健康

    1: プティフランスパン ★ 2018/08/17(金) 16:14:32.90 ID:CAP_USER9
    08/16/2018 07:00 pm
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    耳かき用たわし/株式会社アメイズプラス

    睡眠専門サイト「Nelture(ネルチャー)」を運営する株式会社アメイズプラスが発売した「耳かき用たわし」が、SNSで話題になっているそうです。

    ■ 現代人の「耳疲れ」を癒す

    耳かき用たわしは8月10日に発売。仕事や生活のストレスを抱える40代男性を中心にSNSで口コミが広がり、発売開始から1週間で初回生産分2000個が完売し、早くも1ヵ月待ちとなっています。

    携帯電話の長時間使用やイヤホンの装着によって生じる現代人の「耳疲れ」をかき出す道具の1つとしてSNSで話題になり、予想を超える反響だそうです。

    同社が複数の製造メーカーに不可能と断られ続けながらも素材や製造方法を研究し、1年の開発期間を経て誕生したという世界初となる耳かき用のたわしです。

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    耳かき用たわし/株式会社アメイズプラス

    ■ 老舗たわし店が監修

    耳かき用たわしは、創業70年の老舗たわし店「株式会社コーゾー」が監修し、日本人の約8割を占めるといわれる乾燥タイプの耳あか専用に独自のたわし素材を選定。
    360度放射形状により、従来の耳かきと比較して耳あかを簡単にかき出し、耳疲れをかき出す気持ち良さを向上させたといいます。

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    耳かき用たわし/株式会社アメイズプラス
    耳かき用たわしは1本1850円(税抜)。

    現在は、睡眠専門サイトNeltureにて第2期生産分の予約を受け付けており、9月上旬に発送予定だそうです。

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    1: ガーディス ★ 2018/07/07(土) 17:37:34.64 ID:CAP_USER9
     カニ殻に含まれる極細の繊維状物質に高い発毛効果があることが、鳥取大などの研究で分かった。マウスの背中やヒトの毛根にある毛乳頭細胞を使った実験では医薬品成分「ミノキシジル」よりも効果があった。研究チームは、「既存の育毛剤に混ぜる」などの方法で実用化したいと話している。

     実験では、カニ殻を分解して得られるキチンナノファイバー(CNF)の性質を改変した「キトサン化CNF」を剃ったマウスの背中に塗り、他のさまざまな素材と発毛効果を比較した。その結果、毛の長さ、毛の面積率、成長期の毛根数で、キトサン化CNFが発毛剤リアップ(大正製薬)の有効成分として知られるミノキシジルを上回った。

     またヒトの正常毛乳頭細胞を用いて同様に比較したところ、血管新生量、毛母細胞の活性化量、毛乳頭細胞の増殖性でキトサン化CNFがミノキシジルを上回った。

     同大大学院工学研究科の伊福伸介教授らが発毛効果に着目したきっかけは、キチンやキトサンを含む既存の動物用医薬品を犬や猫のけがの治療に使うと毛根まで再生されて毛が生えそろうことが知られていたため。また、皮膚炎マウスの治療にキトサン化CNFを用いてみると毛がよく生えた。

     伊福教授はメカニズムについて、「よく分かっていないが、そのサイズや形状から毛根深部に入り込んで、毛乳頭細胞を刺激して血管内皮増殖因子や線維芽細胞増殖因子といった発毛に関わる物質の産出を増やしているのではないか」とみている。

     キトサン化CNFは、肌に対する安全性の試験はクリアしており、化粧品などで製品化されている。今後は、発毛促進のメカニズムについて調べるとともに、医学部と共同研究するなどして大型の動物やヒトでの臨床試験を経て実用化したいとしている。医薬品として開発するよりも、主に既存の発毛剤に混ぜて相乗効果を上げるなど添加剤的な使用法を目指す。

     キチンナノファイバーは、カニやエビの殻を分解することで得られる直径10~20ナノメートル(1ナノメートルは百万分の1ミリ)、長さ数マイクロメートル(1マイクロメートルは千分の1ミリ)という極細の繊維。木質のセルロースナノファイバーと同様に、フィルムなどの材料や食品、化粧品、医薬品などを高機能化する新素材として期待されている。(WEB編集チーム・原田成樹)

    2018.7.7 08:00
    https://www.sankei.com/smp/life/news/180707/lif1807070001-s1.html

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    1: ごまカンパチ ★ 2018/05/14(月) 22:41:11.53 ID:CAP_USER9
    http://healthpress.jp/2018/05/post-3623.html
     1986年にイギリスで最初に発生し、一般的には「狂牛病」と呼ばれた「牛海綿状脳症(BSE)」のことを覚えている人は多いだろう。
    後にはヒトにも感染し、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を引き起こすことが判明。
    2001年には日本国内でも見つかり、人々を戦慄させた。

