車・バイク

    1: 自治郎 ★ 2018/03/01(木) 21:03:17.78 ID:CAP_USER9
    三菱自動車は2018年3月1日、新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」の販売を開始した。

    ■三菱の未来を担う次世代製品群の第1弾

    エクリプス クロスは、クーペを思わせるスタイリングと新しいコネクティビティー機能、三菱独自の四輪制御技術がもたらす高い走行性能(4WD車)などが特徴として挙げられる、コンパクトなクロスオーバーSUVである。三菱の次世代製品群の第1弾となるモデルで、同社の日本販売車種としては、2014年に発売された「eKスペース」以来、実に4年ぶりの新型車となる。

    生産を担うのは愛知県の岡崎製作所で、三菱の世界戦略車としてすでに2017年秋より欧州向け、オセアニア・アセアン地域向け、北米向けの出荷が順次開始されており、最終的には世界約80カ国への展開が計画されている。一方、日本では2017年12月22日に予約受け付けが開始されており、2018年2月末時点で、月間販売目標の5カ月分に当たる約5000台の受注を得ているという。

    パワープラントは1.5リッター直4ターボエンジンとCVTの組み合わせで、駆動方式にはFFと4WDを用意。装備の充実度に応じて3つのグレードがラインナップされている。

    価格は以下の通り。

    ・M(FF):253万2600円
    ・M(4WD):274万8600円
    ・G(FF):270万6480円
    ・G(4WD):292万2480円
    ・Gプラスパッケージ(FF):287万9280円
    ・Gプラスパッケージ(4WD):309万5280円

    >>2以降に続きます)

    2018.03.01
    http://www.webcg.net/articles/-/38338

    エクリプス クロス
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    1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2018/02/26(月) 22:28:21.86 ID:CAP_USER9
     トヨタ自動車は26日、世界市場の主力製品である排気量2リットル車に載せる新型ガソリンエンジンや無段変速機(CVT)など関連部品を開発したと発表した。春以降、搭載車を発売する。一連の部品はトヨタが部品共通化などで効率と質を高める新生産手法「TNGA」を取り入れる。この手法で製造したエンジンなどの搭載車の比率を、日米欧中で2023年に8割まで高める計画だ。

     都内で技術説明会を開き、新部品や販売計画を明らかにした。新型エンジンは熱効率を上げて出力を高め、日米欧中の各国・地域の排ガス規制に対応する。燃費は従来のエンジン車に比べて18%向上する。

     新型のCVTやマニュアル車の変速機、2リットル向けハイブリッド車(HV)システム、四輪駆動システムも合わせて開発した。開発した新型エンジンやCVTが対象とする2リットルクラスには主力セダンの「カローラ」やミニバン「ノア」「ヴォクシー」などがある。

     これらの製造に取り入れるTNGAは車のサイズごとに車台を統一したり、部品や設計を共通化したりすることで生産効率を向上し、コストを削減する。TNGAの適用車は15年に初めて発売された。

     この手法で生産したエンジンなど主要部品を搭載した車は日米欧中で17年に2割弱。コスト面で課題もあるが、これを5年で8割まで高める。二酸化炭素(CO2)排出量は18%以上削減できる見込みだ。

     トヨタはHVや電気自動車(EV)など電動化への対応を全方位で進めている。30年に電動車の販売を全体の半分にあたる550万台以上にする計画だ。

     だが「30年時点でも9割は何らかのエンジンを搭載する」(山形光正チーフエンジニア)見込みのうえ、ガソリン車の市場もまだまだ大きい。エンジンなどの技術は電動車の開発にも生かせることから、今後も開発の中心としていく考えだ。


    日本経済新聞 2018/2/26 21:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27401970W8A220C1TI1000/

    【【自動車】トヨタ、燃費18%向上の新型エンジン開発 主力車向け 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(東日本) [ニダ] 2018/02/26(月) 08:45:00.28 ID:VowXTvmJ0 BE:837857943-PLT(16930)
    いよいよ今冬~来春にも高らかに復活することになる新型スープラ。

