサイドウィンドウもなし…2億円のスーパーカーは空気が乗員を包み込む

    マクラーレンは最新のスーパーカー「エルバ・ロードスター」を発表した。
    エルバ・ロードスターは168万ドル。ルーフやフロントガラス、窓がない、マクラーレンで初のタイプだ。その代わりアクティブ・エア・マネジメント・システムによって、空気の流れが乗員を包み込む。
    エルバは、マクラーレンの創業者でチャンピオンレーサー、ブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)氏がデザインした、1960年代の代表車M1Aのオマージュだ。
    わずか399台のみの限定生産となる。
    マクラーレンは最新のスーパーカー、168万ドル(約1億8000万円)の「エルバ」を発表した。

    「新しいマクラーレン・アルティメット・シリーズのロードスターは、ドライバーに今までにない運転の喜びをもたらす唯一無二のモダンな車だ。エルバという名は、我々が受け継いできた豊かな歴史を表している」と、マクラーレンCEOのマイク・フルーウィット(Mike Flewitt)氏は述べた。

    アルティメット・シリーズは、マクラーレンで最高級の製品ラインで、エルバは、セナ、セナGTR、スピードテールなどのシリーズに加わる。

    マクラーレンで初めてのオープンコックピットデザインのモデルはユニークだ。ルーフもフロントガラスもサイドウインドウもない(オプションで固定型フロントガラスを付けられる)。同社はこのオープンコックピットタイプが「信じられないほど夢中になり心を奪う体験」をもたらすと述べた。この車は、わずか399台の限定生産で、価格は168万ドルだ。

    エルバは特注のカーボンファイバーを車台やボディ、シートに使用している。「マクラーレンで製造された中で最も軽い車」と、製造責任者のアンディ・パーマー(Andy Palmer)氏はリリースで述べた。

    エルバは、マクラーレン創業者のブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)氏がデザインした、1960年代のレースカー「M1A」をリスペクトし、オマージュしている。M1Aは強力なV8エンジンと独特の軽量樹脂塗装が施されていた。顧客が公道向けのM1Aを熱望したため、小規模経営のマクラーレンはイギリスのエルバ社と提携し、マクラーレン・エルバM1A、M1B、M1Cの3モデルを製造した。

    メーカーは、インパネにもイノベーションがあり、「車の形状は有機的かつ自然」と述べている。

    車の内部と外部には明確な区切りがないと、同社は述べている。「不鮮明な境界」のデザインが。ドアやシートの後部のCピラーは、内部に流れこむようなデザインだ。フロントは1枚のパネルで覆われ、すっきりとした外観を実現している。同様にボディパネルがフロントタイヤからリアスポイラーまでのエリアをカバーしている。

    安全性の面では、キャビンが乗員を囲んでいるためヘルメットの装着は必要ない。またアクティブ・エア・マネジメント・システム(AAMS)は、空気の流れを変え、風をドライバーや乗員の頭上を通り抜けるようにし、「静かなバブル」を作る。車の前方から空気を取り込み、排気口から排出させる仕組みだ。AAMSは、車がスピードを上げると自動的に作動する。

    この、魔法使いのような驚くべき最新テクノロジーを搭載した車を見てみよう。


    https://www.businessinsider.jp/post-202429

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    1: 2019/11/19(火) 04:09:50.82 ID:mGfmj5a19
    2019年の東京モーターショーに出展され注目を集めたあるスーパーカー。
    実はこの車のボディは“木”でできています。

    といっても、木材をそのまま使ったわけではなく、木を使った「新素材」で、その強度は鉄の5倍以上とも言われていて、しかも5分の1の軽さです。
    この素材が我々の生活を大きく変えるかもしれません。

