動物

    1: みつを ★ 2018/03/06(火) 01:04:15.93 ID:CAP_USER9
    http://www.afpbb.com/articles/-/3166225?cx_module=latest_top

    2018年3月5日 22:08 発信地:メダン/インドネシア
    【3月5日 AFP】インドネシア・北スマトラ(North Sumatra)州の村で、住民を襲った希少動物のスマトラトラが殺され、内臓を取り出されて建物の天井からつるされる出来事があった。野生動物保護当局が5日、明らかにした。

     殺されたスマトラトラは先月から、北スマトラ州のへき地にある村周辺で目撃されていた。当局によると住民たちは当初、スマトラトラを超自然的な生き物と考え、好奇心からジャングル内の巣まで後をついていったという。

     だが、スマトラトラは4日、住民たちに襲い掛かり、2人が重傷を負った。その後、スマトラトラを傷つけてはいけないという当局の警告にもかかわらず、住民たちはトラを殺そうと計画した。

     地元野生動物保護当局のトップはAFPに対し、「残念ながら住民は聞く耳を持とうとせず、トラを殺すと言い張った」と説明。スマトラトラが殺されないようにとの当局職員らの試みは住民たちによって阻まれた。

     またこの当局者は「スマトラトラを殺した後、住民たちは死骸を披露するためにつるした」と述べ、「大変残念だ」と語った。

     インドネシアではパーム油農園の開発を目的とした熱帯雨林の伐採などによって動物の生息地が脅かされており、人間との接触が身近になった故に衝突が頻発しているという。(c)AFP

    インドネシア・北スマトラ州の村で、住民に殺され天井につるされたスマトラトラの死骸(2018年3月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Muhammad Agussalim
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    1: nita ★ 2018/03/05(月) 07:59:48.48 ID:CAP_USER9
    2018年03月05日 07時23分
     奈良市の奈良公園で2017年度、観光客らが鹿にかまれるなどの被害相談件数が過去最多の164件(170人)に上ったことが奈良県への取材でわかった。

     インバウンド(訪日外国人客)の増加に伴い、約8割が外国人という。「鹿せんべい」を与えている際に被害に遭うケースがほとんどで軽傷が多いというが、奈良県は注意を呼び掛ける動画を作成したり、看板を設置したり対策を進めている。

     多くの中国人観光客が行き来する東大寺南大門付近。楽しそうに鹿せんべいをあげようとした瞬間が〈驚き〉に変わった。「鹿にかまれた。どうしたらいいか」。そんな相談や通報が、ツアーガイドや警備員を通じて県に相次ぐ。

     県奈良公園室によると、統計を始めた13年度の全体の相談件数は50件。うち外国人は12件だったが、17年度(1月末現在)は128件と10倍に増えた。そのうち中国人は8割以上の106件。鹿せんべいを与えるのをじらしたり、記念撮影の時に頭突きをされたりしてけがをするというのが大半で、けがは手の皮がめくれたり、血がにじんだりする程度という。

     相談の多くは「狂犬病が怖い」という内容。担当者は「日本では50年以上、狂犬病は発生していません」などと中国語で書いたチラシを示し、希望者には消毒を施している。県が設置する「奈良公園のシカ相談室」は24時間体制で電話対応できるようにしている。

     対策として、公園内には鹿との接し方を図で示し、注意書きした縦1・7メートル、横0・9メートルの緑色の看板を40か所設置。英語、中国語、韓国語、仏語で鹿についての注意点を伝える動画を作成し、閲覧できるように昨年12月には看板にQRコードを貼りつけた。

     同室の担当者は「餌の与え方を知ってもらい、けがを負わないことが最優先だ。今後は外国人向けのスマートフォンの観光アプリと連動して、動画の閲覧や注意を呼び掛けることを検討したい」としている。

     県によると、16年に県内を訪れた外国人観光客は165万4000人で、うち中国人が69万5300人で全体の約4割を占め、増加傾向にある。(山本貴広)

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    1: みつを ★ 2018/02/24(土) 02:10:00.62 ID:CAP_USER9
    http://otakei.otakuma.net/archives/2018022303.html

    2018/02/23
     人間目線で飼い猫を見ていると、「ご飯食べてだらだら寝てて好きに遊んだりしてていいなぁ~、はぁ、猫になりたい」となりがちなのですが、もしかしたら猫の職場はすごくブラック企業なのかも……という、とっても猫目線な漫画が話題です。