    ■先代の面影を残しつつ、革新性もあるデザイン
     
    さっそく今回判明した最終デザインを見ていこう。
    新型スープラの全体的なフォルムは2014年に公開されたコンセプトカーの「FT-1」をベースとしているが、フロントヘッドライトの
    造形から受ける印象、リアビューでは、トランクリッド上部が跳ね上がったダックテール形状になっているところなどは
    (2002年に生産終了となった)A80型スープラを彷彿とさせる。

    ボディサイズは全長4380×全幅1855×全高1290mmでホイールベース2470mmと、A80スープラから全長で140mm短くなり、
    逆に全幅は45mmワイドになり、全高が15mm上げられている。

    エンジンラインアップは3種類。いずれもBMW製で、3Lの直6ターボとチューニングの違う2タイプの2L、直4ターボエンジンを設定する。

    トップグレードが搭載する3Lターボは340ps/45.9kgmを発生。最高出力は現在のBMW3シリーズでは326psだが、
    スープラではパワーアップされ搭載される。

    2タイプある2Lターボはそれぞれ、197ps/32.6kgm、258ps/40.8kgmを発生。最高速度は197ps仕様が235km/h、
    258ps仕様が250km/h以上(リミッターなので3Lも同じ)をマークし、0~100km/h加速加速は2Lターボの197ps仕様が6.6秒、
    258ps仕様が5.4秒、3Lターボが4.8秒だという。

    https://bestcarweb.jp/news/newcar/2433

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    初代スープラ
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    2代目スープラ
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    1: 自治郎 ★ 2018/02/22(木) 20:39:20.21 ID:CAP_USER9
    光岡自動車は2018年2月22日、2シーターオープン「Himiko(ヒミコ)」をフルモデルチェンジし、同年2月23日に発売すると発表した。

    ■ロングノーズを強調したデザインに

    「ミツオカ・ヒミコ」は、「マツダ・ロードスター」をベースに、ミツオカが独自のカスタマイズを施して販売するモデルである。今回、ベース車両を先代のNC型から、現行のND型へとアップデートした。全車で136psと150Nmを発生する1.5リッター直4エンジンを搭載。トランスミッションは6段MTと6段ATが用意される。

    新型ヒミコのボディーサイズは全長×全幅×全高=4580mm×1740mm×1235mmで、先代モデルと比べて5mm短く、15mm幅広く、20mm低くした。さらに、ホイールベースは先代よりも120mm短い2910mmとしたほか、フロントオーバーハングを140mm延長して、リアオーバーハングを15mm短縮。よりロングノーズを強調したスタイルに加えて、48:52という前後重量配分を実現した。また、フロントアンダーカバーとフェンダーサイドパネル内部を翼断面形状としたことで、高速走行時に得られるダウンフォースを増加させた。操縦安定性も向上している。

    フロントデザインでは、灯火類やグリルといったヒミコのアイコン的なパーツについては、基本的に先代を踏襲。その一方で、フロントのフェンダーラインの抑揚を激しくしたり、フロントフードを高くしたりと、より個性的なデザインとしている。

    そのフロントフェンダーには、ラインに沿ってLEDイルミネーションランプが備わるほか、1930年代のビンテージカーのアーキテクチャーを現代流に解釈したという、ブラックで塗り分けたキャラクターラインも設けられる。

    低く絞り込まれたリアスタイルも先代譲りのものだが、ビンテージカーの外付けトランクをイメージしたトランクボックスが新しい。ルーフは手動開閉式のソフトトップを採用する。

    インテリアでは、ステアリングホイールにエンブレムが、サイドシルに「MITSUOKA」ロゴが備わる。アルカンターラ製のシートやドアトリムなどがオプション設定されている。

    ラインナップと価格は以下の通り。

    ・S:497万8800円(6段MTのみ)
    ・Sスペシャルパッケージ:528万1200円(6段MT)/544万3200円(6段AT)
    ・Sレザーパッケージ:585万3600円(6段MT)/598万3200円(6段AT)

    なお、マツダ・ロードスターにも設定されている、赤いほろなどを特徴とする特別仕様車「RED TOP」も同時に発売された。2018年3月31日までの期間限定販売で、価格は6段MT車が585万3600円、6段AT車が598万3200円。(webCG)