     これは「伝達性海綿状脳症(TSE)」、別名「プリオン病」と呼ばれる致死性の伝染病だ。
    異常プリオン(感染性タンパク質)が体内に入ると、脳がスポンジ状に変わり、行動異常や運動失調などの神経症状を起こして、遂には死に至る。
    そのプリオン病が、今度は世界のシカの間でじわじわと広がりつつある。

    ■「フィンランドのシカ由来」を緊急調査 
     厚生労働省は4月13日、フィンランドの野生ヘラジカにおいて、シカ科動物のTSEである「慢性消耗性疾患(CWD)」の発生が伝えられたと発表した。
     そこで各都道府県知事に対し、フィンランド産のシカ科由来動物原料を使用しているかどうか、製造販売業者に自主点検を指導する旨を通知。
    対象となるのは、医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品、再生医療等だ。
     もしそうした製品を扱っていることがわかった場合は、速やかに厚労省に連絡した上で、今後の製造販売を当面見合わせるよう通達した。
    また、農林水産省もCWDの侵入防止に万全を期すため、フィンランドからのシカ科動物およびシカ科動物由来の畜産物の輸入を停止した。
    なお、過去には同国からの輸入はなかったという。

     シカ科由来の動物原料とは、どんなものに使われるのだろうか?
    たとえば、バイオ医薬品を製造する時は、ウシ、ヒツジ、ヤギ、水牛、シカ、カモシカなどの反芻動物の細胞や組織の抽出物を原材料として使うことがある。
     また、シカから取れる麝香(じゃこう:ジャコウジカの雄の袋状腺嚢の分泌物)、鹿茸(ろくじょう:シカの幼角)、鹿鞭(ろくべん:シカの陰茎~睾丸)などには
    薬効が認められ、生薬として利用されている。
    さらに化粧品では、シカ脂の保湿性を活かしたボディケア、ヘアケア用品などがある。
     一方、今回の通達には含まれない健康食品では、シカの血や骨、腱、胎盤抽出物のプラセンタなどを配合したサプリメントもある。
    主にニュージーランドで盛んに生産され、美容や健康を志向する人たちの間で人気だ。

    ■1967年に北米で初めて報告される 
     シカ慢性消耗性疾患(CWD)はこれまで、米国、カナダ、韓国、ノルウェー、フィンランドで発生が確認されており、日本における発生例はまだない。
     1967年、米国コロラド州で、ミュールジカの原因不明の疾患として初めて報告され、1978年にプリオン病であることが明らかになった。
    カナダでは1996年、米国から輸入された個体から侵入したと考えられており、現在までにアメリカの24州とカナダの6州で発生が確認されている。

     北米のCWD発生地域では養鹿場で感染シカが見つかり次第、殺処分や隔離が行われてきたが、野生個体群での汚染地域は拡大傾向にある。
    韓国では2001年、カナダから輸入されたアメリカアカシカで報告され、以降、6州で86例の発生が確認されている。
    2016年にはノルウェーの野生のトナカイで報告され、4地域で22例の発生を確認。政府はCWDを根絶するための措置として、
    昨年から野生のトナカイ約2000頭の群れの殺処分を開始した。
    そして今回のフィンランドでは、ヘラジカに1例が確認されている。

    ■ヒトに伝染する可能性もゼロではない 
     ウシのBSEが「異常型プリオン入りの飼料」を食べることで感染が広がったのに対し、シカのCWDは血液、唾液、尿、糞からも感染性が確認されている。
    つまり、シカからシカへの「水平感染」による感染経路が、自然界で成立していると推測される。
    また、原因となるCWDプリオンは、BSEと同じように、脳や脊髄、眼球などに多く蓄積するが、心筋や骨格筋にも蓄積するという報告がある。

    ※続く

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    1: ひぃぃ ★ 2018/05/14(月) 20:30:40.43 ID:CAP_USER9
    「北斗の拳」No.1肉厚キャラの“ハート”が、RIZAPで結果にコミット――。5月14日、「北斗の拳×RIZAP」の“ハート”ボディメイク挑戦企画が、特設サイトで公開された。

    “ハート”は、KINGを名乗るシンの部下の1人。どんな攻撃も吸収してしまう「拳法殺し」といわれた脂肪の塊のような肉体を持つことで知られている。そんなひときわ大きな体格だった“ハート”が、RIZAPのメソッドで「結果にコミット」し、見違えるほどスマートになり理想のボディを手に入れた、というのが今回の企画だ。