    ■ “木”でできた「スーパーカー」

    2019年の10月24日~11月4日まで東京ビッグサイトで開催されていた「東京モーターショー」。
    自動車メーカーなどが車の可能性を感じさせる近未来的な数々のコンセプトカーを出展する中、ひと際異彩を放ち大勢の来場者の目を引いていたのは、環境省のブースにあったスーパーカーでした。
    この自動車を視察に訪れた小泉進次郎環境相も驚きと期待を口にしました。

    「実際にボンネット持ちましたけど、片手で持てるボンネットを持ったのは初めてです。
    木の国日本ですから、そこに向けても大きな希望になると思います。」(小泉進次郎環境大臣)

    小泉環境大臣が口にした“木”というキーワード。
    スーパーカーの内装には一部木材が使われていますが、それだけではないといいます。
    一体どういうことなのでしょうか?

    「このスーパーカーは木から造った車なんですね。
    より正確に言うと木材の半分を占める『セルロースナノファイバー』という材料を使って“硬い軽い材料”を作る。
    これでボンネットだとかバックウインドウといったところも、全部、植物由来のセルロースナノファイバーという材料で作っています」(製造に携わった京都大学 矢野浩之教授)

    「セルロースナノファイバー」とは、樹木などの植物に含まれる非常に細い繊維のことです。
    その単位は数10nm(ナノメートル)、髪の毛の数万分の1という細さです。

    セルロースナノファイバー材料の作成工程はこうです。
    木材のチップを加工し、紙の原料となるパルプを作成。

    このままだと、強度はほとんどありません。
    このパルプをさらに特殊な薬品でほぐし、セルロースナノファイバーの密度を上げることで、鉄の5倍の強度を持ちながら、5分の1の軽さの材料となるのです。

    「セルロースナノファイバーを使った材料を使うことで、この車にして2割くらい軽量化ができている。
    それで燃費が1割くらい向上する。その分CO2の排出が減る。だから“環境省の造る”スーパーカーなんです。」(京都大学 矢野浩之教授)

    ■ 生産から利用、廃棄まで…環境に「すごく優しい素材」

    京都大学の矢野浩之教授は、京都大学・宇治キャンパスの木に囲まれた穏やかな雰囲気の研究室で約40年間、セルロースナノファイバーの研究を続けています。
    軽くて頑丈、原材料も植物でリサイクルも可能と、理想的な素材とも思えるセルロースナノファイバー。

    MBSが2005年に取材した際には、セルロースナノファイバーを透明にする加工技術を用いて、紙のように薄いディスプレイを研究。
    大手メーカーとも協力して、発光するところまで開発を進めるなど、長年、この素材の活用方法を模索してきました。

    「一番資源として豊富なのは木ですが、竹や稲わら、あるいは水草、キュウリやレタス。植物は皆セルロースナノファイバーでできている。
    (植物の中で)作られるときは大気中の二酸化炭素を吸収してくれて、廃棄にあたっては、うまく分解してくれるし、燃やしてエネルギーとして使うこともできる。
    生産から利用、廃棄にわたってものすごく環境に対して優しい材料だろうと」(京都大学 矢野浩之教授)

    しかし、課題もあります。
    量産するのに莫大なコストがかかってしまうのです。

    「プラスチックの中に混ぜて強度を上げたいというニーズが一番多いんですが、結構大変」(京都大学 矢野浩之教授)

    ■ 「京都プロセス」で製造コスト10分の1にカット

    そこで矢野教授ら京都大学と京都市産業技術研究所などの研究で発見されたのが、「京都プロセス」と呼ばれる加工方法でした。

    ☆続きはソースでご覧ください
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00010000-mbsnews-sctch
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    1: 2019/11/14(木) 21:39:53.56 ID:+vc6WGZf9
    マツダは2019年11月14日、小型オープンスポーツカー「ロードスター/ロードスターRF」に一部改良を施すとともに、特別仕様車「SILVER TOP(シルバートップ)」を設定し、同日に予約受け付けを開始した。発売は同年12月5日を予定している。