    2018.02.22
    http://www.webcg.net/articles/-/38297

    ヒミコ
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    1: ばーど ★ 2018/02/22(木) 23:19:35.81 ID:CAP_USER9
    運送会社のトラックや路線バスなどの商用車で知られる「いすゞ自動車」。いまや世界有数のトラックメーカーだが、かつては乗用車も手がけていた。個性的なデザインで品質にもこだわった往年のいすゞ製乗用車たち。頑丈な設計と丁寧な整備でいまだ現役の中古車には、根強いファンがいるという。2月中旬に横浜市西区のパシフィコ横浜であったクラシックカーの催し「ノスタルジック2デイズ」(芸文社主催)では、会場に並んだピカピカのいすゞ車が来場者の注目を集めていた。

    ■先進的ながら販売は低迷

     1937年創業のいすゞは戦前からの名門メーカーとして、トヨタ自動車や日産自動車とともに国内自動車「御三家」と呼ばれることもあった。53年、英国メーカーと提携したノックダウン生産による中型セダン「ヒルマンミンクス」で乗用車市場に参入。トラックで技術の蓄積があるディーゼルエンジンを乗用車にもいち早く導入したり、提携先である米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の欧州メーカーと車体を共用しながら、21世紀のグローバル企業の世界戦略車を先取りしたような開発手法で小型セダン「ジェミニ」を投入したりするなど、先進的な取り組みで知られた。しかし、価格帯が高い少品種生産にこだわり販売シェアは低迷を続け、93年に自社生産から撤退。細々と続けていたSUV生産やホンダからのOEM供給販売も2002年までに終了し、トラック専業メーカーとして経営再建を図った。

    ■今でも2万台前後が走る

     自動車検査登録情報協会によると、いすゞブランドの乗用車の保有台数は、17年3月時点で2万1783台。07年同月は8万3398台だったので、この10年間で6万台超が廃車になり、スクラップになったりしたとみられる。それでも、いまだ2万台前後のいすゞ乗用車が日本の路上を走っている計算で、中には長年乗り続けている熱心なファンも少なくないだろう。

     いすゞ車を専門に取り扱う中古車販売店「イスズスポーツ」(東京都羽村市)は、小型セダン「ベレット」、4人乗り高級クーペ「117クーペ」、その後継車「ピアッツァ」の3車種を「ノスタルジック2デイズ」に出展。いずれもすぐに乗り出しが可能な、整備の行き届いたクルマだった。

    ■憧れだった117クーペ

     同社営業部の熊木諭巳さんによると、特に人気なのは117クーペ。イタリア人デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインした流麗なデザインが特徴で、「走る芸術品」と称された。1968~81年の生産期間中、初期のハンドメイドから徐々に機械成型による量産化に移行したことでも知られる。ただ、展示車の一台である80年式の最後期モデルでも、ボディーパネルの外から見える部分の継ぎ目をなくすなど、生産を効率化しながらコストダウンを避けた痕跡が垣間見える。作り込んだ分だけ新車価格も高く、当時の若者たちの憧れだった。「今なら買える」と店を訪れる50~60歳代の男性が、現在の主な購入層だという。

     当時のいすゞ車は、プラットフォームやエンジンをほとんどの車種で共用し、いずれも頻繁な全面改良をせずロングライフだったこともあり、他メーカーに比べて部品調達の苦労は少ない。乗り出し時にきちんと整備して、消耗品の交換やメンテナンスの時期を把握しておけば日常の足として乗ることも難しくないという。

    ■全塗装の初期型が499万円

     イスズスポーツでは、常時20~30台ほどを販売車両として展示。販売に向けてレストア中の仕入れ車両も20~30台前後ある。顧客のオーダーで仕上げにこだわる場合は、レストアの完了まで3年近くかかることもあるという。いすゞ車にまつわる情報があれば全国各地に飛び、現物を見て仕入れる。車体のダメージが大きくて復元を見送り、レストア作業の部品取り用にストックしているドナー車両は約70台にのぼる。

     店頭に並ぶまでにかけた手間によって、販売価格もピンきりだ。最新カーナビまで組み込んだ、快適仕様の80年式最終型117クーペは188万円。一方で、ボディーの全塗装やダッシュボード補修、クーラーのリビルドなどを施した70年式の初期型は499万円だ。

    2018年2月22日11時03分
    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASL2P51QFL2PUEHF00B.html

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