    「結果にコミット」した、引き締まったボディの“ハート”。これは「北斗の拳」原作者の原哲夫がこの企画のために描き下ろしたものだ。

    なお、5月14日より、東京・新宿駅のメトロプロムナードにて、「北斗の拳×RIZAP」のオリジナルポスター広告の展開もスタート。全30本の柱巻広告と、全長80メートルにも及ぶ壁面に、「北斗の拳」キャラクターたちによる「おまえはもうコミットされている」「この肉体にこそ真の奥義が宿るのだ!」などといった、ボディメイクに関するオリジナルトークを交えた見応えのあるコンテンツとなっている。期間は5月20日まで。

    2018年5月14日 16時11分 ナリナリドットコム
    http://news.livedoor.com/article/detail/14712766/

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    1: シャチ ★ 2018/05/08(火) 22:32:43.40 ID:CAP_USER9
    5/8(火) 10:12配信 NIKKEI STYLE
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180508-00000010-nikkeisty-hlth
     喫煙者のなかには、「禁煙は無理だが、タバコの本数を減らせばその分健康被害は減らせるだろう」と考えている人が多いのではないでしょうか。
    しかしこのほど発表された研究論文で、「心筋梗塞や脳卒中のリスクに関しては、タバコの本数に応じた直線的な増減は見られず、
    タバコの本数が1日1本であっても、リスクは1日20本吸う人の半分程度にしか減らない」という分析結果が示されました。

    ■肺がんの場合はほぼ直線的な関係が見られるが……
     これまで、肺がんと喫煙の関係を調べた研究では、1日の喫煙本数と肺がんを発症するリスクの間にほぼ直線的な関係が見られており、
    1日に20本喫煙する人に比べ、1本しか吸わない人のリスクは約20分の1(5%)になると報告されていました。

     英University College Londonなどの研究者たちは今回、1日の喫煙量が1~5本のライトスモーカーの人々の
    冠動脈疾患(心筋梗塞や狭心症など)と脳卒中のリスクを、非喫煙者や喫煙本数の多いヘビースモーカーの人々と比較しようと考えました。

     1946年から2015年5月までに行われた、比較的規模の大きな研究(論文数は55本)のデータを統合して分析し、
    喫煙経験のない人と、喫煙本数が1本/日、5本/日、20本/日の喫煙者のリスクを比較しました。

     その結果、男女ともに、喫煙歴がない人々と比較すると、1日に1本しか喫煙しない人でも冠動脈疾患のリスクは高いことが分かりました。

    ■循環器疾患に関しては、安全な喫煙量はない
     喫煙本数が1本/日のグループにおける冠動脈疾患リスクは、男性では非喫煙者の1.48倍(質の高い研究に限定すると1.74倍)、
    女性では1.57倍(同2.19倍)でした(表1)。20本/日のグループのリスクは、男性が2.04倍(同2.27倍)、女性が2.84倍(同3.95倍)でした。
    1本/日のグループのリスクの上昇レベルは20本/日のグループの46%で[注1]、質の高い研究に限定すると53%でした。女性ではそれぞれ、31%と38%になりました。


     脳卒中のリスクについても同様に検討しました(表2)。
    [注1] 計算式は:(1.48-1)/(2.04-1)×100=46.15(%)

     1本/日の喫煙者における脳卒中リスクは、男性で1.25倍(質の高い研究に限定すると1.30倍)、女性では1.31倍(同1.46倍)でした。20本/日のグループは、
    男性が1.64倍(同1.56倍)、女性が2.16倍(同2.42倍)でした。リスクの上昇レベルを20本/日の喫煙者と比較したところ、男性では41%で、
    質の高い研究に限定すると64%でした。女性ではそれぞれ34%と36%になりました。

     肺がんのリスクとは異なり、冠動脈疾患と脳卒中のリスクは、喫煙本数を大きく減らしても高く維持されており、喫煙量が1日に1本であっても、
    リスクは1日20本のおおよそ半分程度でした。こうした循環器疾患のリスクについては、安全な喫煙量というものはなく、
    リスクを大幅に減らすためには禁煙が必要であることが明らかになりました。

     論文は2018年1月24日付のBMJ誌電子版に掲載されています[注2]。

    [注2] Hackshaw A, et al. BMJ. 2018; 360 doi: 24 January 2018)
    大西淳子 医学ジャーナリスト。筑波大学(第二学群・生物学類・医生物学専攻)卒、同大学大学院博士課程(生物科学研究科・生物物理化学専攻)修了。
    理学博士。公益財団法人エイズ予防財団のリサーチ・レジデントを経てフリーライター、現在に至る。研究者や医療従事者向けの専門的な記事から、
    科学や健康に関する一般向けの読み物まで、幅広く執筆。
    [日経Gooday2018年4月18日付記事を再構成]

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