2018年11月

    1: 2018/11/02(金) 22:24:14.18 ID:CAP_USER9
     NHK札幌放送局は2日、オウム真理教の後継団体とされるアレフの取材をしていた同局放送部のディレクターが、
    住民6人へインタビューした音声データをダウンロードできるサイトのURLを、誤ってアレフ本部広報にメールで送っていたと発表した。

     同局によると、ディレクターは1日午後5時ごろ、札幌市にあるアレフ施設の周辺住民らに取材した際に録音した音声データ計2時間半分の文字起こしを、
    委託業者にメールで依頼。その際、データをダウンロードできるサイトのURLを、同僚の職員にも同時にメール送信しようとした。
    だがこの職員のメールアドレスと頭文字が一致していたアレフのアドレスが自動的に予測変換で出て、気づかず誤送信したという。

     これまでもディレクターはアレフ側とメールのやり取りをしたことがあった。また本来は、セキュリティーが高いNHK独自のファイル転送システムを使うことになっていたが、
    ディレクターは一般向けのシステムを使用していた。

     メールの誤送信後、すぐに気づいて上司に報告したが、データのファイルを開けないように処理をしたのは2日午前10時ごろだった。
    「そのような処理機能があることが後で分かったため」としている。送信後、アレフ側とは接触できておらず、ファイルを実際に開きデータをダウンロードしたかは把握できないという。

     録音の一部には取材した住民個人が特定される可能性がある内容が含まれ、連絡先が分かった住民2人には連絡、謝罪した。

     高木克文・同局放送部長は「事実関係を詳しく調べた上で厳正に対処する。あってはならないことで関係者の方には深くおわび申し上げます」としている。

     同局の説明では、取材の音声データについては秘密保持契約を結んだ外部業者に委託することは日常的にあるという。

     1996年には、オウム真理教被害者の支援をしていた坂本堤弁護士一家殺害事件(89年)の発生前に、TBSのワイドショースタッフが坂本弁護士にインタビューしたビデオテープをオウム幹部に見せていたことが発覚した。
    【日下部元美、安達恒太郎】

    ソース
    https://mainichi.jp/articles/20181103/k00/00m/040/123000c

    【【悲報】NHK、取材音声ファイルをアレフに誤送信 】の続きを読む

    1: 2018/11/02(金) 19:18:02.64 ID:CAP_USER9
    https://this.kiji.is/431033575438959713?c=39550187727945729

    厚生労働省は2日、社会保障審議会年金部会を開き、高齢者の就労の多様化と、
    それに合わせた年金制度の在り方について議論した。60歳以降も働き続けた場合に
    受給できる厚生年金額を、複数のケースを用いて初めて提示。
    例えば70歳で退職して年金をもらい始めた場合、月約33万円(夫婦世帯)と試算した。
    現在の年金制度の基本となっている60歳退職、65歳受給開始では約22万円で、約1.5倍。

    政府は現在65歳までとする継続雇用の義務付けを70歳まで引き上げる方向で、
    未来投資会議で本格的な検討を始めている。2020年の通常国会にも高年齢者雇用安定法の
    改正案を提出する考えだ。

    【【年金受給額】70歳まで就業してから年金をもらい始めた場合、月約33万円(夫婦世帯)。65歳受給開始の1.5倍。厚生労働省試算】の続きを読む

    1: 2018/10/31(水) 12:48:57.11 ID:CAP_USER9
    30日夜、埼玉県川越市の路上で警察官5人が職務質問中に暴れた男性をうつ伏せにして取り押さえたところ、急にぐったりしてその後死亡しました。死亡したのは県内に住む33歳の男性で、警察が詳しい死因や取り押さえた際の状況を調べています。

    30日午後10時ごろ、埼玉県川越市の交番を訪れた男性が「男にかばんをひったくられそうになった」と届け出ました。

    警察官が目撃証言などをもとに近くのコンビニエンスストアの前にいた男性に職務質問をしたところ、大声を上げて暴れ出したということです。

    このため警察官5人が男性を保護しようと、路上で両手足や首の後ろを押さえうつ伏せの状態で取り押さえたところ、十数分後に男性がぐったりしたため病院に搬送しましたが死亡したということです。

    警察によりますと、死亡したのは埼玉県狭山市に住む33歳の男性で、警察が詳しい死因や取り押さえた際の状況を調べています。

    川越警察署の安藤雅幸副署長は「制圧行為は通常の手続きで行われたと考えているが、因果関係については調査している」とコメントしています。

    2018年10月31日 12時06分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181031/k10011692661000.html

    【【悲報】職務質問中に暴れ出した男性を警察官5人で取り押さえ、男性(33)死亡】の続きを読む

    このページのトップヘ