     これまでにも、もしも猫のホストクラブがあったら?を描いた「猫ホスト」や、「美少年猫」を正統派・ミケ、クール派・黒猫など分類して描き話題をあつめた、漫画家・卯月ようさん。新作では、猫の過酷な(?)労働環境を描いています。

     漫画冒頭、猫を膝に乗せつつスマホを触っている飼い主氏が「猫っていいよね~ 仕事しなくていいし寝てるだけだし」「ホント猫になりたいわ~」と頭をなでつつ呑気にのたまっておりますが、当の猫氏、「猫に、なりたいだと…?」と目をカっと見開いています。

     そして語られる猫氏が受けているセクハラ(?)猫ハラ(?)の実態。「セクハラなんて日常茶飯事」と次から次へと出てきます。

    ・突然赤ちゃん言葉で絡まれたり
    ・顔押し付けられたり
    ・ニオイかがれたり
    ・寝てたいのに写真撮られたり
    ・(我のかわいさに免じて早く餌をよこせ、なんて一言も言っていないのに)勝手にアテレコされたり

     「エサくれ」と話をしているのに通じない上司(飼い主)に対して24時間365日濃厚な接待をしなければならなず、休日ナシ、残業アリ(上司への添い寝)、給料は現物支給(エサ)。そう、猫とは「いえ」という超ブラック企業に勤める労働者なのである!!とバーンと告発する猫氏。

     最後に「猫は毎日がお仕事です。それでも君は猫になりたいか!?」と(膝の上から)凄みを効かせる猫氏。

     この猫氏の告発に対し心当たりがある人間の皆さんが何人も……。あ、私も半分は確実にやってるわ。
    確かにこうやって考えると飼われている身ってブラック企業勤めに近いのかな?外出はできないし(部屋飼いだから)、食事のメニューもいつも同じものだし(ちなみにうちはカリカリ)、おやつも好きな時に好きなように食べられないし(血尿になりやすいので迂闊にあげられない)、伸ばしていたい爪も嫌だって言っているのに無理やり切られるし(人間と家具を守るためなんだもん……)あぁ、こうやって書いていると段々自分がいかに大義名分を振りかざしてブラックな環境にしていたか身に染みてくるような……。

     今度のお休みにはちょっといいご飯とおもちゃ、買ってこようかな。と愛猫をなでながらつい思ってしまいますね。

    <記事化協力>
    卯月ようさん(@yo_yo_yo_u)
    https://mobile.twitter.com/yo_yo_yo_u/status/966607399564881921?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fotakei.otakuma.net%2Farchives%2F2018022303.html
    (梓川みいな)

    edited by 梓川みいな
    URL: http://otakei.otakuma.net/archives/2018022303.html
    Published: 2018/2/23 16:05 © C.S.T.ENTERTAINMENT Inc.

    http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/02/yo_yo_yo_u.jpg

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    1: みつを ★ 2018/02/22(木) 20:48:33.62 ID:CAP_USER9
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180222/k10011339201000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
    (リンク先に動画ニュースあり)

    2月22日 20時34分
    鹿児島県の徳之島に生息する国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されているネズミの一種「ケナガネズミ」が、野生化したネコに襲われる様子を捉えた珍しい映像が撮影されました。奄美大島や徳之島では、希少な生き物が野生化したネコに襲われる被害が相次いでいて、環境省などは対策を進めることにしています。

    この映像は、鹿児島県天城町が山に設置したカメラで、今月19日午前4時半ごろに撮影されました。野生化したネコがケナガネズミに飛びかかり、口にくわえて立ち去るまでの様子が捉えられています。

    ケナガネズミは、奄美大島と徳之島、沖縄本島にだけ生息する、体長およそ30センチにもなる国内最大のネズミで、国の天然記念物で、絶滅危惧種にも指定されています。

    環境省によりますと、こうした様子が撮影されたのは初めてと見られるということです。

    奄美大島や徳之島では、希少な生き物が野生化したネコに襲われる被害が相次いでいて、環境省と地元の自治体がネコの捕獲などの対策を進めています。

    環境省徳之島自然保護官事務所の沢登良馬自然保護官は「希少な生き物が生息している地域で、このような光景が確認されたことにショックを受けている。対策に一層、力を入れていきたい」と話しています。

    【【弱肉強食!】国の天然記念物 ケナガネズミ ネコに襲われる映像撮影 】の続きを読む

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