    ■3.2kgの軽量化を実現する鍛造ホイールも

    今回の改良では、ボディーカラーに「マツダ3」から導入を進めている「ポリメタルグレーメタリック」を追加。インテリアでは、ステッチのカラーをグレーとしたほか、一部のグレードに、本革素材の上質感を高めるパーフォレーション(穴あけ加工)や、ステンレススカッフプレートを採用した。

    機能面では、予防安全技術システム「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンスト SCBS)」を夜間歩行者も検知可能としたほか、マルチメディアシステム「マツダコネクト」を、Apple CarPlayとAndroid Autoという携帯端末のミラーリングに対応させた。

    車種ごとの変更点としては、ソフトトップのロードスターには、新たにRAYS製の16インチ鍛造アルミホイールをオプション設定。このホイールは標準のものより1本につき800g軽量にできており、4本合計で3.2kgの軽量化を実現。同ホイールの装着車には、これもオプションとしてブレンボ製のフロントブレーキを用意している。

    一方、リトラクタブルハードトップのロードスターRFについては、上質な「バーガンディーレッド」のナッパレザーインテリア「VSバーガンディーセレクション」を設定。これまで「VS」ではAT仕様のみで選択可能だったブレンボ製フロントブレーキ+BBS製17インチ鍛造アルミホイールのオプションを、MT仕様でも選択可能とした。

    価格はロードスターが260万1500円から333万4100円まで。ロードスターRFが343万9700円から390万0600円まで。

    ■シルバーのソフトトップが目を引く特別仕様車

    同時に設定されたシルバートップは、車名の通り、シルバーのソフトトップを特徴とする「Sレザーパッケージ」がベースの特別仕様車である。インテリアは基本的にベース車と共通だが、エクステリアには先述のソフトトップに加えて、ボディー同色のドアミラーや、高輝度塗装の16インチアルミホイールが採用されている。

    価格はMT仕様が316万9100円、AT仕様が328万4600円。注文受け付けは2020年3月31日までの、期間限定となっている。(webCG)

    2019.11.14
    https://www.webcg.net/articles/-/41921

    ロードスター SILVER TOP(シルバートップ)
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    ロードスターRF VSバーガンディーセレクションのインテリア
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    1: 2019/11/05(火) 20:13:37.85 ID:cvFI5Pkq9
    小型SUVで品ぞろえ拡充 トヨタ「ライズ」、ダイハツ「ロッキー」
    2019.11.5 15:35

    トヨタ自動車とダイハツ工業は5日、新型の小型スポーツ用多目的車(SUV)を発売した。
    ダイハツが開発・生産し、トヨタは「ライズ」、ダイハツは「ロッキー」の車名でそれぞれ、販売する。
    SUV人気が高まっていることに対応し、トヨタは、「C-HR」より小さなサイズのSUVを求めるニーズを取り込みたい考え。
    ダイハツは軽自動車から小型車に乗り換えようとする顧客にアピールする。
     
    小回りのきく5ナンバーサイズで、パワートレーン(駆動系)は1・0リットルターボエンジンと
    無段変速機(CVT)との組み合わせ。2輪(前輪)駆動と4輪駆動がある。
    先進安全技術を搭載しており、オプションではハンドルを自動で操作する駐車支援機能も設定している。
    ダイハツが7月から導入を始めた新設計手法「DNGA」により、衝突安全と室内・荷室の広さを両立させたという。
     
    ほぼ同型だが、グリルなど前部のデザインが異なる。
    価格はライズが167万9千円から、ロッキーが170万5千円から。
     
    ダイハツの松林淳取締役は、「『大きくて運転しにくい』『サイズの割に室内や荷室が狭い』
    というSUVへの不満を解消できる車だ」と強調した。

    産経ニュース
    https://www.sankei.com/economy/news/191105/ecn1911050020-n1.html


    ダイハツ ロッキー&トヨタ ライズ発表!!
    https://bestcarweb.jp/news/newcar/104057
    ダイハツ ロッキー
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    トヨタ ライズ
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